ご訪問ありがとうございます!
ニューヨークよりお届けしている
タコです。
続きです。
と酒屋に電話したタコは
俄然
アジアン・カレンに❗️
ご存知でしょうが
「カレン」とは
やたらと責任者を出せと騒ぐ
クレーマーの総称で
オット❗️コレは
男性版カレンの見本で😅
コチラが典型的な
Karen(カレン)のイメージ
少し待つと
マネージャーの女性が電話に
出て
👩
「先程の彼が言ったとおりよ。
ウチはすべてのリカーが
ファイナルセールで
返金も取り替えも
一切しないポリシーなの」
「そんな事レシートには
一言も書いてありませんがね。
そういうポリシーなら
ちゃんと明記して
おくべきでしょう❓」
👩
「何と言われても
できないものはできないわ」
ほとんど諦めかけたけど
ダメもとでこんなコトまで
言ってしまうタコ
「今回だけ特例で
やってくれないかしら❓
でないとウチの夫が
地獄を見ることに
なっちゃうんですケド…」
🙄
(「I would have to give my
husband Hell.」と英語で)
しかしマネージャーは
👩
「ご自由にどうぞ。
(地獄あげれば❓)
そういう事で
良い日をね。
(Have a nice day!)」
とケンもホロロなので
←当たり前ダロ!?
「わかったわ。
アナタもね」
と大人しく電話を切り
「イカオー❗️」
👹
とシャワーを終えたばかりの
アメリカ人夫イカオに
怒りをぶちまけた💢
「よくも嘘
ついたわね❗️
💢💢
酒屋に電話したら
松竹梅
あるってよ❗️」
「酒屋に電話⁉️
何でそんなコトしたんだよ❗️
気に入らなきゃ
返しに行くって言っただろ❓」
😠
「月桂冠でいいやと思ったけど
念のため
本当に松竹梅がなかったのか
確認したかったのよ❗️
←なんちゅうレベルの低い話だよ…
そしたら松竹梅はあるけど
返品はさせない
ポリシーだってさ❗️」
😫
「なんだって⁉️
ボクが電話した時はいいって
言われたんだよ❗️
ボクがただ持って行けば
やってもらえたはずなのに
余計なコト
するなよ❗️」
😤
「なんだとぉー⁉️」
としばしお互いギャーギャー
ドンパチした末に
「もういい❗️
とにかくボク
返して来る❗️」
と月桂冠をひっ掴んで
ウチを飛び出して行ったイカオ!
(実際は綺麗なタオルに包んで
シッカリしたバッグに入れて
慎重に持ってったケド…)😅
ヤバッ❗️
換えてもらえない上に
アタシがマネージャーに
「夫に地獄を与える事になる」
ナンテ言った事がバレたら
めっちゃ怒って帰って来るよ〜
😖
と怯えて待ってると
「ただいま〜」
と松竹梅だけを手に
帰って来たイカオ❗️
「えっ❓
どうなったの⁉️」
「女性マネージャーが
スンナリ換えてくれたよ。
差額もちゃんとくれて」
はあ〜⁉️
「私が電話したコト知らない
人だったの❓」
「イヤ。男性店員が
さっきの電話の…って耳打ちしてた」
えええ⁉️
😱
何で日本語アクセントの女が
掛け合っても
ケンもホロロで
白人男性が持ってくと
オッケーなのよ❗️
😫
人種差別か⁉️
それとも
アジアンカレン・ワイフに
地獄を与えられて
やって来た哀れな旦那が
これ以上鬼嫁に😈
いじめられないようにという
マネージャーの優しさによる
お情け⁉️
🙄
こういうよくわからん展開は
アメリカあるある…
🤷♀️
どっちにしても
私は元々欲しかったものが
手に入ったワケなので
「ありがとう」
🤗てへっ❗️
とここは穏便に
お礼を言って仲直りして
未だに名前もラベルも値段も
ぜんっぜん違う酒をナゼ
間違うのか謎のままだけど
やっぱりイカオには
2度と大事な物は
頼むもんじゃない❗️
(酒が一番大事なもの?んだな!)
と真に悟るのに
30年以上かかった
というお間抜けな
お話でした…😫
お付き合い頂きまして
どうもありがとうございました❗️
🙇♀️
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