先日コチラの記事で
ブリくんと命名した
同僚のアメリカ人で
大学生のバイトくん🧑🦱
昨日彼が
レジがヒマになった時に
何気なく私に言った。
🧑🦱「ボクこれからシフトが
沢山増えるといいな❗️」
と。
以下は私とブリくんの会話
「あ、それなら店長に
お願いすればいいわよ〜
夏休みに入ったから
時間に余裕ができたのね❓」
🧑🦱「それもあるけど
おカネが必要なの」
「何か高価なものでも買うの❓」
🧑🦱「…………
ボクの両親が
ボクともう
2度と話さない❗️って」
😔
「えっ⁉️
なんで！？」
🧑🦱「ボクの両親は
〇〇という宗教をしている人たちで
ボクもそう育てられたんだけど
先日彼らに
ボク宗教辞めます❗️
って宣言したんだ。
そしたら彼らに
もう息子じゃない❗️
2度と話もしない‼️
💢💢💢
って言われたの。
だから金銭的サポートも
一切無しになっちゃった」
😰
えええ〜❗️😱
それって勘当って
コトだよね⁉️
あわわわわ
えらいこっちゃ❗️
と私がパニックして来ちゃった❗️
幸い彼はご両親とは同居してなくて
マンハッタンのアパート暮らし
なので、住む所は失ってないはず…
「アパートは一人で
借りてないよね⁉️
誰かとシェアしてるんでしょ❓」
(一人だったら家賃絶対払えないよ！)
🧑🦱「叔父さんとシェアしてます」
「お… 叔父さんは宗教は…❓」
🧑🦱「してません」
ふぅー！良かったぁ〜😮💨
それじゃアパートを追い出される
心配は、とりあえずないワケだ…
「近く必ず店長に相談するのよ❗️
店長は絶対に親身になって
協力してくれるはずだから❗️」
とシツコく勧めておいたが…
そうなのか…
そういうご両親に
育てられたのか…
😨
それで合点が行った事には
彼は若いわりには
ポップカルチャーに
うといな
と思っていたからである。
入って来てすぐ私が
「どこに住んでるの〜？」
と訊いたら
🧑🦱
「元々はスタッテン・アイランドだけど
今はマンハッタンの大学の
近くのアパートに住んでます」
と言うので
「スタッテン・アイランダーか❗️
じゃあ、コメディアンの
Pete Davidson
知ってるよね〜❓」
と私が当然のように訊いたらば
🧑🦱「その人誰ですか❓
ボク知りません」😲
とキッパリ答えるので
へっ⁉️
スタッテンアイランドの若者で
彼を知らない人いるのぉ〜⁉️
とビックリしたのだ。
ピート・デービットソンは
ニューヨークの有名な
お笑い生番組の
「サタデーナイトライブ」の
レギュラーに、最年少で抜擢され
10年前、20歳のピート
2014年から2022年まで
8年間出演していた、ってことは
よく知らない人でも
一時期アリアーナ・グランデと
婚約して、周りを驚かせたり
一番最近別れたお相手は
なんとキム・カーダシアン❗️
と女性遍歴の派手さが有名なのと
自分が生まれ育った土地で
数年前に母親との大きな家も建てた
(父親は9/11で亡くなったヒーロー)
スタッテン・アイランドを
自虐ネタにして笑わせてる事でも
好き嫌いは分かれるにしても
地元の若者にはお馴染みのはず…
🙄
と不思議に思っていたので
ようやくナゾが解けた！
お堅い宗教家のご両親のもとで
そんな俗っぽい世界とは
切り離されて生きて来たんだなぁ…
しかし今❗️
ブリくんは自分の意思で
その宗教から
離れると決めて
勇気を出して
ご両親に話したのだ❗️
偉い❗️
😭
こないだの記事で
「テキトーな若者」みたいな
書き方しちゃって
ゴメンよ〜❗️
オバちゃんも
できる限り協力するように
するからね〜！
頑張ってー❗️
コメント欄、お休みさせて頂きます🙇♀️
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