皆さんのお気持ちを
タイトルにしてみました〜😅
番外編2とか3とか続けるか？ 
よほど他のネタないんか？ 😤
まあまあ、そうおっしゃらず
あと一回だけご辛抱下さい。🙏
トランプさんよ、ノルウェー人の返事はコレダ！で始まったタコ
のママ友宴会。
ノルウェーママ達の里帰り(？)を祝い
イーストビレッジの居酒屋「横丁」で
宴たけなわ❣️
🍶🍢🍶
皆んなにお世話になりっぱなしで
ちゃんとお礼も言えないままだったので
今こそチャンス！
タコ「みんなと過ごしたあの数年間は
私の一生の宝物よ！
本当にありがとう‼️」
一同、ちょっとしんみりするが
「いつもお邪魔してばっかりで、うちにお呼び出来なくて本当にごめんなさい🙏」と私が続けると
「だってアンタんち、超せまいんだから
しょうがないじゃん！アハハハハ」😆
と、キム。
ハ、ハイ…
「そうよー！同じアッパーイーストサイドでも、ショボいアパートに住んでんのって、アンタとアタシくらいだもん！」
と、サラが続ける。
タコ「あ、ありがとう…(？)😓
それにこんな退屈な私でも…」
「退屈？誰のこと？」
ロンダがキョトンと。
「ナニ言ってんのー！？
アンタが一番ヘンなヤツじゃん！」😆🤣
とエルが大笑い。
タコ「エ⁉️😱
ど、どんなトコが…？ 」
「トルコ料理屋で、日本のトラディショナル・ソング、歌ったわよねえ…」
ケイティが言う。
タコ「あ、そ、そうだった…」
🤔 🤔 🤔
ガールズナイトで初めてトルコ料理屋さんに皆で行った時
トルコ人の常連らしいオジサンたちが
代わりばんこにマイク
を持って
アカペラで歌っており(アカペラナイト？)
何故か「次、ハイッ！」と私がマイクを持たされたのだ。
⁉️
呆然とマイクを見て、顔を上げると
イエーイ！と店中のお客さんが拍手。
助けを求めようと私のグループの皆に向くと
「Go! Go! Takoー！」と彼らまで。
ということで腹をくくったタコ
「自国の歌を歌ってー！」という
オジサン達のリクエストにお応えして
我が故郷、ニイガタの有名な民謡
「佐渡おけさ」を熱唱した。
ハァ〜、佐渡ぉへぇぇ〜、佐渡ぉへーとぉ草木もぉぉぉな〜びぃぃぃくーうよぉ
「ハ、アリャアリャアリャサ！」の
合いの手が特にウケた。
タコ「だ、だってアレは皆がやれって」
キム「まさか本当にやるとは思わないじゃん！」😆🤣😆
タコ「……… 」
「モロッコ料理屋でのベリー・ダンスも良かったわよね」
カティアが微笑む。
タコ「エ！？😳
そ、そういえば…そんなコトも…」
昔はプロのベリーダンサーもステージで踊って大入りだったらしいが、当時いつでも潰れそうなモロッコ料理屋に行き、
オーナー1人と私たちだけのほぼ貸し切り状態で、盛り上がっていた。
ステージを見ながら、うっかり調子に乗った私が、隣の誰だったかに
「私、随分前にちょっとだけベリーダンス習ってやめちゃったのよね〜。続けてたら良かったなぁ〜」
とか自慢しちゃったのを耳ざとく聞きつけたオーナー
ベリーダンサーが腰に巻くヒップスカーフをすかさず持って来て私の腰に巻き
ステージに引っ張ってっちゃった！
この時もみんなヤレヤレー！と言うし
どうせ他に客はいなくて身内だけだし…
やぶれかぶれで
踊っちゃた。
皆んなの手拍子に合わせて、少なくとも2曲…
10〜15分くらいだったろうか。
サラ「アッパレだったわよね。すげー度胸！」
タコ「だってアレも皆んなが手拍子するから…」
エル「いいのよ！あの腰の振り見て、旦那を悩殺してやろう！って私もベリーダンス始めるキッカケになったんだから」
ロンダ「私とやった即興コントも、ノルウェーの家族の間で、まだ語り草よぉ」
ヒエ〜‼️
タコ「ワ、ワタシ…
猫かぶってたつもりだったのに…」
キム「アンタの化けの皮なんて
とっくの昔にハゲてたわよ」
一同大笑い。
この日の私の一番のトリート(ご褒美)は
トリの軟骨
もちろん皆んなに気持ち悪がれて
好奇心の強いエルとサラが一個づつ
トライしたが、一口で降参。
サラ「タコ、こんなのばっかり食べてるから、痩せてんじゃない？」
エル「てか、これタコそのものじゃない？肉がちっともついてなくてさ」
一同また大笑い。
タコ「アナタたち…
ちっとも変わってないわね！」
でも、それが嬉しい。
変わらずにいてくれて
ありがとう❣️みんな！
しかし…
変わった様子が嬉しいヒトもいる。
それは…
前回ご紹介した、
私がいつも行くホームセンターより大きくてお洒落なチェーン店で
つい一週間くらい前に思いがけず再会。
「タコ！久しぶり！」とハグしてくれた。
キムと絶交状態になったあとも、私には変わらずに話しかけてくれて
気の好いヒトだったのだ。☺️
でも私はキムに悪い気がして
出来るだけキャリーに会わないように
子供服のお店にも行かなくなっちゃった。😔
子供たちが3年生の頃、彼女が学校のガードマンに
「”元旦那”が来たら追い返してね！」と頼んでるところを目撃して
彼女が離婚したことを知った。
その後いつ彼女を見かけても、彼氏らしい男性と一緒なのは見ていない。
8年ぶりくらいに会った彼女は
随分ちがって見えた。
ブリーチブロンドは変わらないが
すごくショートでマニッシュな感じ。
シャーリーズ・セロンはマニッシュではないが、髪型がこんな
近況を聞こうとしたら
制服を着た男性がやって来て
「マネージャー、ちょっと来て下さい」と！
😳
「ごめんね、タコ。時間がなくて。
また来てね」と言って男性と共に
奥のドアに入って行った。
ホゥ〜…
エレン・デジェネラスみたいに颯爽として見える今のキャリー。
もしかして…
趣旨を180度変えて
例の同僚と(女性)
再婚したんだったりして〜〜⁉️👩❤️👩
想像が膨らむタコ…