「タコのママ友」シリーズ、2人目は
ノルウェー🇳🇴チーム、トップバッター
カティア
なんのコッチャ??でお時間のある方は
こちらもご覧下さい。
第2話、歯に衣きせぬキム
金髪、青い目で端正な顔立ちのカティア
ノルウェー勢3人の中でもダントツに美人。
話し方も物腰も着るものも上品で、
でも決してお高くとまらずフレンドリー
いつもニコニコ☺️して聞き上手で
絶対に他人の悪口や家族の愚痴も言わない。
例えば
朝のコーヒーグループの一人のアメリカンママ(今回の横丁には欠席)みたいに
「うちの思春期のムスメの足がさあ、
もう
くっさくって、くっさくって!
鼻がもげそうなのよー‼️」
ナンテことゼッタイに言わない。
ウフフフフ❣️☺️と楽しそうに笑って聞いているだけだ。
背も鼻も着ている服も(きっと)高いカティアを横目で盗み見ながら
全く正反対の自分に落ち込むタコ😣
朝に弱くて要領の悪い私はクラゲの世話で手一杯。(夫のイカオは無視)
お腹ペコペコでコーヒー・ミーティングに行くので
いつもベーグルのトーストを頬張る私を
ニコニコと眺めるカティアに、
「朝食はどうしてるのぉ?」と聞くと
「毎朝焼き立ての手作りパン🍞を
3人の子供たちと主人と食べて来るの」☺️
うお〜〜!朝からパンを焼く!!
そうなのだ、カティアは
お料理上手。(ワタシ下手)
高給取りのご主人で、ゴージャスで部屋数の多いコンドに住んでても
クリーニング・レディも使わない。
「お掃除、嫌いじゃないから」☺️
(ワタシ、お掃除大っ嫌い。ただ雇うお金がないダケ…)
彼女がクリスマス前に、朝からみんなを自宅に招待し
朝食とシャンパンを用意してくれて
リビングのピアノでショパンなどを披露してくれた時も
どの部屋もピカピカにしてあったな〜!
私の知る日本人以外の人達は、皆どの部屋も見えるように開け放しておく。
イカオの家族も全員そうだから、アメリカ文化なのだと思う。
タコ「家族への不満はないのぉ?」
カティア「… 🤔 ううん、別に☺️」
私たちに言わないだけでなく、ノルウェー組の2人にも言わないらしい。
(ワタシ、自分の事は棚に上げて、イカオとクラゲの文句ブーブー!)
タコ「子供の送り迎えがなくなったら、もう言い訳できないから、仕事探さなきゃ。憂うつ〜…」😣
カティア「私もノルウェーに帰国になったら、また仕事しなくちゃ」☺️
タコ「え?エグゼクティブの奥様なのに?」
カティア「生活レベルに関係なく、ノルウェーでは女性も働くのが当たり前なのよ。
だから前も嫌じゃなかったし
これからも別に構わないわ」☺️
ホウ〜ッ
品の良い家庭に生まれ、
若いうちに出世頭のご主人に見初められ結婚。
決して嫌いじゃない事務の仕事をしつつ
3人の子供に恵まれ
海外転勤になれば文句も言わずについて来て
そこでの生活にも適応し
いつ下されるかも分からぬ帰国辞令にも心の準備は出来ており
マイホーム🏡もそのまま待っている。
なんて退屈な…幸せな人生だろう❣️
タコのねたみてへ!
なんたってカティアのスゴいところは
Go with flow
か〜わ〜の流れに身をまかせ〜
運命に逆らわず、それを享受し
満足して楽しむ事が出来る。
超越してるなあ〜‼️😳
久しぶりに会った今回も
ノルウェーで楽しく仕事してると微笑んだ。
ただ一つ困った事がある。😓
そんなカティアにも…
トンデモナイ欠点が…‼️😱😱😱
ということでもあれば
オモシロイ記事になるのだが…
そんなんもまるでナシ!😤
なんか平坦な記事になっちゃった。😭
私が今まで会った人の中で唯一
完璧で文句のつけようがないヒト。
ワタシ、同じ人類というカテゴリーにいていいのかな?
彼女と同じカテゴリーにいるなんて、
余りにもおこがましいんですケド…😓
そうだ!彼女を外そう❣️
カティアを「天使」というカテゴリーに入れれば、私と違う種、
だから
私がそんなに卑屈になる必要もない。ホッ!
そんなカティアが好きだったのは…
もちろんフレキシブルな彼女は
どれも美味しそうに食べてくれたのだが
やはりシーフードがお気に入り。
アメリカ勢がノーサンキューと言った
ポン酢ドレッシングのタコのサラダが
なんかブレてる。写真撮るの下手でスミマセン…
お気に召した。
あと串揚げの海老しんじょう。
右側のレンコンとエビのすり身の詰め物は、アメリカ勢もOK!一番左のホタテもいくつも追加した。
日本酒🍶もかなり飲んだので
ちょっとは乱れて意外な面が顔出すか?
ワクワク…
なんて期待もまた大ハズレで😢
酒にも強い完璧すぎる天使👼は
素人ブロガー泣かせなのであった…😭
つまんないよぉ〜(  ̄っ ̄)
コラ!イテッ