郁人のA.B.C-Zとしてはラストステージとなる、えび座2023初日を観てきた。
中日スポーツ☆
「A．B．C―Z」河合郁人、舞台「ABC座星劇場」ラスト公演 21日の千秋楽で脱退…5人体制の集大成見せる
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アイドルグループ「Ａ．Ｂ．Ｃ―Ｚ」の舞台シリーズの最新作「ＡＢＣ座星（スター）劇場２０２３～５ Ｓｔａｒｓ Ｌｉｖｅ Ｈｏｕｒｓ～」（全２３公演）が７日、東京・帝国劇場で開幕した。河合郁人（３６）が２１日の千秋楽公演をもってグループを脱退するため、５人のＡ．Ｂ．Ｃ―Ｚはこのステージが見納めとなる。通算１１作目のＡＢＣ座は全編がライブステージという新たな形で史上最多の５９曲をパフォーマンスし、５人体制の集大成を届ける。
２０１２年に日生劇場で産声を上げた「ＡＢＣ座」。翌年から主に演劇プロジェクトとして「ジャニーズ伝説」などを上演してきたが、今年９月に河合が脱退を発表。「４０歳までに自分がＭＣの冠番組を持ち、ＭＣ（司会）というポジションを定着させる」という夢をかなえるための決断だった。メンバーに伝えたのは昨年１２月。受け入れられなかった人もいたものの、最終的には全員が河合の意思を尊重した。
一方、塚田僚一（３６）も体調不良のため５月から約４カ月休養したが心身ともにリフレッシュして復帰。さまざまな課題に直面した１年となったが「これからもより一層たくさんの人を笑顔にしたい」という考えで一致し、５人で届ける最後のステージは全編ライブとし、グループの魅力を全て詰め込んだ。
１幕は事務所の先輩後輩の楽曲を中心に河合が選曲したメドレー。昨年までもショータイムで届けてきた名物企画だ。今回の２幕では５人がそれぞれのメンバーカラーの電飾スターに乗って宙づりになって登場し、新曲を含むＡ．Ｂ．Ｃ―Ｚの楽曲を中心にジュニアとともにパフォーマンスしていく。
公開ゲネプロに続いて初日公演前に行われた会見で河合は「まだ正直実感がない。いい意味でいつも通りの楽しさ。自分の脱退ということより、残り２週間皆さんを喜ばせることに専念したい。千秋楽ぐらいになると泣いてるかも？」と心境を語った。フォトセッションの際は「（目線を）どちらにしましょう？」「続いて囲み取材やりますか」などとまとめあげ、五関晃一（３８）が「来年から会見しきりに来てくれる？」と突っ込んで笑わせた。
また１幕のメドレーについて戸塚祥太（３７）から「木村拓哉先輩のソロ曲歌ってらっしゃいますよね？」と追及されると河合は「たぶん最初で最後だし、あの曲かっこいいから」と見せ場を作ったことを認めた。選曲についても橋本良亮（３０）は「ファンの方の気持ちが分かる方なので今後も関わってほしい」とリクエストしたが、五関が「河合サイドから提供されるギャラ次第ですね」とニヤリと笑っていた。
日刊スポーツ☆
A.B.C－Z河合郁人「まだ正直実感がない」5人でのラストステージ開幕 千秋楽で脱退
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A．B．C－Zが7日、東京・帝国劇場で、主演舞台「ABC座星（スター）劇場 2023 ～5 Stars Live Hours～」を開幕した。21日の千秋楽をもって河合郁人（36）が脱退する。5人でのラストステージに込めた思いを語った。 河合が「まだ正直実感がないんですけど、あと2週間で脱退するのかと思うと込み上げてくるものがあります。千秋楽くらいは泣いてるかもしれない」と話すと、橋本良亮（30）から「河合さんがいつ泣くのか楽しみです」とイジられ、笑いを誘った。「稽古場でもみんな泣いちゃって泣いちゃって…」とボケる五関晃一（38）には「いや、泣いてない！」とすぐさまツッコむなど、和気あいあいとした雰囲気だった。 「ABC座」は12年に初演。21年からはメンバー自ら演出も手がける。今年は第1幕で所属するSMILE－UP．（旧ジャニーズ事務所）タレントのメドレー36曲、第2幕で新曲含むA．B．C－Zの23曲と、同作史上最多の計59曲をパフォーマンスする構成。憧れの先輩木村拓哉（51）のソロ曲「I’ll be there」など、河合が好きな曲を選んだという。
「ABC座」では過去7回、創業者ジャニー喜多川氏（19年死去）や62年に結成した初代「ジャニーズ」のさまざま秘話を再現する「ジャニーズ伝説」が上演されてきたが、今年は同氏の性加害問題を受け変更されたとみられる。橋本は「今年はいろいろなことがあってABC座ができるか不安だったんですけど、無事やることができてうれしく思っています」と話した。
A．B．C－Zの結成から15年、河合は苦楽を共にしてきた仲間たちから離れソロで活動する。「隣に誰もいなくなるのは不安もあるんですけど、みんなが背中を押してくれたので、その気持ちを背負いながら頑張っていきたい」と感謝を伝えた。【横山慧】
○…今年5月から8月まで体調不良で活動休止していた塚田僚一（36）は「5人そろって『ABC座』できるのが楽しみです。59曲あるので、思う存分アクロバットとかもできる」と意欲満々だった。星形のセットで歌う演出について「お星さまになっても、死んでも一緒のソウルメイトみたいな…」と独特の感性で表現し、戸塚祥太（37）を「ホラーですわ…」とドン引きさせていた。
○…メンバーたちは「今年の漢字」を発表した。塚田は「感」で「感謝を感じることが多かった1年でした」と説明した。「楽」とした五関は「5人で1年を締められる。あとは楽しむだけ」。戸塚は「喜」で「最高のショーになる気がします」と笑った。橋本は「歩」とし「突き進まないといけないな、って思った1年」と明かした。河合は「つながりを大事に感じた1年でした」と話した。
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今年は一部のグッズを劇場でも販売。オンラインストアは12月7日18時～販売。購入したのは劇場で販売している3点。まずパンフレット(2,500円)
応援グッズは公式ペンライトのみ使用可能ってことで、今回はオリジナルペンライト(3,000円)も販売。
20年以上ヲタクしてるけど帝劇でペンライトを持ったのは初めて。ガーベラ？マーガレット？の花束になっているデザインでお花の真ん中にメンカラのラインストーン。
これはお友達の分。Gocoichi専用衣装 Za ABC～5stars～(1,500円)
1階の売店で星(ステラ)ウォーター(600円)なる公演ドリンクを購入。はっしーメンカラのストロベリーにしてみた。公式Xには「ホワイトウォーター+星形ナタデココ+各シロップ」とあったけど…某カルピスウォーターだな～と飲み切ってから「星形ナタデココ」なるものが入っていたことを知るｗ気付かずに捨てちゃった。
終演後はいつものイルミネーションを撮影。
ABC座星(スター)劇場2023～5 Stars Live Hours～
2023年12月7日(木) 開演18時 帝国劇場
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演出 主演:
A.B.C-Z
出演
SpeciaL(林蓮音/松尾龍/和田優希/中村浩大)
Go!Go!kids(田仲陽成/寺澤小十侑/佐久間玲駈/松浦銀志/三村航輝/上原剣心/羽村仁成/鮫島令)
横田大都/馬場律樹/西中蒼輝/西中秀太/宮部敬太/宮部聡太/佐野斗真/小松美空
無頼(河合・五関・塚田)