01.HiHi Jets
優斗「どーもー!髙橋優斗です!僕たちHiHi Jetsの名前言えますよね?心の中で叫んで下さい!」
コールのあとにシュパーンと紙吹雪が発射され、同時にハイハイはメインステから縦花を滑走。
目の前(正確には横)を通過する5人がキラキラしててまじで眩しい!
02.Attack it!
橋本「HiHi Jets単独コンサート、最後の公演だぞ!手に持ってるペンライト回して楽しんでいこうぜ!」
ここで縦花を移動する優斗が私の目の前で止まってめちゃくちゃ目線頂いたんですけど…!やめてー!軽率に好きになっちゃうからwそして近くで見た優斗の顔は濃かったw
センステで「瑞稀!楽しんでいこうぜ」とはしもっちゃんが声を掛けると、瑞稀は「楽しもうぜ!代々木!」
作間「HiHi Jetsの作間龍斗です!代々木!ラストだぞー!ペンライト見えるぞ!回せ!」
瑞稀「リーダーの井上瑞稀です!代々木!楽しめるか!俺たちの伝説を目の当たりにしてくれ!」
03.Eyes of the future
猪狩「HiHi Jetsの猪狩です!代々木の上から下前後左右!死ぬ気で俺たちを見ろ!」
ラップの汽車ぽっぽで前にいる優斗のマントを捲ってきゃっきゃしてる作間くん。眼福。
大サビで外周と花道に移動。今度は縦花に来たはしもっちゃんが目の前!キラッキラしてる~~!
なんか京さま(京本政樹)みたいなオーラがw滝沢歌舞伎(もしくは見学中)の京さましか見たことないけどw
ちなみにそのときのメモ。「はしも めのまえ きょうもとまさきかよ!!」と書いてありますw
コーダの猪狩くんラップは最後に「代々木まできたぞー!!」のあとに「We're gonna be a Legend」
キャパ約600のクリエから始まってとうとう代々木まで来たねぇ(T_T)
04.Clap-A-Holics
05.FIRE!!!
06.Fence(猪狩ソロ)
07.DON'T WANNA DIE(作間ソロ)
08.FaKe(橋本ソロ)
09.虹(瑞稀ソロ)
10.終電を超えて~Christmas Night(優斗ソロ)
「メリークリスマス!」とセリフを言ってから間奏は数人ごと分かれたちびジュと一緒にポーズ。
みんなでピース→ダチョウ倶楽部の「ヤー!」→ほっぺを指でつんつん→連続投げチュー
コーダで「好きだよ♡」とセリフを言ってからステージ後方で羽村くんたちにジャケットを着替えさせてもらう。
11.Lucky Man
12.ウィークエンダー
瑞稀の「君にやっと辿りついた スウィートアンサー♪」は「アンサー♪」を口パクで。めっちゃかわいくて毎度のことながら会場全体から「かわいい…」とどよめく声があがるw
13.T.W.L
サビ前にゆとはしみずが北スタンド前、いがさくは南スタンドのロイヤルBOX前でローラーを履く。
ロイヤルBOXで見学していた浮所くん、大昇、道枝くんとかがいがさくに向かってお手振り。他にも勝利とか大吾も見学してたらしいけど、私は美 少年と林拓音しか分からなかったな~。
ローラーでメインステまで移動してサビ前の「応援 マイクロフォンから♪」はセンターで瑞稀が歌う。そこに4人が集まって来るんだけど、はしもっちゃんはローラーのままスライディングw
いがさくも瑞稀の後ろでわちゃわちゃした上転んで大騒ぎするから「さわがしいな!」と怒鳴る瑞稀w
14.Make You Wonder
【MC】
テレガイ座談会では「サマパラのときはMC15分コント3分で計算していたけど果てしなく押した」なので今回はスタッフさんが「MC15分で計算してくれない」「ムリだろ、お前らと言われた」そうで。
確かにハイハイはMCめっちゃ長いからね…まぁMCを約1時間するKinKi先輩がいるから大丈夫w
優斗の「今からMCタイムです。改めましてHiHi Jetsです!」で5人がお辞儀。
作間「お座りになられて。」
猪狩「どうぞお座りになられて。まぁ、この位置関係だと座りづらいですよね。でも座って。」
外周を通ってメインステへ戻る猪狩くんは1階南スタンドにリバうちわを見つけてご立腹。
猪狩「22歳 祝 蒼弥ってどういうこと?俺、まだ19歳だよ?あ!ひっくり返したら優斗になった!」
「事件ですよ!」と怒る猪狩くんは、まず昼公演であった自分の顔とブロッコリーを合成したうちわを説明。
優斗「そんなんあったね?」
猪狩「今度は22歳 祝 蒼弥。おかしいなと思ったら裏が優斗!…詐称すんな!!」
4連で入って間違えたのか実際は「22」「祝」「弥」「蒼」で蒼弥が逆になっちゃってたよw
瑞稀「今回はグッズで個人うちわも出たね。」
優斗「ぜひ買って下さい。よろしくお願いします。」
今回で個人うちわ販売するのは2度目。最初のはTDCで長蛇の列&売り切れ多数&高額転売の嵐。コロナ禍以前とはいえ、今みたいに家にいてスマホで注文…なんて夢みたいな時代だったな。
メインステに到着するとフレジュ呼び込みしてメンカラ衣装のジャケットとローラーを脱ぐ。
瑞稀「ローラーの履き替え見せるの新しいよね。」
はしもっちゃんは末永光くんに自分のジャケットを着せて「俺の肩幅で作ってるからごめんね」と謝る。さすがに末永くんがはしもっちゃんのジャケット着るとパパのスーツ着てるみたいにダボダボ。
優斗は大東くんからもらったお茶を上に掲げて「上の方も見えてますよ!」とスタンドに声を掛ける。その隣で喋ろうとした瑞稀はマイクとペットボトルを間違えて照れ笑いw
作間くんは「大東くん、帰してもいい?」と4人にお伺い。オーラスだったから?大東くんがはけるのも早め。
「今日もう最終日だね。さみしい」と優斗が言うと「あっという間だね」と同意する4人。
優斗「こんな4公演あっという間なことある?」
作間「早い。」
猪狩「断言しましょう!無いです!」
橋本「あっという間だったね。」
優斗「おめかしして来てくださって、うちわも作ってきてくれて。準備の過程が嬉しいです。」
YouTubeで「他のグループのファンがコンサートに行くまでの準備動画を見た」という優斗。「めちゃくちゃ準備してた!」と興奮してたけど、多分、V6かな?私も見たことありますw
作間「ここまで来てくれてる時点でありがたいよね。」
女の子がメイクとかで準備するのが大変なことを秋に放送されたハイハイ5人がプロの力で女装する番組「THE MAKEOVER」で猪狩くんは身を持って知った。個人的には瑞稀がかわいかったな♡
猪狩「メイクって超時間掛かるよね。」
優斗「カットされてたけど、俺の主張の強い眉毛を消すためにアメリカの紫色の謎の糊で消してたw」
アメリカの紫色の謎の糊というパワーワードにざわつく客席w
猪狩「笑いごとじゃなくてアメリカの子供用の糊で消せるんですって!」
橋本「ノリってどっちのノリ?」
優斗「食用の方だと思ったの?」
猪狩「そんなワケねーじゃんwアメリカの子供用の紫色の食用の海苔って何よ?w」
相変わらず天然なはしもっちゃんについつい笑っちゃうゆといが。
眉毛の主張が強い組(優斗・猪狩)を見て「隠す方向で行きましょう」と難色を示していたメイクさん。
瑞稀「そうなんだよね。眉毛がコンプレックスだからさ…」
優斗「コンプレックスじゃねーし!」
瑞稀「いやコンプレックスってことじゃなくて…!」
優斗・猪狩\それはねーわ!!やってるわ~!/
瑞稀的には「女装をするにおいて主張の強い眉が邪魔になるかもね」と言いたかったらしい。必死に弁解するも「コンプレックスって言われたのがショック」と拗ねる優斗w
作間くんは「チャームポイントだよね」とほほ笑むけど優斗に「作間、フォローすんじゃねぇw」と怒られるw
猪狩「みなさん!コンプレックスとチャームポイントは紙一重なんですよ!」
う、うん。そうだねw
眉毛の主張が強くない組の3人(瑞稀・橋本・作間)の方で言うと、瑞稀は「ほぼ素のまま」
瑞稀「俺はメイク早かった。もともと華奢だしね。」
猪狩「もうちょっと謙遜してもいいんじゃない?」←w
「結局、似合ってたからね♡」と瑞稀にっこり。確かに反論の余地なし。
ここで番組を見てくれたお客さんに「誰が一番可愛かったか」拍手をしてもらうことに。
優斗「これ、ガチなやつだから!」
猪狩「ペンンライト置いてガチで拍手して下さい!」
こういうことに本気になりがちJets…wそして対決前に拍手を始めるお客さんを注意するはしもっちゃん。
橋本「H・A・F!ハーフ。これを欲しがってるH・A・Fおもしろくね?」
甘い注意にさらに拍手をする客席に向かって猪狩くんは「拍手すんなっての!今じゃねぇ!」とプンプン。
「今から可愛い顔するのでよく見て下さい」と優斗の声ではしもっちゃんから可愛い顔開始。
優斗「橋本涼子ちゃんです!」
涼子ちゃんは自分の唇に人差し指をちょんちょんと当てる。ここで左耳のゴールドピアスを確認。2番手の作間龍子ちゃんはにこっとほほ笑む。
ふたりが終わり「ここからが本選ですよ」と言う優斗にはしもっちゃんは「ここから本選って何?」w
猪狩「ここから激戦だから。自信が違うもん。」
瑞稀「バチバチでしょ?」
橋本「予選本選みたいなのやめろよw」
予選と言われたはしさくに瑞稀は「俺がふたり(ゆといが)を倒すから任せろ」と自信満々。
本選の3人は順番をじゃんけんで決める。最初は井上瑞子ちゃん。顔の横に手を添えてベロ出しからのウィンクw私は瑞子ちゃんに拍手しました。
残された優斗・猪狩はオチになりたくないので「次は俺がいく!」「俺だ!」と小競り合いw
橋本「お前らめちゃくちゃ自信あるって言ってたじゃんw」
優斗「ガリ子ちゃん、可愛かったもん!」
猪狩「優斗なら瑞稀くん越えられるよ!」
順番を奪い合うふたりを見て「嘘ついてる顔してる!w」と瑞稀が叫ぶ。
瑞子ちゃんの拍手の大きさに自信が無くなった優子ちゃんは「2(ゆといが)対1(瑞稀)にしない?」w
ガリ子ちゃんは番組内でノブコブ吉村さんにタイプと言われたので自信はある。優子ちゃんも「友達になりたい」と言われた…なら二人とも先を譲れやw
猪狩「じゃ、最後やって。」
優斗「ふざけんなよw」
猪狩くんの腕をバシッと叩いて拒否するも、結局優斗が一番最後に。
ガリ子ちゃんが唇に人差し指を添えると「もうひと押し!」と謎な掛け声をする優斗。その気になったガリ子ちゃんが人差し指から親指に替えて軽く咥えると「ワーオ!w」と叫ぶ作間くんw
猪狩「…悪くないんじゃない?」(ドヤァw)
大トリの髙橋優子ちゃんは80年代アイドルみたいにパタパタ走ってからシャツの胸元を開け始める。
作間「オイ!wまだまだ!もうちょい!」
橋本「なんか(胸元開け始めてから)拍手が減った気がするw」
瑞稀「テイスト間違えてるんじゃん?」
…じゃ、こっちか?みたいな顔して優子ちゃんがベルトに手をかけ下を出そうとすると強制終了w
優斗「こっち(胸元)ダメならこっち(下)いくしかないかなってw」
橋本「多分、何しても瑞稀には勝てないw」
そうね…最終的に明確な順位付けはなかったけど優勝は瑞子ちゃんだーね。
改めて「THE MAKEOVER」以外にも5人で出演するバラエティが増えてきたことを喜ぶ5人。
猪狩「俺ら、しょっちゅう5人でバラエティ出たい!って言ってるじゃないですか。」
ドッキリGPもそうだし、ファンの声があっての出演ということで。要望・感想大事。
優斗「将来は5人で冠番組やりたいね!」
猪狩「冠ね!どんな番組が見たい?って声出せないのか。」
「要望はこちらに送ってください」とテレビでよく見る下を指さす猪狩くん。
優斗「いつか出来るように頑張ります!」
いつものお知らせは優斗から「五騎当千」のDVD発売告知。
優斗「今回たくさんの方が申込みして下さったので販売することになりました。」
猪狩「買って頂いたら家で何回でも見れますからね。」
11月27日の19時から21時に5人での「オールナイトニッポン Premium」告知は猪狩くんから。
猪狩「皆さんからのメールも募集します。11月27日19時から21時です。全部奇数!覚えやすい!」
次はスクリーンに詳細が映し出され、優斗から「HiHi FUTURE Project」の発表。(昨日か一昨日にISLAND TVで橋本[BSN] 瑞稀[TBC]優斗[HBC]猪狩[RCC]作間[RKB]と発表も)
最後は瑞稀からハイハイ5人で来年、初主演となるドラマ決定のお知らせ。
優斗「5人ともドラマやりたい人だからうれしいよね♪」
じゃ、後半戦へ…と流れになり「水置きたいから作間、何かして」といつものムチャ振りいがりん。作間くんも「えー」とか言わず即行「じゃ、どうしようか?」と受け入れるw良い子w
橋本「最近あったキュンとしたこと。」
優斗「それは難しくない?」
瑞稀「じゃ、キュンとさせてよ。」
「ぐぬぬ…!」と歯を食いしばる作間くんの後ろには様子を見てるはしみずいがの3人。
優斗「キュンとしたエピソードは難しいけど皆さんをキュンとさせることは簡単じゃん?」
作間「マジで言ってんの?出来た試しある!?」
優斗「作間いつも裏で言ってんじゃん。キュンとさせるの楽勝だわって。」
作間「おい意味わかんねーよ!どういう人だよw」
優斗は恐ろしいねw
設定あった方がいいよね…と助け船を出した猪狩くん提案設定は「代々木公園に遅れてきてキュン」
作間「俺が遅れて来たの?設定からヤバイ奴じゃん。」
猪狩「そこを巻き返して。連絡なしの15分遅刻。」
\最悪じゃんwww/
作間「みんなが代々木公園にいる体ね?」
猪狩「みんなっていうか、女の子だよ?」
無理難題な設定に乗る作間くんは、一旦4人がいるメインステ下へ入ってから前方へ走って来る。
作間「めちゃくちゃ遅れてごめんね。何で連絡ないかって?携帯投げちゃった☆携帯見てたら電車乗り遅れちゃった…そうだなぁ…なんか、すごい広いね。みんな…」
猪狩「みんなじゃないって。」
優斗「お前、何股してんだよ。」
橋本「最低ですねw」
1公演6,460人入ってるらしいから6,460股です。会場を見渡して「みんな、聞いて」とお客さんに話し掛ける作間くん。
優斗「何股でも受け入れるよw」
作間「…いつも好きだよ♡」
猪狩「これだよね!後半行く前に作間がバシッと言うことで空気が作れるよ!」
お、おうwいがりん上手いこと言うな…。
最後に北スタンド(いがはし)南スタンド(みずさく)アリーナ(優斗)担当でどこが1番拍手が大きいか対決。
橋本「懐かしい!HiHi Jetsあるあるだね。」
猪狩「優斗チームはわっか(アリーナ外周内側)の中?」
優斗「それだと俺チーム少なくね?w…お、俺から目を離すんじゃねぇぞ~。」
橋本「カタコトw」
なんかいきなり男前キャラに豹変した優斗w
北スタンド担当のはしいがは「勝ちたいからペンライト置いて!頼むよ!」とガチでお願い。優斗ははしいがを見てるアリーナ席に「チラチラそっち見んじゃねーよ」とやはり男前キャラw
猪狩くんが「盛り上がってますかー!?」と叫んで拍手スタート。
猪狩「拍手が大きくなると橋本涼が1枚ずつ脱ぎます!まずはアウター!よいしょ!」
猪狩くんの煽りで上着を脱いだはしもっちゃんがインナーのベストをズラして胸元御開帳(ちくび見えたw)
橋本「もう俺の心がもたないからやめて!!w」
南スタンド担当はみずさく。瑞稀は「拍手が大きくなると作ちゃんが踊ります!」と宣言。
最初はボックスステップで足踏みからのバタフライっぽく脚を回してキックする作間くん。
最後は優斗担当のアリーナ。拍手してくれたらはしもっちゃんみたいに脱ごうか?と提案するも却下w「どうしようかな…」と考えていると猪狩くんが「走ろっか」と提案。
優斗「拍手してる間走りますから!」
作間「(手を)叩けば叩くほど(走るスピードが)早くなるから。」
猪狩「馬じゃん!w」
優斗「なんで俺が馬の体で走らなきゃならないんだよ!」
猪狩「走れ!!ブルズアイ!」←トイ・ストーリーw
優斗「ウマ息子ってことでいきたいと思います。俺チームイェイ!!」
拍手に合わせて縦花を走る優斗。「もっと拍手して!」と腕を上げてお客さんにお願いしつつ二往復。
猪狩「優斗を休ませるな!上の方も拍手!」
結局アリーナ席だけでなく会場全体で拍手w
猪狩「掌が痛いかもしれませんがエネルギーに変えて僕たちに送って下さい。」
優斗「…よっしゃいくか…(息切れしてるしw)それではラスト盛り上がっていきましょう!」
15.だぁ~くねすどらごん
走りすぎて「僕たちの名前を覚えていって下さい!」のあとに「やべぇ!!」と叫ぶ優斗w
瑞稀「みんな!ラストだぞ!ペンライトもっと振って!もっと!…キレイだよ。」
猪狩「代々木!ラストだぞ!この後半が終わったらおしまいだぞ!…刮目せよ。」
優斗「ラストいけんの!?いけんの?OK最高の思い出作りましょう!」
橋本「OK!これが最後の公演だからな!持ってるもの吐き出して楽しんでいこうぜ!…ハーフ♡」
作間「おーい!最後まで旗がちっちゃいんかーい!おーいっ!…ありがとう。」
約20センチくらいの紫ミニのぼりと大きいのぼりを持ってる滝本くんにぺこぺことお辞儀する作間くん。
16.Beast
17.baby gone
18.Fight Back
19.【V6メドレー】
Can do!Can go!/愛なんだ/MUSIC FOR THE PEOPLE/WAになっておどろう
優斗「楽しんでますか!?続いてはここ代々木第一体育館でV6さんの名曲を歌わせて頂きます!」
橋本「H・A・F!後半戦もっと楽しんで俺たちと楽しい時間作ろうぜ!」
瑞稀「楽しんでますか!?ラストだぞ!全力で手を振って!ありがとう。これが僕たちへの愛なんだ。」
「Can do!Can go!」でバクステ側へ移動し、上手側外周に優斗・作間・橋本、下手側外周に瑞稀・猪狩。メインステまで戻ってくると「愛なんだ」で下手と上手を交差して南スタンド前にみずいがの2人。
ロイヤルBOXで見学してる美 少年にお手振りしてるふたりも手を振り返す美も可愛い。
【Jr.コーナー】
WANNA BEEEE!!!/Happiness/シンデレラガール
優斗が「次は猪狩蒼弥が振り付けをしたフレッシュJr.でWANNA BEEEE!!!」の声でJr.コーナーに。
「転ぶなよ!」とフレジュに声をかけてからはける猪狩くん。
20.$10
21.Be COOL
22.情熱ジャンボリー
作間「イェイイェイ!情熱ジャンボリーだぞ!最後の最後までペンライト回して!回せー!」
猪狩「ペンライトを回すのですー!!」
23.COMPLETE
24.FRONTLINE(新曲)
【あいさつ】
下手から橋本・猪狩・優斗・瑞稀・作間の順で並んでひとりずつあいさつ。
トップバッターのはしもっちゃんはいつも息切れがすごいけどオーラスは落ち着いてた。
橋本「本日は誠にありがとうございました。(脱帽してお辞儀)HiHi Jetsのライブは楽しかったでしょうか?今日のこの公演で初単独アリーナコンサートも終了です。こうしてたくさんのH・A・Fに直接会えていることが本当に幸せです。
このコンサートは僕たち5人、そしてフレジュの子たち、関係者の方やスタッフさんたちに支えられてこんな素敵なライブを作ることが出来ました。
今日は五騎当千の最終日ですが、終了ではなく始まりの日です。ここで諦めないでもっともっとたくさんライブをして全国のH・A・Fにカッコいい、嬉しい、幸せと言ってもらえるライブを作れる様に頑張ります。
ちょっとだけ個人的なことを話してもいいですか?ジャニーズのタレントのHiHi Jets 橋本涼として、この代々木第一体育館で宣言します。ジャニーズイチSexyでジャニーズイチエロい男になれるように頑張っていくんで。H・A・F、これからもよろしくね。本日はありがとございました!」
ペロッと舌を出して照れるはしもっちゃんの隣で腕を上にブンブン振る猪狩くんw
作間「本日はありがとうございました。(はしもっちゃんを見て)…いいねぇw
皆さん、もう終わっちゃいます。何話そうかなって今、考えていたんですけど今回の4公演の一番最初の公演で、この場所で『ハイハイはまだまだ先に進みます』と僕は言いました。家に帰って考えたら2~3年前の作間ならこんなことは言わないよなぁって思ったんです。僕はそんなに自己主張が激しいタイプではないしこれをやりたい!って欲もあまりありませんでした。
でも、この4人に見つけてもらえて、H・A・Fの皆さん、スタッフの皆さんにいろいろな物を見せて頂きました。言葉だったり、ペンライトだったりうちわだったり。なにより近くに行ったときに見える皆さんの表情が、僕をこの状態にさせてくれたんだなって改めて思いました。
人ってのは少ない時間でも変わっていけるんですね。本当に驚きました。僕はこれが本当に本当に良かったと思っています。もう、前の自分に戻りたいなんて思わない。もっと近くに行ってたくさんの表情を見たいし、たくさんの言葉を聞きたいです。
僕はこれからもHiHi Jetsとして先を目指します。皆さんも一緒に行きましょう。ありがとうございました!」
猪狩「本日はありがとうございました。(キャップを取ってお辞儀)
この大きな会場で全4公演やらせて頂いてつくづく楽しいなと。ライブが、じゃなくてこれはもう人生が楽しいと思いました。昔は想像してなかったです。これだけたくさんの方が、全員が僕のファンではないのにペンライトを緑にしてくれて…強制ではないですけどw
こういう景色が見られたのって人生という観点においては危険な道だった気がします。ジャニーズ事務所に入ることも大きな決断だったし、中学に上がって勉強するのか続けていくのか。安全な道は基本的には通って来なかったと思います。常にハイリスクで勝負に勝つと気持ち良い景色が待ってるけど、ハイリスクハイリターンな人生が俺なんだなっていまでも思います。
メンタル的な話になるんですけど、常に大きく賭けて大きく何かを得たい。保険とかは嫌で、負けたら負けたでそれでいい。それが俺の器であって俺の人生だったと思える。常に勝ちたいけど負けたら仕方がない。これが俺のやり方。
でも、最近思うことは人生ってギャンブルは俺自身の手で勝率を上げることができるんだなって。例えば横にいる4人。俺一人では出来ることなんて限られているけど、俺に持ってないものを持っている人が4人もいる。この5人なら何でも出来ると思うし、この瞬間も支えてくれている設営・照明・衣装・振付け・電飾…そして僕たちの名前を広めてくれる皆さん。僕らの周りにいるのはどこをとってもプロフェッショナルな超一流の人なんです。
この人たちの力を借りれば俺たちに出来ないことなんて無い。俺たちだけだと一歩届かないところにも、目の前にいる皆さんが追い風となってくれることで届きます。皆さんが最後のひと押しをしてくれる。
皆さんがいてくれるから俺は大きな賭けに出られるし、一人じゃないって思える。
新曲にも込めました。『嵐を起こす高速』俺たちは、高速で俺たちなりのやり方で、最前線を掴みに行きます。ただ、ひとりも置いていくつもりはありません。Summer Paradiseのときも言いましたが10年、20年先、俺たち以上に皆さんを楽しませる人はいません。だから俺たちの快進撃を楽しくご刮目下さい。」
瑞稀「本日はお足元の悪い中、HiHi Jetsのライブに来てくださりありがとうございました。…こういう記念とか大きな日に雨が降るのがHiHi Jetsらしいですねwそして、ここまで連れて来てくれて、こんな素敵な景色を見せてくれてありがとうございます。
この5人の中で僕はよく普通の人っぽいって言われるんですよ。でも、この4人の個性が強すぎて普通すら個性になるんです。やっぱり本当にこの5人でいると自分の居場所があるというか。自分の存在意義を見出せる。
私ごとですが今年はHiHi Jetsのリーダーに就任したり実のある年になりました。皆さんが想像するリーダー像とはかけ離れてると思います。僕はあまり先頭を走って『ついてこいよ』と言うタイプではありませんが、この4人が躓いて転びそうになったときには、必ず後ろから手を差しのばそうと思います。
この5人じゃなきゃダメなんです。この5人で高みを目指して、僕はこの4人に自分の夢を重ねて日々精進してまいります。本日はありがとうございました!」
優斗「本日はご来場頂きありがとうございました。なんか、うん、それこそ代々木が始まってから2年前、2019年のことをすごく思い出します。ジャニーさんが亡くなって、メンバー5人で活動できない期間もあって。あの時はキツイな…と思っちゃうことがあって。
(キツイな…って思う時があって、と絞り出すように繰り返す優斗の目が涙でうるうる…)でも久しぶりに5人になったとき『ああ俺、これがやりたいんだ』と思いました。
ちょっとごちゃごちゃになってきちゃったんですけど、あの当時支えてくれたのは世界中のファンの皆さんです。それと、ジャニーさんが亡くなって、次は誰が俺たちを見てくれるんだろうと…ジャニーさんっ子だったんで。そんな不安もあったんですけど、すぐにジャニーズ事務所、ジャニーズアイランドの方が『次はこうしよう』『ハイハイが5人で活動出来るようにしよう』と言ってくれたことは今でも忘れません。
会場に来てくれている皆さんだけでなく、僕たちを応援して下さる、僕たちに関わって下さる全員を、ホスピタリティをもってひとりひとりを笑顔に出来る存在になりたいです。
僕たちHiHi JetsはHiHi Jetsだけの道でトップを取りにいきますのでこれからもよろしくお願いします!」
25.HiHi Jets
橋本「OK!皆さん!これが最後の曲になります!思い残すことなく楽しいHiHi Jetsやろうぜ!」
Bメロを歌い始めた瑞稀は「代々木ありがとう!愛してるぞ!」と叫ぶ。瑞稀が曲中に叫ぶの珍しい~。
優斗「代々木ありがとう!これからも5人でがんばっていくのでついて来て下さい!」
猪狩「愛してるぞ!」
【アンコール】
26.ZENSHIN
瑞稀「みんな!これが本当のラストのラストだから!最後、出し切ってくれ!」
コーダでセンステから5人で肩を組んでメインステへ戻る姿がたまらない。
優斗「これが最後になりますけど、どうだった!?」
作間「めちゃくちゃ楽しかったです!これ以上の景色もまた一緒に見ましょう!」
猪狩「皆さんがついて来てくれれば俺たちずっと5人でいられます。だからどこまでもついて来て下さい!」
橋本「この最高な景色をもっともっと色々な場所で見れるようにこれからも頑張ります。」
瑞稀「最後に僕と一つだけ約束しましょう。また、絶対に会いましょうー!」
優斗「みんな五騎当千、最高だった!?最高の思い出になりました!アリーナクラスにステップアップしましたが、次は全国ツアーを目指して頑張って前進しますので乗り遅れないようについて来て下さい!ありがとうございました!」
最後は左右からLEDパネルが閉じる間に「愛してるぞ!」とか「雨の中ありがとー!」と叫ぶJets。
ハイハイの姿が見えなくなってから猪狩くんの声で「全員、愛してるぜ!」
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えび座初日までになんとか書き終わった~!(本当は初日前日までにアップしたかったけど間に合わずw)
改めてHiHi Jets初の単独アリーナコン、初の代々木公演、楽しかったな♪
数年前、ハイ美とかでアリーナコンするのでは…と噂(事務所のフライングミス?)になって立ち消えた。でも、その時にもし開催されていたとしたら本人たちもファンも満足する結果にはなってないと思う。
3~4年の間に自分たちと同じ「ジャニーズJr.」だった先輩たちがデビューする一方で退所する姿も見て。
5人グループになってクリエ、EXシアター、TDCと会場が大きくなり、段階を踏んで代々木まできた。
もちろんジャニーさんから滝沢へのバトンタッチも、コロナ禍で公演が思うように出来なくなったことも。全てのことがはまった瞬間が今だったのかなぁ…とステージに立つ5人を見ながらしみじみ感じた。
セトリも「THE HiHi Jets」って感じで個人的には大満足。
喋りまくってるMCも相変わらずで最高。普通オーラスで「誰が一番可愛かったか対決」しないよ?w
私はジャニーズコンサートの基本、キラキラしててカッコよくて歌って踊ってMCで笑えるのが大好き。その私が求めているものを持っているのがハイハイ。
いろいろ周辺が騒がしくなることもあろうとも、ファンは追い風になって応援するのみ。
とりあえずは年明けのジャニアイ!そして今からえび座初日にいってきます!