少年たち 2021 グッズとセトリとか | full of love

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ジャニゴト・ツレヅレゴト。

やっとハイ美の「少年たち 君にこの歌を」を観てきた!

 

 
これは東銀座駅にあったんだっけな…?
 
 
お持ち帰りのお弁当は公演前日の正午までにWEBで予約…ってことを知らなかったwでも当日販売分もあり無事に購入完了。滝沢歌舞伎のときと同じ保冷バッグがついてお値段1,500円。
 
 
開演前に支払い引換券を受け取って、終演後に売店カウンターで受け取り。家でお留守番してた旦那さんへのお土産に。(大好きな栗はもらった)
 
 
グッズは8月5日にオンラインストアで注文。
パンフレット(2,200円)HiHi Jetsレターセット(800円×2)HiHi Jetsバンダナ(800円)HiHi Jetsオリジナルフォトセット(800円)作間龍斗フォトセット(800円)で合計6,200円也。
パンフはハイ美ひとりずつ見開き2ページでインタビューもあるし、忍者4人も2ページでコメントあり。さらに会見レポ、グループごとの座談会、ハイ美ひとり1ページ使ってのQ&Aにもあって買って損はない。
 
 
レターセットは2種類の便箋。使わないくせにレターセットは2セット買ってしまう…。
 
 
フォトセットは集合と作間くんの。
 
 
バンダナはハイハイのチームカラー青で5人の名前入り。周りにもぐるっとHiHi Jetsの文字。すのストの少年たちのときに買ったSnow Manバンダナ…袋に入ったまま未使用ですがw
 

 

開演前は写真撮影OK…って本当?w確かに係員さんも一切注意してなかったから私も便乗。1階センブロで私の視力(1.0)ならギリギリ双眼鏡なくても大丈夫だった。(桶ダンスのとき使ったけどw)

 

 

以下、セトリとちょこっとネタバレ。

 

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Eternal Producer ジャニー喜多川

演出 滝沢秀明

 

「少年たち 君にこの歌を」

新橋演舞場 2021年9月5日(日)~9月27日(月) 全35公演

 

出演

HiHi Jets(髙橋優斗/井上瑞稀/橋本涼/猪狩蒼弥/作間龍斗)

美 少年(岩﨑大昇/佐藤龍我/那須雄登/浮所飛貴/藤井直樹/金指一世)

少年忍者(川﨑星輝/稲葉通陽/長瀬結星/鈴木悠仁) 

 

Scene & Music

Act1

1 オープニング 「Over Again」

2 刑務所の少年たち 「おれたちは上等」

3 それぞれの事情 「僕に聞くのかい?」

4 告白 「嗚呼思春期」

5 すれ違う友情 「Rival-Battle-」

 

6 約束の歌 「約束の歌~meet you again~」

7 守るべき場所

8 贖い(あがない)

9 血塗られた怒り 「Break out」

10 刑務所の日常 「僕に聞くのかい?」

 

11 弟の危機 「闇を突き抜けて」

12 脱獄計画

13 辿り着いた先で 「あいつのぶんも生きる」

14 君にこの歌を 「君にこの歌を」

15 エンドロール

 

Act2

SHOW TIME

Make You Wonder(HiHi Jets)

Super Boys(美 少年)

Clash Beat(クラッシュビート)

We'll Be Together

 

大昇は半グレのトップでイチャモンつけてきた連中とケンカして入所。元々友達だった優斗が助けてくれたのは自分に貸しを作るためだったと口では言っている。優斗はひとりでケンカしていた大昇が殺されないように助け、ケンカ相手を刺した。

龍我はブラコンで右足が不自由な弟をバカにした同級生を半殺しに。瑞稀は病気の弟の入院費が必要でサラ金に押し入り、そこにいた人の頭をバットで殴り金を奪った。

 

浮所くんはおばあちゃん思いの子だけど中卒で入社した会社が詐欺集団でオレオレ詐欺。作間くんは受験に失敗し親に見捨てられ、何もかもどうでもよくなり不良グループに入り盗みを犯した。

藤井くんは普段は穏やかなのに理不尽なことがあると正義感からカッとなり、7人を殴って病院送りに。猪狩くんはラッパーになる夢を反対され「お前の育て方が悪い」と母親を殴った父親を包丁で刺した。

 

はしもっちゃんは那須くんと共に6歳から育ってきた孤児院を買収しようとする地上げ屋のビルに放火。那須くんは最初止めようとしたけど、はしもっちゃんと一緒に孤児院を守るため放火。すのストVer.でのふっかと北斗みたいな。しかし放火は大罪だぞ…

看守役は忍者4人で、とっつー、大我がやってきた日記担当は金指くん。小さい頃親に捨てられ孤児院にいるときに親の悪口を言われカッとなり、そいつを殴った。

 

いつものことだけど入所理由はお芝居だと分かっていても、辛くて悲しい。些細なことで人生が変わってしまう恐怖。若さゆえの過ち、苛立ち、葛藤、大人への反抗心、後悔。世の中を厭いながらも理解されたいと願ってる少年たち。

 

私が観たことのある「少年たち」は2015年2016年のすのストVer.内容あんまり覚えてない…と思ったけど、曲を聴くと「はいはい、これね!」みたいな。脚本に相変わらずぶっ飛んでる部分はある。でも、テンポよく進むので2時間あっという間。

ちなみに今回は戦争という台詞やあおい輝彦さんの語りとかはなし。

 

初座長のハイ美は歌も演技も荒削りで不器用なんだけど、そこが良い。「少年たち」という舞台は10代後半から20代前半じゃないと出せない青臭さが必要なんだなぁ。やり直せる年齢だから、未来があるから後先考えずにガムシャラに突っ走ることが出来る。

 

正直、そこまで好きな演目じゃなかったけどw期待以上にすっごく良かった。次に入るときまでにレポを完成させる!そして昨日入ってきた2回目のふまじゅりドリボレポも…。