えび座 2019 レポ
ジャニーズ伝説2019
主演 A.B.C-Z
出演Jr.
[MADE]稲葉光、秋山大河、冨岡健翔、福士申樹
[少年忍者]織山尚大、元木湧、瀧陽次朗、山井飛翔、小田将聖、田村海琉、久保廉
[ジャニーズJr.]椿泰我、基俊介、林拓音、田中誠治、横原悠毅、松井奏/石垣大祐、小川優
三村航輝、田仲陽成、大東立樹、関翔馬、高橋曽良、松浦銀志、寺澤小十侑、鮫島令、入江奏多、小鯛詩恩
2018年えび座 レポ【一幕】
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ジャニーズ伝説 2019
2019年10月13日(日) 開演14時~(※12時→13時→14時と変更に) 日生劇場
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開演前の舞台は去年と一緒。舞台の枠に逆凹型でセピア色のジャニーズのCDジャケットがぐるっと。その中央に「ジャニーズ伝説」と舞台名が書いてあるプレート。
【一幕】
オープニング
Overture
We're ジャニーズ
暗転するとネバマイのピアノVer.BGMで「あおいさんにとってジャニーズとは?」と質問してる郁人の声。舞台中央のスクリーンには黒スーツ姿でインタビューに答えるあおい輝彦さんの映像。
あおい輝彦さんにとってのジャニーズとは「キラキラ輝く青春の汗と涙」これからのジャニーズに期待することは「個性を守ってみんなをワクワクさせ勇気を与えてほしい」向かいに座ってるだろう郁人(姿は映らない)に「それが使命だと思う」と話すあおい輝彦さん。
再び暗転すると「映像出演 あおい輝彦」の文字が映り、舞台名のプレートが上昇。
Overtureが流れて来るとタキシード姿のMADEと基くんや椿くんたちJr.6人が走り込んで来る。次に下手客席扉から織山、上手客席扉から湧くんが登場しXC列とA列間の通路へ。
舞台の上では去年と同じく上手袖からJr.が可動式電飾セットを移動させながら下手袖へ。
可動式セットにはジャニーズ、Four Leavesを始めとした歴代デビュー組のグループ名が。基くんはジャニーズとFour Leaves、マッチさんとかは横原と誠治くんだったかな?
織山と湧くんは左右入れ替えして下手お立ち台に織山、上手お立ち台に湧くん。最後にちびっ子Jr.5人が「A.B.C-Z」の可動式セットを運んでくるとふたりも舞台へ移動。
「We're ジャニーズ」のイントロで赤く光る紗幕奥の階段に5人のシルエット。
幕が落ちるとメンカラ+シルバータキシードのえび。下手から五関・郁人・橋本・戸塚・塚田。Aメロを歌いながらえびは階段を下りてちびっ子Jr.5人(久保廉くんセンター)が階段に。
「Hey!」でぴょこっとお団子みたいに下手袖と上手袖から顔を出すJr.6人とMADEが今年も可愛い。椿くんの茶色でふわふわな髪形もかわいい。しかしシンメの基くんとちょいちょい間違えるw
お兄さんJr.が登場するとちびっ子Jr.がはけて、階段にえびが移動。下手から塚田・戸塚・橋本・郁人・五関。
グループ名に合わせた振り付けもいつもと一緒かな?嵐の時は腕をぐるっと回すサビの手振り。ちなみに嵐辺りの歌詞は「NEWS タッキー&翼 嵐を巻き起こせ KinKi V TOKIO♪」ここ、観劇後に仕事中とかついつい小声で歌っちゃうw
最後の「History♪」で階段のえびとJr.が入れ替えしてあいさつ。あいさつ中のJr.は静止。
郁人「本日はABC座2019にようこそお越し下さいました。」
戸塚「更なる進化を遂げたジャニーズ伝説をお届けします。」
五関「ジャニーズの歩んできた軌跡」
塚田「そして僕たちの未来。」
橋本「本日は最後までお楽しみください。」
あいさつ中に下手上部に小川くん、上手上部に石垣くんがスタンバイ。再び大サビから歌い出し、コーダでJr.も階段から舞台へ移動。
第1場:プロローグ
暗転すると小川くんがギターでハードに「We're ジャニーズ」を演奏。ここはウッドストックか?w舞台はスモークと照明で隠しながら階段セットのお片づけ。
小川くんのギターソロの次は石垣くんのピアノソロ。ガッキーが帰ってきた~~!
石垣くんの演奏する「We're ジャニーズ」に合わせて下手にネイビースーツのとっつーが登場。
戸塚「今年のジャニーズ伝説は僕、戸塚が…自分で僕、戸塚って言うの恥ずかしいw」
今年はとっつーが夢と記憶の世界にご案内してくれるとな。
そこに「いえーい!」ってめちゃくちゃ元気なちびっ子Jr.5人がやって来る。最初は「みんな元気だなぁ」とか言ってたけどあまりのうるささに「うるさーーーい!」と叫ぶとっつーw
戸塚「嘘だよ。みんな元気があっていいね。みんな僕の話を聞きに来たの?」
とっつーは5人に「手始めにジャニーズって知ってる?」と質問。
「A.B.C-Zってイカしたグループがいる事務所でしょ?」と答えるちびっ子くん。その言葉にとっつーが「このアングルでも言ってくれないか?」とちびっ子を正面に向かせるw
ちびっ子にリピートしてもらったとっつーは「ありがとうございます」と微笑みながら一礼。
戸塚「そう、A.B.C-Zもいます。数々のアイドルをプロデュースし頂点を極み続ける。その始まりはジャニーズというグループだったんです。その結成はある出会いがきっかけでした。」
第2場:ワシントンハイツの野球場
悲しき雨音(BGM)
若い涙
とっつーとちびっ子がはけると上手から登場したえび4人が下手に設置されたフェンスの後ろへ。
配役は例年通りあおい輝彦(橋本)飯野おさみ(五関)真家ひろみ(塚田)中谷良(郁人)
「あのフェンスの後ろで見るって約束したよな!×2」とはしゃいでる郁人w子供をあやすように「したしたしたw」と答えてあげる優しい五関くんw
第二次世界大戦後の代々木にあった米軍居住施設のワシントンハイツ。
そのワシントンハイツ内のグラウンドで始まった野球の練習をフェンス越しに見るえびの4人。
ワシントンハイツの説明は野球のユニフォーム姿のJr.がひとことずつセリフで紹介。
松井「東京代々木に作られた米兵居住施設、それがワシントンハイツ。」
基「このグラウンドで野球をする野球チーム。」
椿「彼らは練習風景をフェンス越しに眺めていました。」
えび4人の姿を見つけて円陣を組み相談するJr.たち。
誠治「よし!俺に任せておけ!」
先陣を切り4人に声を掛けに行く誠治くん。しかしいざとなると「…君たちも野球やりたいの?」と小声にw「代われ!」と拓音が誠治くんとチェンジして「一緒に野球をやろうよ!」とお誘い。
拓音「監督も喜ぶよ!」
郁人「え、いいんですか!?」
湧「君たちもこのチーム、ヘターズの一員だ!」
郁人「ひっでー名前だな。」
4人も一緒に練習に参加するとフェンスの後ろにとっつーとちびっ子たち。
戸塚「新しく入った彼らもめきめきと頭角を現し、チームの中心人物になりました。」
そんなある日、はっしーが「エラーズとかヘターズってチーム名ダサくない?」とみんなに提案。
五関「他に良いチーム名ないかな?」
塚田「じゃあ、まさえはどうかな!?しっかりしてるし働き者だし!運動神経もいい!もうすぐ60歳なのに逆上がりとかするんだよ!60歳に近いのに!!」
五関「誰の話してんのw」
「まさえさん」とは塚ちゃんのお母様らしいw見学に来てたのかな?
塚田「でもちょっと口うるさいの!僚一!しっかりしなさい!とか。」
橋本「お前が一番うるせーわw」
郁人「まさえ元気かな~w」
塚ちゃんのお母様と言えば、2016年のえび座千穐楽で終演後にお見送り+ハイタッチがあって。
お母様が見学してたらしく「今日、お母さんが観に来てるから嫌だ!」と塚ちゃんは拒否wはっしーに「お母さんともハイタッチしろよ!」って公開説教されてたな…w
結局、監督の名前を入れたはっしー提案の「ジャニーズ」に決定。
戸塚「ジャニーズという名前はワシントンハイツで野球をしていたチームの名前だったんです。」
下手から横に五関・橋本・塚田・河合で並ぶ後ろにはジャニーズ4人の名前が映る。
とっつーに「野球チームからどうやってアイドルグループになれたの?」と質問するちびっ子Jr.。
戸塚「ある出来事があって彼らはエンターテイメントを目指すことになるんです。運命のその日は雨と共にやってきたんだ。」
第3場:ウエスト・サイド物語
急げ!若者
悲しき雨音
スロージャズ
雨が降ってきたので野球練習を中止にして帰ろうとしていた4人。
橋本「ねぇ、今おもしろい映画をやってるんだって。」
五関「聞いたことある!なんとか団となんとか団が争うやつ。」
塚田「やることもないし見に行こうか。」
XC列とA列の間に設置されたお立ち台に移動し、客席に背を向けて座り映画鑑賞する4人。
舞台の上にはとっつーとちびっ子。とっつーに「お兄ちゃんたちは何を見に行ったの?」と聞くちびっ子。
戸塚「ブロードウェイミュージカルが映画になって日本でも1961年に公開されたんだ。」
「今、IHIシアターでも…」と続けようとするとWSS風BGMと共に赤・青に分かれたMADEとJr.たちが登場。驚いて「逃げろ~~!」とはけるちびっ子たちw
青チームのトップは湧くんで赤チームのトップは織山。赤チームは稲葉・椿・奏・誠治とかだった様な?
郁人「これがなんとか団となんとか団か。」
五関「そうそう。青い方がなんとか団だったかな?」
橋本「赤い方は?」
五関「なんとか団。」
おいw
「急げ!若者」でMADEとJr.が踊り始めると「サスペンダーの奴(織山)がいるね!」と叫ぶ郁人w
STAFFキャップをかぶったとっつーは踊る様子をカメラで撮影→うしろのスクリーンに映る。湧くんが上手客席通路を後ろから走って舞台へ上がって踊る演出も。
舞台に寝転がり円になるダンスもあって、スクリーンには天井から撮影した映像。
途中で織山と湧くんが座っている4人の横に移動して手を取り舞台へと上げ、4人も一緒に踊る。上手に座ってるはっしーの手を取るのは織山なんだけど押し合いとかしてて可愛いw
「俺たちもやってみたい!」と4人で興奮気味に話していると流れてくる「悲しき雨音」のイントロ。
五関「俺、やってみたい曲があるんだ!みんなでやってみよう!」
顔の両横に広げた手を添える五関くん。
郁人「スタンバイ早いなw」
「悲しき雨音」を歌う4人。舞台上では小川くんがギター、石垣くんがピアノを演奏。ワンコーラス終わると下手にとっつーとちびっ子3人。ちびっ子が「この曲は?」と質問。
戸塚「1962年に発売されたカスケーズの悲しき雨音です。全米チャートの1位を獲得。その優しい歌声は世界中の人々を虜にしたんです。」
「俺たちもこんな曲が歌えたらいいな」と橋本・五関・郁人で話していると塚ちゃんが走り込んで来る。
塚田「みんな!テレビ出演が決まったよ!今から収録だからNHKに来てって!」
橋本「今から!?」
郁人「よっしゃ~!」
ここ、去年はジャニーさんが仕事を取ってきたって流れだったけど、今年は塚ちゃん。ジャニーさん役が出てないから仕方がないけどちょっといきなり過ぎな気が(^_^;)
戸塚「悲しき雨音が大ヒットした年にジャニーズはバックダンサーとして芸能界入りをしたんです。」
ステージ奥の小さい階段セット上に4人が並ぶと紗幕が下りて奥が暗転。
再び赤い照明が点くと浮かび上がる4人のシルエット。(今年もダミーはMADE)踊りながらもバックの自分たちに照明が当たっていないことにボヤく4人。
その様子を見ていたちびっ子Jr.も「お兄ちゃんたち、全然見えないよ?」と心配顔。しかし「まあ、見てなって」と気にしていないとっつー。
「おいおい!バックに照明当てろ!」とすごい剣幕で上手から登場し怒鳴るスタッフ役の奏。「このままにしとけって話で…」「言う通りにしましょうよ」となだめる基くんと誠治くん。照明役は拓音。
松井「真っ黒じゃ話題にならないだろう!」
「照明を当てないのは彼らの事務所社長の指示」と話していると下手から横原くんが走ってくる。
横原「みなさーーん!あのシルエットの彼らは誰なんだ?って問い合わせが殺到してます!」
驚くちびっ子Jr.(いつの間にか5人になってた)に「ほらね。」と微笑むとっつー。
戸塚「顔が見えるよりもシルエットの方が見ている人は気になるだろうっていう作戦だったんだ。」
ファン心理を分かってるねぇ。こんな風にいろいろな演出を考えて大きくなっていったジャニーズ。
戸塚「みんな、そろそろ集中力が切れてきた頃だろうから、楽屋でハンバーガーを食べてきなさい。」
「はーい」とお返事してはけるちびっ子Jr.を見ながらとっつーは「かわいいな」とつぶやく。ジャニーさんのハンバーガーのエピソードは色々な人が話してたなぁ。
戸塚「徐々に人気と実力をつけ2年後にレコードデビュー、1965年には紅白歌合戦に出場します。」
第4場:紅白歌合戦(1965年)
Mack The Knife
涙くんさようなら
上手で石原裕次郎から届いたジャニーズ宛の祝電を読み上げる紅白司会者役の大河。
グレーのサテンスーツとシルクハット姿の4人はスタンドマイクで「Mack The Knife」を熱唱。後ろのスクリーンには当時の映像。衣装も紅白リボンで装飾されたマイクまで全部当時と一緒。
途中でシルクハットとジャケットをJr.に渡してメンカラサテンシャツ姿に衣装チェンジ。
再び大河が登場し「ジャニーズのみなさんでした!大きな拍手を!」と言いスタンドマイクを片付ける。
下手にとっつーとちびっ子Jr.2人が登場し「お兄ちゃんたちすごいね!」と興奮。そんなふたりに「君たちも頑張ればカッコよくなれるぞ。」と声を掛けてあげるとっつー。
戸塚「次はここ日生…あ。ここ、なんていう名前かわかる?」
劇場名を聞くくだりなのに「日生」と言っちゃうとっつー。もちろんちびっ子Jr.は元気に「日生劇場ー!」
戸塚「大正解~~!ほとんど答え言っちゃったけどwここ、日生劇場で行われたジャニーズのコンサートも異様な盛り上がりだったんです。」
ステージ奥の小さい階段セット上に白地に赤と黒で「JOHNNYS」とプリントされたTシャツ姿の4人。舞台枠の歴代ジャニーズのCDジャケットがいくつも重なり(本物は2個のみだけど)煌めくLED。
「涙くんさようなら」を歌い始めるもあまりの人気に歓声がすごくて困惑しながら歌う。最後はステージに投げ込まれる膨大な量の紙テープ。スクリーンには同じ状況になってる当時の写真。
Jr.5人(基・横原・誠治・奏・拓音)が登場し紙テープを回収してると「なんだよこれ」と文句を言う塚ちゃん。
塚田「俺たちのステップが台無しじゃないか!」
橋本「応援は嬉しいけど、俺達の歌聴いてくれてるのかな?」
五関「無理だろうな~。俺も聴こえないもん。」
ちなみにえびがセリフを言ってる間はJr.は紙テープを掴んだまま静止。
「俺、もっとちゃんとしたエンターテイメントがしたい。」と言う郁人。その言葉に五関くんが「あの時見たウエストサイドストーリーが今も頭から離れないんだ!」と。
はっしーも「あの物語を生んだアメリカに行ってみたいなぁ。」と同意。
橋本「みんな!頼んでみようよ!俺たちは本気なんだ。アメリカで修行したいです、って。」
ダメ元で事務所にお願いしに一旦上手にはける4人→即行「やった~!」と喜びながら戻ってくるw
五関「アメリカに行けるぞ~!」
嬉しそうに飛行機に乗るために階段を駆け上ってはける橋本・五関・塚田。最後に登場した郁人だけ両手にみんなの荷物がw
郁人「荷物持てよ!おい…ちょ、待てよ!」
階段を駆け上りながらキムタク兄さんの真似して「ちょ、待てよ」をする郁人w
戸塚「1966年、一部の人しか海外旅行をしていなかった時代。新しい時代を切り拓くという夢と失敗を恐れない勇気を持ってアメリカへと旅立った。」
アメリカの風景が白黒写真で映し出され、えび4人の声のみでアメリカ生活の思い出をナレーション。ニューヨーク・フィラデルフィア・シカゴ・ロサンゼルスでヒットミュージカルを見まくったとか羨ましい~。
橋本「そして、素晴らしいスターたちとの出会いがありました。」
第5場:ハリウッド・パレス
Hellow BroadWay(BGM)
Put On A Happy Face
White Christmas(ビング・クロスビー)
飛行機からロサンゼルスに降り立つ5人。同時に上手から「いぇ~い!」とちびっ子Jr.5人が走り込む。
4人が「なんだなんだ?」と呆気にとられていると1人ずつ英語で叫びながら4人の前を通過。「謝謝!」って叫んでた子に対しては「それ、英語か?」とツッコむ郁人。
最後は青チェックシャツ姿の子(海琉くん?)の「河合だ!」という声で郁人もちびっ子とはけるwはっしーに「河合、おいで!」と言われて「俺、河合じゃねーし」と戻ってくる郁人w
橋本「河合って言ってたもん。」
郁人「俺、中谷だし。…河合って奴、未来でめちゃくちゃ売れるんじゃない? w」
橋本「あー、そうですかw」
後ろのスクリーンにはハリウッドパレス。
塚田「先週もテレビで見た!色々なショーをやってた!」
例年ならすぐにJr.の「Put On A Happy Face」になるけど今年は「塚ちゃんの頭の中」設定に。
塚田「ここからは僕の頭の中です。とくとご覧あれ!」
毎回お楽しみな「Put On A Happy Face」タキシードにステッキのMADEとJr.6人。初演から毎年言ってる気がするけどここもっと長くやって欲しい…せめてあとワンコーラス。
MADEたちが踊ってるときは塚ちゃんがセンター前方に立って、橋本・五関・郁人は上手。曲が終わると「以上、僕の頭の中でした!」と塚ちゃんが叫びMADEたちははける。
ボーカルレッスンに向かう4人は途中で故障した車を直してるビングクロスビーに出会う。去年、閑也だったビングクロスビー役は織山。まじでめちゃくちゃ推されてるな…。
五関「あれって、ビングクロスビーじゃないか!?」
橋本「なに?ピンクのフリスビーって。」
五関「ちげぇよ!ビングクロスビー!ホワイトクリスマスとか歌ってる有名な歌手!」
ビングクロスビーに声を掛け、日本での活動をまとめたパンフレットを見せる郁人。
郁人「僕たち、日本のジャニーズってグループなんです!」
織山「great…いい写真ばかりだ!」
「記念に写真を1枚どうですか?」とはっしーがお願いするとビングクロスビーは快諾。いつの間にか車をカメラで撮影していたとっつーに撮影を頼むビングクロスビー。カメラのシャッター音の後に初演と同じく当時の写真が映り、5人はそのまま静止。
「White Christmas」が流れてくるとちびっ子Jr.に「みんな、この曲知ってる?」と聞くとっつー。
戸塚「この曲はね、さっきパンクを直していた彼が歌ってるんだ。」
「へー。人は見かけによらないねぇ。」と無邪気に答えるちびっ子たち。クリスマスソングの王様と言われていたビングクロスビーと出会ったジャニーズ。
ビングクロスビーは声を張り上げずになめらかに歌う「クルーナースタイル」を確立。
戸塚「そしてあのフランク・シナトラも尊敬したアーティストなんです。」
「フランク・シナトラー?」とぽかーんなちびっ子たちに「検索したらすぐ出てくるから」と説明。そしてとっつーは「変なサイトとか検索しないでね」と付け加えるw
4人はビングクロスビーにハリウッドパレスへと招待されるもボーカルレッスンのため丁重にお断り。
「レッスンは大切だ。またいつか時間がある時に遊びに来てくれ」とビングクロスビーは車で立ち去る。ビングクロスビーがいなくなると興奮して叫ぶ郁人。
郁人「ビングクロスビー!本物!Silent Night!Holy Night!」
橋本「分かった分かった。…何しに来たの?」
郁人「ボーカルレッスン。」
橋本「でしょー?早く行くよ。テンション上がり過ぎだよ?」
郁人「ごめん…」
クールなはっしーの態度に床を蹴って反抗する郁人。はっしーが振り向くとしゃくれる→繰り返すふたりw
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長いので一旦アップ