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つっちゃんのつれづれ観劇・鑑賞日記

四季・歌舞伎・映画・シルクドゥソレイユ・宝塚etc
観劇鑑賞したものを載せていきたいと思います~

開発ビル8階、トリンギット族の出身のガラニンさんの空間。

ダウンジャケットの裾の姫?陶器の鎧のナイト。

白磁が輝きが美しかった。

5階、久門さんのインスタレーション。

部屋の天井いっぱいに広がる時計の針の反射光。

時間の流れが広がる空間。

上手に写真が取れなかったのが残念。

 

開発ビルへ・・・

 

ビルの使用されていない空間を6階使用して、インスターレーション三昧♪

 

10階の石田さんの劇場及び楽屋を使った空間は、幻想的でした。

楽屋から見えるという作品構成も良い。

次は9階の佐々木さんのアイシング(砂糖と卵白を混ぜたもの)作品。

数か月かかって作られたとのこと。

繊細な作品。

↑作品のアップ

本日、休みが取れたので急遽名鉄に乗って、豊橋に行ってきました。

 

最初に、チケットを忘れて駅から自宅へ走って帰るハプニングもあり。泣き1

鉄道好きな息子のため、2つだけ市電に乗って先に水上ビル会場へ。

クルングレヴィチュスさんの映像インスタレーション『INTERROGATION』

面白かったけど、英語だったので子どもは次に行こう~って・・・

左右の映像で話し合い(尋問)という設定が面白かった。

ウチに帰ったら、子どもはその時の音声を思い出して発声していた。

 

同じく、水上ビルのリマさんの文鳥を100羽放し飼いにしてあるところへ。

文鳥の写真は、前もって見ていたけど、本物とは思わなんだ。

1~4階+屋上とすべてのフロアを使って文鳥がいました。

鳥が生(な)っている~犬?

岡崎俵屋、お店事務所の2・3階が会場になってました。

会場は、昭和前半の寮といったところか生活していたであろう空間に

広がるカルレさんのインスタレーション。

窓辺に反対につけたカーテン。柄を見るのは住民?それとも外の人?

他にも、面白いものがたくさんありました。

 

ランチをしがてら、駅前に戻り駅ビル3階の二藤さんの空間へ。

いきなり迎えた本人の写真。テーマは、二分割?

湯と水の温度差を実感するインスタレーションや死海に浮かぶ疑似体験。

 

岡崎は4会場回って、次回は長者町か豊橋か・・・

で、今度こそカメラを持っていこうと決心するのであった。

 

 

 

 

お休みなので、朝から遠出。

出来れば岡崎・豊橋、両会場制覇だけど、

お天気も悪いので、岡崎のみ。

職場のお姉さまと一緒に行ってきました。

 

まずは、六供町の石原邸へ。

空間自体が素晴らしく、土間・井戸があり良い家です。

関口さんの作品カレーと味噌(変なまとめ方・・・)

スパイス棚は各自手に取って匂いをかげます。

田島さんのタイル・ガラスと日本庭園をコラボした、不思議な空間。

芸文フィルムの馬のギアさんのおもちゃの兵隊の『LOVE』

戦いを愛すのか、戦い後の平和を愛すのかは、受け取り手次第?

佐藤さんのガラスの中のワードロープも良かった。

 

場所を移動して、シビコへ。

6Fへ、こちらもコラムプロジェクトがメイン。

小山さん他2名のトーテム・スパイダーがお気に入り。

赤石さんの、布なのに鋭いオブジェも良い。

音響のインスタレーション、ハーンさんの『どん・たく~』

は長い間聞き入っておりました。

 

 

 

 

 

 

 

下の子がハンズメッセに行きたいというので、

長者町に行きがてら・・・と思っていたが、

長時間は嫌がるため、栄会場に変更。

 

ついでに、しるこサンドが貰えるスタンプラリーも。

中央広小路ビル。北海道・沖縄のコラム・プロジェクト、

なるへそ新聞社を見て、明治屋へ。

 

端さんの「液体は熱エネルギーによって~」の

インスタレーションが気に入ってます。

 

建物そのものが古く、使用はできないがエレベーター

そのものが良かったり。

バレエ教室を寺田さんが光・鏡の空間に変化させていたり。

1Fのブレシュさんの透明な板?のマーブル空間もよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

早々に到着し、子どもたちの乗るベロタクシーを待ったあと、

初日に見損ねた、8階へ。

 

竹川さんの作品の部屋に入ると上の子は「こーゆー作品が見たかったんだよね~」

と言ってました。猿蟹合戦になぞらえた、作品になっておりました。

主義主張の中身は、ここには控えさせていただきます。

田附さんの展示は、写真ではあるが本当に闇の中に居るかのような感覚でした。

 

地下のツクロッカの作品は、微調整がされていなかったため、木魚がずれていたり、

動かなかったり・・・発想自体はどれも面白かったけど・・・残念。

 

次は、どこへ行こうかな・・・

 

 

夏休み中ということもあり、午後からランチを食べがてら伏見へ。

子連れのためガッツリ食べられる、男前パスタナポリタンで昼食後、

消防車の列に遭い、下の子は、消防車を見に脱線しましたが、市美へ。

 

まず、モデさんのネットプロジェクトで、銘々好きに紐を結び、

館内へ。サーディーさんのスイカの山の前で、立ち止まり

(→帰りの買い物でカットスイカ買いました・・・)

ボルドさんの作品前で見入りました。(火も水も操られている~)

佐藤克久さんのアートも単純な線等ではあるが、タイトルを見て納得し、

小杉さんの階段のことろで聞いた音程を口ずさみながら、市美を後にしました。

 

今回は、市美からのベロタクシーがなかったため、移動をどうしようかと悩んでいたところですが、長者町に歩いて行ったら、ちょうど今から出ますよ~とのことだったため、

長者町は次回に繰り越し、子ども2人は乗って、芸文へ・・・(私は、徒歩・・・とほほ)

 

 

 

 

初日ですが、休んでいいとのことだったので、急遽行ってきました。

屋上庭園から先に見たら、インドのコッレリさんが様子を見に来ていたのか

ベンチに座ってました。

大巻さんの巨大砂絵、三田村さんのインスタレーションがお気に入りです。

 


先月観た映画が暗かったせいか、ハッピーな映画を見たくて
二日前に思い立ち、行きました。

神様は気まぐれって、結構現実かと思ったり、人間界への通り道がコインランドリーの
洗濯機の中だったり。

この監督の「8日目」もずいぶん前に見たけど、今回も何となくほっこりする映画でした。

主人公の女の子が、めちゃめちゃ可愛いドキドキ

子役なのに、神の子のせいか大人…でした。設定が…
さらに、50歳の主婦の役、どこかで見たことのある人だなと思っていたら、
カトリーヌドヌーブではないか!!

どの、使徒も面白い設定で見ていて面白い。シニカルなシーンも多く、見てよかったな。と
明日からは、また頑張れます!

エンドロールの後に、ちょっとだけオマケがあります。
これから見る人は、ロールが流れても帰らないようにね。