通院と墓参り | はな&ゆう の時代

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私たち夫婦と、はな と ゆう 二匹の猫との出会いから現在までを綴っています

飯田の病院へのリハビリ通院日。

そして、今日も帰りに墓参りです。

前日までの予報と違い、朝起きてみると雨。とはいえ病院には行かなくてはなりませんし、昼過ぎには雨も止むことになっています。

リハビリを終えて外へ出てみると、予報通り、雨は上がっていました。餃子の王将で昼食、豊丘マルシェでトイレを済ませ、花が安かったので花を買ってお墓に向かいます。お墓に着いたのは午後2時。

 

天気はまずまず、気温もそんなに高くありませんでしたが、風が強い。とても線香の火は点けられないので、ご飯と花だけお供えして、目の前のプレートの下に眠る はな、ゆう、たまチャンに手を合わせました。

 

 

その後はいつも通り椅子をセットして3人のそばで過ごしました。

いつもなら、家から持って行った新聞をゆっくり読むのですが、今日はとにかく風が強くてとても読めません。スマホを見たり、マルシェで買ったおやつを食べたり、苑内を歩いてみたり、はな、ゆう に話しかけたりして過ごしました。

 

 

4時を過ぎて太陽が陰り始めると、風が肌寒くなってきました。今日は夏至で日は長いのですが、少し早目でしたが、午後5時20分位に墓苑を後にしました。

帰る際には、花やご飯を片付けてしまいますが、プレートだけになったお墓は寂しげです。

「また来るからね」

と声をかけて帰って来ましたが、今度来るのは多分1か月後になります。その1か月間は、また土の中で3人で私達を待っているのです。

毎回のことですが3人を置いて行くのが不憫になります。

 

お墓の周囲のアジサイが、まだ少し早目ですが随分咲き始めていました。

 

 

写真上部の木のある場所が墓苑になっています。