はな 発情期に入る | はな&ゆう の時代

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私たち夫婦と、はな と ゆう 二匹の猫との出会いから現在までを綴っています

昨日から一転、朝から良い天気。

予報では最高気温は32℃、最低気温は17度でしたから、1日の中での気温差が15℃もあります。昨日との気温差は12℃くらい。

 

久しぶりに、郵便局への用事(年金の引き出し)を兼ねて、40分ほど散歩に出ました。はな も一緒です(もちろん写真)。一人なので、はなと一緒の写真は撮れません。次は、ゆう を連れて歩こうと思います。

 

何日かぶりに山も姿を現しました。散歩途中のスナップです。

 

 

 

自宅裏庭・・・というより、妻の畑

 

散歩の最後は建福寺。 石仏群に、はな、ゆう、たまチャン、そして今の猫達の穏やかな生活を願って手を合わせて、今日の散歩は終わり。

 

その裏庭にある小さいアジサイの花が咲き始めたので、仏壇に飾りました。

 

 

 

19年前に戻ります。

鳴子温泉の旅行から帰って1ヶ月位過ぎた頃から、はな が発情期に入りました。

1週間~10日間位だったでしょうか、昼夜問わずに大きい声で鳴き続けます。ペット可のアパートとはいえ、自分達は我慢するにしても周りから苦情が来はしないかと、ヒヤヒヤしながらの毎日でした。

 

いずれ避妊手術はしなくてはならないと思っていましたが、さすがに最初の頃のような体重の増え方はしなくなっていて、その時点では、まだ体重も3kg未満。年齢も、まだ生後半年も過ぎていなかったと思われます。

とにかく、生後半年が過ぎたと思われる4月に入って、避妊手術に向けて、まずは血液検査をしました。すると、特にどこが悪いということはありませんでしたが、BUNの値がやや高目、ということで、その日の手術は延期となりました。

 

今にして思えば、この頃から既に腎臓要注意体質のサインだったのかもしれませんが、何しろ猫に関しては二人とも全く無知で、人に聞いたりネットで調べたりしながらという状態で、10年、15年以上も先のことまで頭が回りませんでした。