メモリーゲームカード【自宅でお子さんからお年寄りまでできるパズル・アナログゲーム3】 | 京都の大道芸人・笑いと健康講演講師 たっきゅうさんの新公式ブログ「芸人魂背負ってます」

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【自宅でできるパズル・アナログゲーム3 メモリーゲームカード】

お子さんが自宅にいる時間の増える今だからこそ紹介したいパズル・アナログゲームの第三弾です。今回はメモリーゲームカードです。

【未就学のお子さん・視力の弱い高齢者にもおすすめの「神経衰弱」用カード】

人数 2人から
時間 20分くらい
年齢 未就学のお子さんでも楽しめると思います。

子どもの頃に一度は遊んだことのあるトランプゲームの「神経衰弱」ですが、お子さんにはトランプだと種類が多すぎて少し難しいと感じるかもしれません。そんな時は、メモリーゲームカードという専用のカードを使うことができます。写真は五味太郎さんのメモリーゲームカードです。かわいいイラストの入ったカードが2枚1組になっています。遊び方はトランプの神経衰弱とまったく同じです。

トランプに比べてイラストがわかりやすいので、小さなお子さんでも取り組みやすく、視力が弱くなりトランプのマークの判別が難しい方のいる高齢者施設のレクリエーション用にも使えます。ヨドバシカメラのボードゲームコーナーなど、大型店に行けば様々な種類のものが売っています。インターネットでは「メモリーカード ゲーム」もしくは「メモリーカードゲーム」と、「ゲーム」の文字を追加して検索してください。「メモリーカード」だけだと、SDカードのような記憶媒体が出てきてしまいます。

神経衰弱と認知症予防に関するエピソードは、過去にマイベストプロ京都でも記事にしていますので、よければご覧ください。

「神経衰弱」をより遊びやすく(人気のゲームその3)【高齢者施設・交流サロンのレクリエーション5】
https://mbp-japan.com/kyoto/jugglertakyu/column/5039959/

【本日の謎かけ】

メモリーゲームカードとかけて、茨城県で鍋を食べたい、と解く

その心は、あんきも(暗記も、あん肝)忘れちゃいけません。