経過観察(退院から1週間)
こんにちはたっくんです経過観察の為に、病院へ行ってきました日曜に退院して次の水曜には復職したのですが、しばらくは縫合した部分は見るのも怖かったですね見ることができるようになっても、手で撫でるよう洗えるまでまた数日。。。とやってる間に抜糸となりました「レントゲンの写真を見てもしっかり肺は膨らんでいるし、大丈夫そうだね。 あとは1ヵ月・3ヵ月のタイミングでも確認して、問題なければそれで終わりかな。」「結局、今回の自然気胸は原因が分からず、なんですよね。 再発の可能性って、どう考えたらいいんでしょうか?」「気胸を発症しやすいのは10歳代後半から30歳代のやせ型か、中高年以上の喫煙者なんだけど、 たっくんの場合はどっちにも該当しないし、ブラ(肺胞の敗れた個所)が見当たらないからね。 手術で穴を埋めていないから、穴はかさぶたのような形で塞がっているだけかもしれないので、 また同じ個所で再発するかもしれないし、 同じように肺胞が弱っているところが他にあれば、その場所で発生するかもしれない。 ただ、若年層の自然気胸は年を追うと再発しづらくなる傾向もあるから、 そっちの線だと再発しないかもしれない、とも言えるしね。」「万が一、再発した、もしくは再発したかもしれない場合って、いきなりこの病院に来てもいいんですか?」「問題はないけど、地元のお医者さんでレントゲンを撮ってもらって、画像診断してもらうのが早いかもね。」ということで、あとはあまり気にしすぎてもしょうがない気がしてきましたちなみに、たっくんの気胸を最初に診察したお医者さんに別件で妻が伺ったところ、「医療の教科書に載っているような、手本のような、見事な気胸だったよ」と言われたそうです