テキ問 宅建業法 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)

 

宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)

 

 

オリンピックが始まってますね。

 

フランスのパリだそうです。

 

全く見ないわけではなくて、ところどころ見てる感じです。

 

まぁ、日本チーム、日本の選手が勝つと良いなとは思ってます。

 

ただ、前回の東京でのオリンピックがコロナ等でビミョーということになってから、オリンピックというものに対しての自分の気持ち的なものが何ともということにはなっています。

 

だってね、前回がどうのこうのと言われても、あまり覚えてないんだって(笑)

 

日本でやっていたのに覚えてないんだって。

 

水泳の大橋選手の2冠は覚えているのだけど、あとは正直何があったっけという感じ。

 

スケボーとかなーんも覚えてないしね。

 

そんなもんあったっけって感じ。

 

野球も勝ったのだっけね。

 

でも、今回は、野球はないと。

 

良くわからないですね。

 

柔道に関しては、もう、日本の柔道ではないというのが以前からあるし、やってる人はやってるのだろうけど自分の周りでは柔道をやってる人もいないし、日本のものと言われてもピンと来ない感覚があります。

 

ということで、勝ってるなら良いねぐらいなのですよ。

 

勝ってたら見たりする。

 

そんなもん。

 

いやぁ、今日も暑い。

 

もう、この暑さも何年か前とは違うと思うし、体感として去年よりもキツイ。

 

どういうことでしょう。

 

 

では、宅建業法のテキ問です。

 

 

 

宅建業法の問題

 

宅建士証の返納義務に違反した宅建士は、50万円以下の罰金となる。

 

〇か✕か。

 

 

さぁ、どうでしょうか。

 

 

 

5 ゴー

 

4 ヨン

 

3 サン

 

2 ニー

 

1 イチ

 

0 ゼロ

 

 

 

答えは、✕です。

 

少し細かいところではありますが、チラッと見ておいてもらいたいところですね。

 

罰則は、いくつかあります。

 

2年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金、またはこれらの併科

 

100万円以下の罰金

 

とかです。

 

全部を覚える必要はないと思いますが、何があるのかなということぐらいの意識は持っていないと本試験で出題があった時に、運の勝負をするしかなくなります。

 

運の勝負も中身は様々です。

 

知っていることの2択なのか、全くしらないから全て運なのか。

 

当然、運に任せるものを少なくする方が正解は近付きます。

 

4つから1つを選ぶより、2つから1つの方が当たり易いということです。

 

わかりますでしょうか。

 

これがわからない人は、少しわかるようになった方が良いと思います。

 

細かく見て行くって大事です。

 

それが今回のテキ問でもあります。

 

細かいけど知っている人は解ける。

 

細かいけど受かる人にとっては当たり前。

 

そういうことが多々あります。

 

 

宅建士証の返納義務に違反 ⇒ 10万円以下の過料

 

 

です。

 

なので、このテキ問は、✕ということです。

 

で、ここで、10万円以下の過料は、他に何があるのかを確認したり、50万円以下の罰金は何があるのかを確認する人が宅建に受かって行く人なのだと思います。

 

サラッとでも見直せるかですね。

 

その為のテキ問ですしね。

 

何の為にテキ問をやってるのかということです。

 

わたくしが暇だからやってるわけではありません。

 

 

続けて、もう1問。

 

 

 

宅建業法の問題

 

どの参考書にも罰則がまとまってる表みたいなものがあると思うが、それらの表の中で一番厳しい罰則は、3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金である。

 

〇か✕か。

 

 

さぁ、どうでしょうか。

 

 

 

5 ゴー

 

4 ヨン

 

3 サン

 

2 ニー

 

1 イチ

 

0 ゼロ

 

 

 

答えは、✕です。

 

少し嫌らしい問題ですが、答えに近いものは1つ前のテキ問のところに書いてあります。

 

3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金、またはこれらの併科

 

後半部分も見ておいてねってことですね。

 

「またはこれらの併科」

 

を忘れないでねっていうだけ。

 

別に、忘れていても良いのですよ。

 

だって、こんな問題は本試験では出題されないのです。

 

されないけど、こういう風に指摘されれば何かが頭に残ります。

 

それを狙ってるだけです。

 

こんなテキ問を見てイライラする人間がいたら、

 

「見に来るなよ!」

 

で終わりです。

 

自分で見に来て、自分で勝手にイライラする。

 

自分の中で留めておくならば良いですが、それをわたくしに表明でもしたら買いますよ。

 

ケンカは買います。

 

カスがうるせぇのって不快なのでね。

 

飛ばし読み、流し読みしてる人は、少し気を付けてって話。

 

このテキ問だけでなくて、問題文を自分都合で読んでしまってる人は、時々、何かをミスしますよってことです。

 

誰にでもあることをテキ問を使って注意喚起してるだけ。

 

それに対して文句を言う人間がいたら、

 

「うるせぇよ、バカ!」

 

です。

 

さらに、このテキ問を間違えてイライラしてるバカがいたとしたら、わたくしは、大笑いしてます。

 

こんなテキ問ぐらいでメンタルがやられてる人が本試験に受かりますかって話でしょ。

 

アホか(笑)

 

 

では、今日の最後のテキ問です。

 

 

 

宅建業法の問題。

 

両罰規定で法人などは、1億円の罰金となることもある。

 

〇か✕か。

 

 

さぁ、どうでしょうか。

 

 

 

5 ゴー

 

4 ヨン

 

3 サン

 

2 ニー

 

1 イチ

 

0 ゼロ

 

 

 

答えは、〇です。

 

ハイ、みなさんが大好きお金の話。

 

1億円。

 

これを見掛けたら多くの人が覚えてるのではないでしょうか。

 

 

両罰規定 ⇒ 1億円以下の罰金(ということもある)

 

 

詳しくは知らなくても1億円は覚えてるでしょって話。

 

それだけです。

 

あとは、自分でその周りのことを確認する。

 

それだけのこと。

 

 

勉強法の話みたいになりますが、参考書を読み込んだり、少し暗記をしたりしたら、次は過去問だと思います。

 

過去問から勉強をするという人はそれはそれで良いです。

 

一般的な流れとして、内容を確認してみてから問題を解くことが多いということを前提に書きます。

 

問題を解いてみた時、全部が全くわからないなんていうことはないのです。

 

全くわからないけど何かが残ったりしてるはず。

 

何も残っていなければ何かを残すようにして行く。

 

そういう考えで進めて行かなければ前には進めません。

 

問題を解いてみた、何が何だかわからない、ダメだということで終わらせていたら一生宅建には受かりません。

 

問題文の中には何かがあるのです。

 

先のテキ問で言えば、1億円という金額が出てるのです。

 

問題文でそれを見て、これは何かなとか思わない人間は、宅建に受かることはない。

 

断言できます。

 

だから、本試験は別ですが、問題演習などをしてる時は、問題文からも何かを得てくださいということです。

 

解けないにしても何か印象的なことがあるはずです。

 

それを自分でみつけて、そこからつないで行くのです。

 

解けない、わからないけど、こんなことが書いてあったなということを頭に残せるか。

 

残せる人には可能性が残る。

 

そういうものです。

 

わたくしが言ってることがわからない人は受かりません。

 

当たり前。

 

ボーっと勉強してるのだもの(笑)

 

 

ハイ、今日もテキトーに終わらせました。

 

テキトーとは言ってますが、あまり人が言わないようなこと、言いにくいことを言って奮起を促してます。

 

まぁ、パワハラ宅建テキプラ塾です。

 

それでは。

 

 

ザ・テキトー

 

 

我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。

テキトーと言いながら本試験まで。

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