テキ問 都市計画法 | 宅建テキプラ塾

宅建テキプラ塾

テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)

 

宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)

 

 

現実の話ですが、

 

「あなたは、宅建に受かっただけでしょ?」

 

と言われました。

 

これには含みがありまして、

 

「受かっただけなのに何をエラソーに!」

 

ということなのですよ。

 

わたくしとしては、

 

「(めんどくせぇので)受かっただけですよ!」

 

で終わりです。

 

現実で、わたくしが宅建に受かってるということを知ってる人は少ないです。

 

ほとんど言ってないのでね。

 

で、言ってたとしても、自ら受かっただけと宣言してます。

 

めんどくせぇのでね。

 

あと、どうでも良いのでね。

 

宅建を使おうとしていないから受かっただけというスタンスでいるわけですし、一応、宅建には受かってるので宅建について知りたければ、わたくしが知ってることなら伝えられますよというスタンスなのですよ。

 

わたくしをどう使うかは、使う人次第なわけです。

 

気に入らなくて他で勉強をしたければ他で勉強をしてくださいとも言ってあるわけです。

 

それなのに、わざわざめんどくせぇことをしてくる人間がいるものです。

 

わたくしにゴチャゴチャ言われて気に入らないとか、勉強をしてみても思うように進んで行かないということだと思いますが、こういう奴って、周りが見えてないし、救えないのですよ。

 

そして、人生、上手く行ってませんね。

 

「何でもやってもらおう!」

 

と思ってる人は、それが間違いだということに気付いた方が良い。

 

普通の人間関係ですら、他人に何かをするということには限度がある。

 

そもそも、善意にさらに期待をするというのはどういうことなのだろう。

 

「お前は、何かをしてるのか?」

 

と言いたくなるが、最近は、もう何も言わないことにしている。

 

「他でどうぞ!」

 

だし、

 

「もう、話し掛けてくるな!」

 

という扱い方をしている。

 

それで良いと思ってる。

 

他人が何を思おうともそれは他人の勝手だが、人の土俵では、その中のルールがある。

 

わたくしが宅建に関して何かを発してる中で、宅建に受かりたいと思い来てる人は、わたくしのルールに乗る必要があるわけです。

 

わたくしに、めんどくせぇ奴って思われたら、いくら何かを教えてくれと言ったところで相手にはされないわけです。

 

そういう環境を自分で作っておいて、少しして自分の過ちに気付く。

 

時すでに遅し。

 

謝罪でもしてくれば別だが、クソみたいなプライドで出来ないわけです。

 

こういう奴は、宅建には受からないだろう。

 

テキトーすら耐えられず、自分が悪いのにそれを人のせいにしてくるのだから・・・

 

まぁ、現実のどうでも良い話でした。

 

現実だけど、ネットのこの場でも同様だと思い書いてみました。

 

どう思うかは、各々にお任せしますよ。

 

 

では、今日は、都市計画法のテキ問になります。

 

このテキ問も、

 

「テキトーなくせに!」

 

と思う人は、それで良いのですよ(笑)

 

好きにすれば良い(笑)

 

 

都市計画法の問題

 

市街化調整区域は、市街化を抑えたい地域なので開発許可を受けることは出来ない。

 

〇か✕か。

 

 

さぁ、どうでしょうか。

 

 

 

5 ゴー

 

4 ヨン

 

3 サン

 

2 ニー

 

1 イチ

 

0 ゼロ

 

 

 

答えは、✕です。

 

基本ですね。

 

普通に勉強をして来た人は、

 

「このテキ問、クソ!」

 

と思うと思います。

 

というか、思ってください。

 

そのぐらい基本です。

 

間違えてしまったという人は、都市計画法の開発行為のところを見直しましょう。

 

ラクショーで解けたという人も見直しましょう。

 

見直しのためのテキ問です。

 

で、開発行為ですが、どの地域でも、原則としてあらかじめ、都道府県知事の許可を受けなければならないとなってます。

 

どの地域でもです。

 

市街化調整区域でもということです。

 

まぁ、普通にここを勉強している人は、

 

「許可不要の開発行為!」

 

をチェックしてるはずです。

 

ちなみに、市街化調整区域では、面積による許可不要はありません。

 

つまり、許可不要にはならないということです。

 

面積では、必ず許可を受けてくれというのが市街化調整区域です。

 

全く許可が受けられないのではなくて、許可を受ければ良いのです。

 

ここは、このぐらいで大丈夫でしょうかね。

 

 

続けて、もう1問。

 

 

都市計画法の問題

 

市街化調整区域の中で、開発許可を受けた区域以外では、建築物を建てることが出来ない。

 

〇か✕か。

 

 

さぁ、どうでしょうか。

 

 

 

5 ゴー

 

4 ヨン

 

3 サン

 

2 ニー

 

1 イチ

 

0 ゼロ

 

 

 

答えは、✕です。

 

これ、どういう意味かわかりますか?

 

これを自分で説明が出来る人は、宅建にラクショーで受かる人ですよ。

 

わたくしだって、調べてるからエラソーに書けるだけですから(笑)

 

ただね、わたくし、たぶん、問題は解けるんだな。

 

それが、受かってるのと受かってないのとの差なのですよ。

 

市街化調整区域内で、開発を行いたいという場合は、許可を受けなければいけませんでした。

 

その場合、その市街化調整区域の全部で許可が出るのではなくて、区域内の一部で開発を行うわけです。

 

これ、想像出来ますか?

 

円を書きましょう。

 

その円が市街化調整区域です。

 

その円の中に、もう一つ小さな円を書きましょう。

 

この小さな円が、市街化調整区域内で、開発行為の許可を受けた区域になります。

 

で、この開発行為の許可を受けるには、面積は関係なくということだったというのが1問目のテキ問です。

 

ここまで大丈夫でしょうか?

 

ここで、開発行為というものは何だったのかを確認してください。

 

サラッと書くと、建築物を建てるために土地を綺麗にするのが開発行為ということです。

 

つまり、土地を綺麗にしないと建築物が建てられないような場所ということです。

 

土地を綺麗にしないで建築物が建てられたとしたらどうですかというのが、2問目のテキ問で見ておきたいところ。

 

意味わかりますかね?

 

開発行為 ⇒ 建築物

 

という流れと、

 

開発行為無し ⇒ 建築物

 

という2つの流れがあるということです。

 

開発行為無しでも建築物って建てられるのねというのを頭に入れたら、

 

建築物が建てられるとはいっても、好きに建てて良いわけではないよねと頭に入れる。

 

これが大事。

 

さらに、そこで市街化調整区域というのがポイントです。

 

市街化区域は、建物を建ててほしいところなのです。

 

市街化調整区域は、市街化を抑えたいので、開発行為無しの建築物の建築を制限するということです。

 

制限するというのは、許可を受けてくださいということです。

 

で、許可を受けたら建てられる建築物もあるということです。

 

何となくでも頭に入りましたかねぇ。

 

わたくしの書き方が悪くて意味がわからなかったらすみません。

 

各々の参考書で確認してください。

 

たぶん、宅建に受からない人って、ここが曖昧だったりしますよ。

 

 

では、今日の最後のテキ問です。

 

 

都市計画法の問題。

 

市街化区域内で、開発許可を受けた区域では、建築物を建てる際に規制はない。

 

〇か✕か。

 

 

さぁ、どうでしょうか。

 

 

 

5 ゴー

 

4 ヨン

 

3 サン

 

2 ニー

 

1 イチ

 

0 ゼロ

 

 

 

答えは、✕です。

 

「そんなわけあるか!」

 

と、ツッコミを入れられたら合格ですね。

 

前の2問で、散々、市街化調整区域について見てきたわけです。

 

そこで、3問目で、市街化区域を入れてみたのです。

 

まぁ、惑わせてみたわけですが、知ってる人にとっては何の意味もないわけです。

 

ただ、間違えてしまったり、良くわからない人は、しっかりと見直しをしましょう。

 

市街化区域内で開発許可を受けた区域というのは、

 

「これを作るために、開発許可を受けたい!」

 

ということで許可を求めて、許可を受けてるわけです。

 

いろいろと規制はあるわけです。

 

造成工事の完了公告前

 

造成工事の完了公告後

 

と載ってるはずですので確認してください。

 

原則は、公告前は、何も建てられません。

 

開発行為がまだ終わってないということです。

 

公告後というのは、予定建築物を建てるということです。

 

まず、この原則を覚えて、例外を見て行ってください。

 

 

いやぁ、今日は、ちょっと厄介なところだったでしょうか?

 

過去問で出てるところでもあるので、過去問を確認しましょう。

 

最低限、過去問をしっかりと覚える。

 

そこまではやっておきましょう。

 

それでは。

 

 

ザ・テキトー

 

 

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