たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)
宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)
弁済のところの3日目になります。
つまり、3つ目のブログです。
3つも書いておいて何ですが、わたくしの予想だと、ここは出題されないと思います。
「え? 何を言ってるのだ! コイツ!」
と思った方、正解です。
出題されないからと言って、見て行かないわけにはいかないというのが試験対策ということでしょう。
一応、出題があるかもしれないから見て行く。
そういうことです。
出るかもしれないという可能性は残るわけですから見て行かなければならないのです。
ただ、勉強時間や、他の分野の出来によって変わってきます。
重要度や、出題頻度で考えて、勉強を絞るか絞らないかは本人の考えによります。
上で、
「え? 何を言ってるのだ! コイツ!」
と書きましたけど、そのように思った人は、絞る考えが無いわけですから、絞っての勉強なんて現段階では受け入れられないのです。
それなら、サラッとでも見て行くしかないではないですかという高度な話です。
お金を払ってる受験対策校などではしてくれない高度な話です。
高度な話の中で、わたくしの勝手な予想として出題はないのではないかということです。
出題されたらごめんなさいということになりますが、まぁ、出題があったとしても、ほとんど合否には関係ないような気がします。
1問での出題があるか、選択肢の1つとしての出題があるかわかりませんが、出題があったとしたら1点の影響があると考えてもこの1点で何かが変わるということはないと思います。
受かる人は、ここを勉強していれば点が取れますし、勉強をしていなくても受かる人は受かるのです。
受かる人は、ここを勉強してもしなくても受かるのですよ。
他でしっかりと点が取れるわけですからね。
1点で合否の影響が出るという人は、本当に1点差でダメだったという人ぐらいです。
あと1点だったのにと思うかもしれませんけどね。
1点差というのは、運が悪かったと思うのが良いと思います。
仮に、本試験で弁済が出題されて弁済の勉強をしていなくて落としてしまったとしても、その1点でと悔やんでも仕方ないですからね。
そもそも、
「弁済の問題が取れていれば!」
と後悔するのではなくて、
「全体的にもっと勉強をしておけば良かった!」
となるのが普通です。
他の49問で、もっと点が取れるところがあっただろうという話です。
もっと簡単に点が取れるところを落としてしまっていたというだけです。
1点差でダメだった場合は、本当に残念ですが、そう思って諦めずに勉強を続け、次、受かるしかないです。
厳しい言い方かもしれませんが、そのように思えないと次も無いわけです。
いつまでも、あの時、1点差でダメだったと思うのでは、たぶん、どこかで宅建を諦めた人です。
「このぐらいの勉強であと1点だった!」
と思って、次に向かって次で取りましょうということです。
これが1番良いです。
多くの人が取れてるであろう問題を取れてるのならば、いつか受かります。
何年勉強をしても、25点以上取れない人は、勉強の仕方に問題があると思ってください。
それなりにテキトーに勉強をしていたら、30点ぐらいのところに辿りつけます。
30点ぐらい取れるならば、あとは問題との相性でもあります。
本番当日の試験問題によって、±5点ぐらい変わるような人はたくさんいます。
初学者の方は、だいたいそのような感じです。
当日の問題に左右されます。
でも、初学者の方で運良く30点という人でも、次も同じくらい勉強をしたらもっと取れます。
だから、模試や予想問題集で毎回30点ぐらいという人は、受かる力はあるようなものです。
あとは、どう掴み取るかです。
合格を掴む。
合格を掴むなら、弁済の1点ではなくて他のところでもっと点を取るべきだったということになるわけです。
ゴチャゴチャ書きました。
何か伝わればと思います。
てかね、宅建に受かった人に聞けばわかると思いますが、
「弁済より宅建業法!」
と、多くの人が言うと思いますよ。
宅建業法が完璧になったら、法令上の制限と言うと思います。
「弁済?」
「弁済なんて勉強してないからわからない!」
と言う人も受かった人の中にはいたりすると思いますけどね。
だから、弁済は、3つもブログを書いていて何ですがサラッと終わらせましょう。
我が宅建テキプラ塾の3つを読んで終わりでも良いような気がします。
必要なことは入れたつもりです。
「こんなことが書いてあったな~。」
という感じで良いのですよ。
ペラペラとページをめくってたら、もう完成ですよね。
では、弁済の3つ目をテキトーに書いて終わりにします。
弁済なんて出題はないと思うけど、ここを見ておくかということですね。
まずは、弁済の場所になりますが、これは弁済をどこでするかということです。
どこでするかは、決めた場所があるならば決めた場所ですね。
問題になるのは、弁済をする場所を決めなかった時です。
お金を貸してもらって、返す場所を決めなかった。
そういう時ですが、まぁ、普通はお金を返す側の人が、貸してくれた人のところに行くのでしょうね。
ということで、常識で何とかなります。
ただし、例外がありまして、不動産などの特定物は、その物が存在した場所でということになります。
あとで、暗記事項でまとめておきます。
次、代物弁済ですが、これは他の物で弁済するということです。
本来決めていたものではなくて、他の物で良いよということです。
お金を返す予定だったのだけど、お金の代わりに時計で良いかな?
とかいう場合ですね。
まぁ、当事者同士が納得しているのなら良いのでしょうね。
当事者が良いと言ってるなら他者は関係ないでしょ?
はい、最後、弁済による代位です。
ここがちょっくら面倒なところでしょうか。
昨日の第三者の弁済の続きです。
債務者の代わりに誰かが弁済したら終わりというわけではないのですよ。
誰かが弁済したということは、債務者は、弁済していないわけです。
要は、代わりに弁済しただけで、債務者自身は何もしていないので、そもそもの債務者自身の債務は残っているという形なのです。
厳密には、少し違うと思いますが、理解のためには、そういう感じで大丈夫です。
「誰かが代わりに弁済しただけで、お前、何もしていないだろう!」
ということが残るということです。
そして、この場合、代わりに弁済した人が、チャラにしてくれれば良いわけですが、チャラにならない時もあるということです。
「お前の代わりに弁済しただけだ!」
ということもあるわけです。
そしたらね、これは代わりに弁済してくれた人が新たな債権者という形に見えませんかねっていう話ね。
それが、代位ということ。
第三者が弁済してくれたら、代位ということを考えるということです。
第三者が弁済ということですから、先に見た、第三者の弁済のところが重要になって来るのです。
正当な利益を有するか有しないかで任意代位と、法定代位になると。
法定代位 ⇒ 当然に代位
任意代位 ⇒ 債権者の承諾
法定代位は、利害関係人が正当な利益のために行ったということで、当然に代位ということです。
保証人とか物上保証人とかの話が出て来て少し大変だと思いますが、民法の勉強が進んで行けば大丈夫なので、今はここまでにしておきましょう。
深入りしないでここまでで十分です。
任意代位は、誰かが本来の債権者に弁済したということで、
その本来の債権者に、
「お前が新しい債権者だ!」
と承諾してもらうということです。
ここはこれぐらいですね。
こんなテキトーでも大丈夫です。
その他としては、某参考書には載っていませんが、弁済の費用や、供託について記載がある参考書を使ってる方は、そこを自分で読んで終わりにしてください。
わざわざ、わたくしが何かを書くようなところでもありません。
わたくしとしては、今日までの3つのブログでだいたい押さえたと思います。
☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆
弁済の場所
定めあり ⇒ 定めた場所
定めなし ⇒ 債権者の現在の住所
例外 不動産などの特定物 ⇒ 存在した場所
代物弁済 ⇒ 債権者の承諾
弁済による代位
法定代位 ⇒ 正当な利益を有する 当然に代位
任意代位 ⇒ 正当な利益を有しない 債権者の承諾
☆以上です!☆
弁済の出題を本試験の出題者が考えたとして、どのように考えると思いますか?
これは、わたくしの勝手なテキトーな考えですが、
「弁済について細かい出題は出せない!」
というのが、実際のところだと思うのです。
なぜならば、
「弁済自体の出題がそんなにないから!」
ということです。
そんなに出題がないのに、その中から嫌らしく問題を作っても、それこそ誰も解けません。
誰も解けないならば、問題としては死んでるわけです。
問題の意味がない。
問題の意味がないということは、合格には関係ない。
だからね、弁済の出題をするとしたら、簡単な問題が出ると思うのです。
このぐらいの基礎みたいなところは覚えておいてねというのを確かめてくるようなものです。
そういう簡単な問題が出るならば、ここまでの勉強で十分かなと思います。
宅建士になってもらうために、民法の中で身につけておいてもらいたいものは、もっと他にあるのです。
他にあるならば、そこを出題するのが本来の宅建士の試験です。
だから、そういう問題の方を出題するのでしょう。
その中に、
「弁済でびっくりしろよ!」
とか、
「弁済で何人か落としてやろう!」
的な考えで、弁済を入れてくるような気がします。
または、
「弁済まで勉強した人にサービス!」
として、簡単な問題の出題があるかもしれません。
そういう風に、ここは、お遊び的なところのような気がしてなりません。
まぁ、わたくしが宅建の本試験を作るとしたらですけどね。
テキトーなわたくしなので的外れですから、ヨユーがある今の時期、ここを完成させておけば本試験で出題があっても慌てないでしょう。
ということで、弁済については簡単に終えてみました。
というか、
弁済の場所
代物弁済
弁済による代位
と、この言葉だけでも覚えておけば良いと思います。
少しでもこの中身を見たことがある人は、この言葉だけで中身を思い出せます。
また、思い出さなくても、原則は、常識で何とかなります。
数回、読めば終わるところです。
サラッと終わらせてしまってください。
弁済について3つもあるからサラッとなんて無理かもしれませんが、気持ちはサラッとです。
そして、あとは、隙間時間で何とかなると思います。
我が宅建テキプラ塾を読んで、過去問を解いての繰り返しで終了でも良いと思います。
または、バッサリとカットしてください。
出題がないと判断して、ここの出題があっても割り切れるという人は、ここをバッサリとカットした分、他のところの勉強をしっかりとしてください。
法令上の制限の農地法を完璧にするとかです。
まぁ、そういう判断は、お任せします。
明日からは、相殺になります。
弁済と相殺、この2つが出ることはないと思います。
2つともは出ないと思うので、出たとしてもどちらかが出るだけでしょうねぇ。
「それならば、どちらかだけ勉強しようかな?」
と思う人がいても、それはそれでその人の戦略です。
そういうことを考えられると、合格が近づくのだと思います。
何も考えずにただ勉強をしている人は、少し気をつけてください。
自分の今の状況や、自分の能力、様々なものを考えて勉強をして行くのです。
「参考書を読まなければ!」
ということで、
ただ、参考書を読んでる人は、考えて勉強をしている人より劣ります。
義務教育時代のことを思い出してもらいたいのですが、
「黒板を写して!」
と言われて、写してるだけの人は、平均ぐらいのところでしょうね。
注意事項とかを自分で書き込んだり、教科書に書いてあるから写す必要もない、先に書いてある問題を解いてやろうとかいう人が平均を上回るのです。
色なんか使って綺麗にノートを取ってる人は、
「図工の時間か!」
ということです。
でもねぇ、世の中の教師はクソなのもいるから、
「ノートが綺麗かどうかで点数や成績をつけたがるのですよね。」
いやぁ、これ、本当に、バカだよね。
まぁ、教師なんてのは、自分が学んだことを伝えたいのだからそのまんまなのだと思います。
アクティブラーニングとか、正直必要ないしね。
どうせ何も考えもせずボーっとしてる人間が半分です。
みんなで一緒にラーニングしたところで考えなんて出て来ないのですよ。
意見もクソもないのです。
結局、出来る人だけでやることになるし、出来る人は、アクティブラーニングなんてすでに自分で出来てます。
そういうものです。
だから、みんなで仲良く一緒に勉強なんてことが無理なのですよ。
そういうことなのに、教育は進化が無い。
勉強なんて、先にした者勝ちです。
教科書の順番?
そんなことに拘ってる人は、ただのアホ。
高校の進学校なんて、高校1年生から大学の入試問題を解いてます。
進学校でない何も考えてないという人が、進学校の人に負けるのと同じで、宅建だって考えた勉強をしなければ負けるのです。
テキトーで十分闘えるのですよ。
信じてやり切ってみてくれ!
と、わたくしは思ってます。
ゴチャゴチャとうるさい人間の言うことなんて聞きたくないと思うけれど、そこで耐えた人間が勝つ。
そう思います。
テキトー流としてはね。
別に、テキトー流以外の流派で闘うならばそれはそれで良いのですよ。
宅建に受かりたいと思ってる人が自分が選んだ勉強法で勉強して受かって行ってもらいたい。
そう思ってますから。
テキトーが嫌だという人がいるのも納得済みですのでね。
それでは、弁済で長々と3つのブログをお疲れさまでした。
わたくしが書くテキトーなものの中から、自分にとって必要だと思うものを抜き取ってみてください。
うるせぇ小言などはバッサリと切って、まとめだけを抜き出すとかしてみてください。
そういう人が受かりますよ。
テキトーを有効利用すれば良いのです。
そういう考えを持ってください。
5,800字未満でした。
ザ・テキトー
令和6年度の我が宅建テキプラ塾は、民法を見ています!
今日で弁済が終わり、明日から相殺です!
我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。
テキトーと言いながら本試験まで。
そして、合格へ。
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