テキ問 農地法 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)

 

宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)

 

 

5月も1週間が過ぎてました。

 

ゴールデンウィークがあり、我が宅建テキプラ塾も休んでいましたが、明日から再開です。

 

わたくしの休みも今日で終わりと。

 

いやいや、休みなんてありませんよ。

 

ブログのストックを用意していたり、テキ問をテキトーに作っていたりで、何をしているのやらという感じではあります。

 

つまらない勉強を頑張って、宅建に受かってもらいたいのですがね。

 

何かのきっかけになればと思います。

 

読者は少ないですがね(笑)

 

好き勝手テキトーに書いてるとダメみたいですね(笑)

 

まぁ、思ってもいないことというのを言ったり、書いたり出来ないのでね。

 

忖度もめんどくせぇし(笑)

 

読みたくなければ読むなよっていうスタンスなので、こんなもんですね。

 

ってことで、淡々と進めて行きます。

 

今日は、農地法のテキ問になります。

 

 

農地法の問題

 

農地法上の農地には、家庭菜園も含まれる。

 

〇か✕か。

 

 

さぁ、どうでしょうか。

 

 

 

5 ゴー

 

4 ヨン

 

3 サン

 

2 ニー

 

1 イチ

 

0 ゼロ

 

 

 

答えは、✕です。

 

農地法の農地は、客観的な土地の事実状態で判断されます。

 

どの参考書にも書いてあることなので、自分が使用している参考書の該当箇所を読み、その付近も読んでいただくのが良いと思います。

 

あとは、過去問を解きましょう。

 

良く問われてるところになります。

 

農作物を作っていたら農地。

 

農地ではない場所でも農作物を作っていたら農地。

 

今は、農作物を作っていない土地でも、以前に農作物を作っていたら農地。

 

ただ、家庭菜園だけは違うと。

 

これだけでも覚えておいてください。

 

 

続けて、もう1問。

 

 

農地法の問題

 

採草放牧地の所有者が採草放牧地を採草放牧地以外に転用する場合は、4条の許可が必要で都道府県知事等の許可が必要となる。

 

〇か✕か。

 

 

さぁ、どうでしょうか。

 

 

 

5 ゴー

 

4 ヨン

 

3 サン

 

2 ニー

 

1 イチ

 

0 ゼロ

 

 

 

答えは、✕ですね。

 

採草放牧地の所有者が採草放牧地を他のことに使用することになっても4条の転用にはなりません。

 

4条の許可は、農地を農地以外にだけです。

 

許可権者は、都道府県知事等です。

 

「等」となっています。

 

ここは、各々で確認してください。

 

細かいけど参考書を読んでおくと良いことがあるかもねということです。

 

読むのがメンドーだから、お前が書けよ、書いておけよと言ってしまう人は、たぶん、受かりません。

 

自分の可能性を自分で捨ててどうする。

 

まとめてあるものを見るのはラクです。

 

でも、ラクでは力はつかないのですよ。

 

 

では、今日の最後のテキ問です。

 

 

農地法の問題。

 

学校を造るための転用目的の権利取得の場合は、国または都道府県等と都道府県知事等との協議が成立することで許可は不要となる。

 

〇か✕か。

 

 

さぁ、どうでしょうか。

 

 

 

5 ゴー

 

4 ヨン

 

3 サン

 

2 ニー

 

1 イチ

 

0 ゼロ

 

 

 

答えは、✕です。

 

国が絡んだら許可不要というのは良くあることですが、学校等では、許可があったものとみなされます。

 

協議の成立により許可があったものとなる。

 

許可が不要ではなくて、許可があったものとなる。

 

許可が不要では誤りなのです。

 

ここはしっかりと覚えておきましょう。

 

また、学校等ということですから他にもあります。

 

他も本試験までに覚えて行けばオッケー。

 

チラチラと見て行っていたら覚えます。

 

今日のテキ問だけで終わりになる人もいますよ。

 

今、しっかりと見て終わりにすることが出来れば、他に勉強時間を使うことが出来ます。

 

まぁ、そういう人から受かって行きますね。

 

本試験までにというのは、時間が掛かってしまう人は本試験までに何とかすれば良いですよということなだけで、出来るだけ早く覚えられるならば覚えた方が良いのです。

 

覚えなくても良いと言ったからとかいうのは、本当に覚えなくても良いというのではなくて、

 

「時間が無いでしょ?」

 

ということだったりします。

 

細かいことなどを後回しにするのは、他に覚えなければいけないことがあるからです。

 

そういうところを読み違えると受かるものも受かりません。

 

だいたい、受からない人は読み違えてます。

 

受かってないのに自分勝手に判断する。

 

何もわからない人は、言われたことをやるだけだと思いますが、何もわからなくてもプライドとかがある。

 

クソみたいなプライドだよ。

 

捨てろ!

 

「テキ問みたいな問題は出ない!」

 

「何をテキトーに問題を作ってる!」

 

と言いたい人はいると思います。

 

言いたい人には言わせますが、問題に意味があるのではないのですよ。

 

問題に取り上げられてるところが意味があるのです。

 

だからね、受かる人などは、確認、見直しに使うのですよ。

 

わかりますかねぇ。

 

わかんねぇから受からないのだから、まず、言われたことをやりましょうよ。

 

わたくし、損をさせたいわけではありません。

 

受かってもらいたいだけですよ。

 

じゃぁな!

 

 

ザ・テキトー

 

 

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