都市計画法の何とか区域、何とか地域、何とか地区。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)

 

宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)

 

 

昨日から今年度のものが始まっている我が宅建テキプラ塾。

 

2日目になります。

 

都市計画法の2回目です。

 

今週は、都市計画法を頑張って行きましょう。

 

宅建の勉強の一番最初に法令上の制限ということで、良くわからない、つまらないと思う人も多いと思いますが、だからこそ、法令上の制限になります。

 

多くの人が勉強を後回しにしてしまうところであり、勉強が間に合わないところです。

 

やる気がある人は、どの順番でも必要な範囲を見終えることが出来ますが、微妙な人は、最後の方に勉強することが多いところ、つまり、法令上の制限とかまで見終えることが出来ないのです。

 

それならば、最初に見ておこうというのが我が宅建テキプラ塾です。

 

最初にサラッと見ておいて、あとは、本試験までの間、隙間時間を使うことで問題を解ける力を付けて行く、知識を維持して行くということになります。

 

都市計画法で言うならば、この1週間、頑張った後は、隙間時間でパラパラと見て行くのです。

 

本試験までまだ時間があるわけですから、続けていたらどうにでもなる。

 

そういうことです。

 

法令上の制限で点数が見込めることが出来たら受かる可能性は高くなります。

 

みんなが間に合わない、苦手という法令上の制限でそれなりに点数が見込めるようにし、みんなが頑張る民法等の権利関係や、宅建業法は同じように頑張って勉強をし、周りと同レベルにしておく。

 

その結果、気付いたら受かってる。

 

そんなもんですね。

 

そこを目指して行きましょう。

 

法令上の制限を乗り越えたらラクになるので耐えて行きましょう。

 

一番最初が一番耐えるところです。

 

やってやりましょう。

 

我が宅建テキプラ塾は、宅建について全てを1から書いて行くということはしません。

 

必要なものは、みなさんの手元にある各々の参考書に書いてあるのです。

 

本来は、それで十分なのです。

 

余程、変な参考書でない限り、メジャーなものなら何でも大丈夫だと思います。

 

使い込んでもらえればと思います。

 

で、わたくしは、各々の参考書に書いてある中で、わたくしが気になったことなどをテキトーに書いて行くということです。

 

ちょっとしたアドバイスみたいなことだったり、本当にどうでも良いことだったりを書いて行くわけです。

 

昨日のシムシティーが、

 

「ドッカーン!」

 

とくる人もいれば、何とも思わない人もいるわけです。

 

そういうものです。

 

 

それでは、2回目です。

 

昨年と今年、勝手に使用の某参考書は、都市計画法が少し記載量が多いということで、1度に全部を読むのは大変ということから2つに分けての読み込みを考えてます。

 

前半と後半ということにしています。

 

前半、P.476~P.499の2回目になります。

 

もちろん、分けることなく都市計画法全部を今日1日で全部を読んでも良いです。

 

今の時点で、全部を2回目という人や、前半を2回目という人、読んでいない人、いろいろいるでしょう。

 

これが差です。

 

この差がいずれ大きくなる。

 

そういうものです。

 

だから、この1週間、都市計画法をどのくらい読めるかです。

 

読めば概要はバッチリになると思います。

 

中には、参考書を読まないという勉強法の人もいると思います。

 

参考書を読む読まない、勉強法をどうするかなどは、人それぞれ、自己責任でお願いします。

 

自分が宅建に受かりたくて勉強をするわけですから自分でどうするかは決めてください。

 

わたくしは、読んだ方が良いよと思うので読みましょうと書いているに過ぎません。

 

読まない勉強法でも大丈夫という人は読まないで自分のやり方で進めて行けば良いのです。

 

わたくしは、読み込み派の勉強になるので、

 

読んでいないのに、

 

「出来ない! わからない!」

 

という輩は、無視をします。

 

わからなければ読んでください。

 

それだけです。

 

 

さて、今回は、前回の続きにもなりますが、もう少し、地域等について書きますね。

 

内容ではなく、どういう勉強をすれば良いのかを書いてみます。

 

都市計画法には、何とか区域、地域、地区とかがたくさん出てきます。

 

しっかりと覚えるものと、何となくでも良いものがあります。

 

基礎という基礎は覚えてもらいたいのですが細かいものは何とも言えません。

 

そう考えると、細かいところの最低限はまずは過去問ということになるのだと思います。

 

その前に、区域とか地域がいろいろあって良くわからないと思っている人も多いと思うので書きますが、いきなりは厳しいので、少し時間を掛けて基礎は覚え、細かいものは何となく把握ということまでは自分で分別できるようにしてください。

 

まず、区域なのか、地域なのか、地区なのかを分別してください。

 

区域なのに地域として覚えるとかは絶対ダメです。

 

細かいところは何となくでも良いですがこういう絶対にしっかりと覚えなければいけないことは覚えてください。

 

で、こういうところに注意して行くと内容が理解出来るということになります。

 

「区域は何だっけ?」

 

「地域って?」

 

ということが、しっかりと覚えると答えられるようになると思います。

 

そして、勉強が進んで行くと地区というのは細かいなぁというのがわかってきて、細かいからまずは過去問を完璧にしてみて、それからその他の勉強の進み具合とかを考え、時間があれば細かいところも攻めてみようかなという感じになると思います。

 

細かいところに時間を掛けてしまうと他のところが進まなくなるので、各々の参考書で説明が長く書いてあるものとかは過去問に出たポイントとか、重要そうなところだけをチェックして行くとかで様子を見るのです。

 

それだけで良いのかと思う人がいると思いますが、宅建を勉強している人の多くは、法令上の制限は過去問ぐらいはという感じです。

 

そもそも、法令上の制限の勉強が終わらない人もいるので、まずは過去問ということで良いと思います。

 

過去問が完璧に出来れば細かいところも少しずつということです。

 

「本当にそれだけで良いの?」

 

と思う方は、我が宅建テキプラ塾では、都市計画法をわたくしの気分で見て行くということにしていますので、わたくしなんて無視して自分でトライし、自分で自分の勉強のでき具合を見てみてください。

 

その結果、参考書を読み込み、過去問を解き、ポイントも暗記して、それなりに完璧ということになった人がいましたら、わたくしは凄いなぁと思うのですけどね。

 

さて、どうなるでしょうか。

 

都市計画法から始まっているのです。

 

すでに、この都市計画法を読み終えてる人、読み始めた人、まだ読んでいない人と区別されると思います。

 

わたくしは、参考書を読みましょうとしか言えません。

 

読み込みが終了していることを願いますが、まだ、これからという人は、必死に読み込みましょう。

 

今、この時点で、完璧にするのではなくて、2月のこの時期、勉強を始めた段階では、基礎を作って行くのです。

 

都市計画法を勉強すると決めた期間で都市計画法を終わらせるというのではなくて、都市計画法の基礎を作るのです。

 

基礎を作り、その後、隙間時間や時間がある時に復習をして行くことで力を付けて行くのです。

 

 

「用途地域は、覚えようと思えば1日でも覚えられます。」

 

 

でも、それが大変だったり出来ないということだったら、時間を掛けてくださいということです。

 

都市計画法では、用途地域よりも地区のポイントの方が重要かもしれませんが、次の建築基準法で用途地域が重要となります。

 

用途地域の13の順番は覚えるのが良いと思います。

 

順番を覚えるということは言葉も覚えるということですけどね。

 

時間を掛けても良いから覚えてください。

 

などと書いて行くと、都市計画法の区域、地域、地区について少し見えてきますね。

 

区域は、基礎中の基礎です。

 

そして、地域は、建築基準法との兼ね合いで必要です。

 

地区は、細かいことが書かれていますがポイントが大事です。

 

で、最終的には、言葉をより覚えていた人が勝つのが試験ということですから、時間がある人は出来るだけ言葉を覚えるようにしていくと合格する可能性が高まるのです。

 

そこまでしなくても合格が見えてくる人もいるので、どこまでやれば良いのかというのは人それぞれですが、各々の参考書で地域や地区のまとめが載っているところがあればそこをコピーしたりして持ち歩き、時間がある時に見たりして行くと何とか地区というのもしっかりと名前は覚えられ、細かい説明も何となく頭に入ってきたりするような気もします。

 

用途地域以外の地域地区というのがめんどくせぇっていう感じであり、区域等の中ではキモです。

 

めんどくせぇのにたまに本試験で出て来てしまうということなので、まずは過去問に出たところは抑えましょう。

 

細かいところは過去問から見て行くということですし、最低限見ておくのが過去問ということです。

 

「過去問を勉強したのにダメだった!」

 

という人がいるのですが、それは過去問は基礎であり最低限だからなのです。

 

過去問以上のものが出たら解けないのは普通ですし、過去問が少しでも曖昧だったら解けないのも普通のことです。

 

過去問ぐらいは完璧にするというのは、受かっている人にしたら基礎中の基礎です。

 

そう考えると過去問から広げられた人が受かる可能性がより高まるということなのでしょう。

 

何であれ、コツコツ頑張ってみましょう。

 

いやぁ、伝えるというのは難しいです。

 

ゴチャゴチャと長く書いただけで何も伝わらなかったらすみません。

 

勉強が出来ないという人は、我が宅建テキプラ塾でここだけは今日中に暗記してくださいと言ったところをしっかり言えるぐらいにはしておいてください。

 

疲れちゃって眠るという人は、寝ながら参考書をペラペラと見たり、布団の中でブツブツと言いながら気付いたら寝ていたという感じにしてみてください。

 

ほんの少しでも参考書を眺めるとか粘るというのが大事です。

 

健闘を祈ります。

 

 

☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆

 

 

用途地域の13種類を覚えてみましょう!

 

 

何となくでも良いのでこういうものがあるのかということを頭に入れましょう!

 

 

☆以上です!☆

 

 

13種類が何かは各々の参考書に必ず載っているので自分で確認してください。

 

そして、ヨユーがあるならば地域地区について見て行きましょう。

 

ここらへんは用語です。

 

用語を覚えなければどんなものかということまで頭が回りません。

 

「用語を覚えて、中身は、何となく。」

 

この順番で進めて行くのが良いと思います。

 

中身が何となくでも問題が解けたりします。

 

ただ、用語も何となくだとつながりません。

 

 

用語しっかり → 中身何となく → 問題が解ける可能性あり

 

 

用語何となく → 中身何となく → 問題文を読んでもさっぱり

 

 

ということでしょうか。

 

つながらないのですよねぇ。

 

どちらかをしっかりと覚えておくとどちらかが何となくでも可能性が出てくるかもしれない。

 

そんなところですね。

 

わたくしのこのブログを読み、某参考書それ以外の参考書の方も都市計画法の該当箇所を読み、ヨユーがあれば過去問。

 

どれぐらいの人が出来ているでしょうか。

 

ちなみにね、何とか地区ってところはいろいろと出てきますが全部を完璧に覚える必要なんてありませんし、ぶっちゃけてしまえば、ここはカットでも良いです。

 

時間がない人はカットでも良いです。

 

ですが、まだ最初ですし10月まで時間があります。

 

カットするのではなくて、今は何となくただ読むだけでも良いので読んで、その繰り返しによりいろいろなものが頭に残って行くのかなと思います。

 

最低限は、何とか地区は過去問に出てきたところを完璧にしておくということです。

 

受かってる人の多くだって過去問ぐらいだと思いますし、予想問題、模試を解いている人はそこで出題があった程度だと思います。

 

そのぐらいの勉強しかしていないと思います。

 

さて、なぜでしょう?

 

なぜ、そのぐらいなのでしょうか?

 

これを考えられると勉強量を減らすことが出来たりするのですけどねぇ。

 

わたくしなりの答えをテキトーに書きますと、

 

「全部を完璧に勉強している時間なんてない!」

 

「勉強している受験者は少ない!」

 

「でも、受かってる人はたくさんいる!」

 

ってことなのです。

 

時々、本試験でも細かい地区とかの出題がありますが、

 

「そういうのは落としても合否には関係ない!」

 

「みんな、解けない!」

 

「運の勝負!」

 

ということなのです。

 

では、逆に受かってる人がどこまで勉強をしているのかと言えば、

 

「過去に出題があったところは完璧にしておく!」

 

ということでしょうね。

 

それにより、似たような問題の出題があった場合に解くことが出来るのですからね。

 

さて、長くなりましたのでここらで終わりにしましょう。

 

あぁ、もう少し書きますか。

 

遊休土地転換利用促進地区について何とかなんとかって出題があったら、

 

わたくしだったら、

 

「で?」

 

で、終わりですね。

 

「だから?」

 

ぐらいです。

 

「知りません!」

 

といった感じでも良いのです。

 

もちろん、載ってる参考書もあると思うので載っている参考書を使っている人は、何度か読んでいたら見たことはあるとは思いますのでね。

 

用語だけ載っていたり、少し説明も載っていたり、参考書によってそれぞれです。

 

参考書の作りとして本試験で出題があった時に、

 

「参考書に載ってなかったではないか!」

 

と言われることを避けるために、一応、用語ぐらいは載せておくかということです。

 

某参考書は、内容についてはバッサリカットですね。

 

ということで、載ってる参考書を読んでいたら全く知らないということはないと思いますが、

 

それでも、

 

「で?」

 

です。

 

細かいところまで勉強をする必要はないということです。

 

都市計画というのは、全部で11種類あるようです。

 

その11種類の中に、区域、地区、事業、計画などがいろいろあります。

 

今日、暗記事項でも触れた用途地域は、都市計画の中の地域地区の1つになるということです。

 

言葉とだいたいの中身だけで良いと思いますが、何をまず覚えて行くかとなると思われます。

 

あれもこれもは無理なので、過去問に良く出てくる高層住居誘導地区ぐらいのところまでになるのかなということです。

 

高度地区と、高度利用地区の入れ替えの選択肢とかで対応が出来るならオッケーってことですね。

 

そのためには、言葉を覚えて中身をそれなりにってことでしょう?

 

わたくしの書いてることが少しでも伝わると良いのですがどうでしょうか。

 

某参考書で抜き出してるポイントをしっかりと覚え、わたくしのテキトーをそれなりに頭に入れておいていただければかなり良いところまで行きそうな気がしますけどね。

 

どうでしょうか。

 

「何かいろいろなものが出てくるから、とりあえず、メインになるものから!」

 

で良いと思います。

 

ちなみに、わたくしなんていまだに良くわかっていませんから(笑)

 

それなりに勉強をしたと思って本試験を受けたものの思うように点が取れないという人の中で真面目な方は、次の年の勉強でもっと勉強をと思ってしまう人もいます。

 

ですが、手を広げる必要があるのかということを考えた方が良いと思います。

 

「本当に良く出題されると言われてる範囲を確認出来ていたのか?」

 

ということを自分で見つめ直してみてください。

 

量的には、各市販の参考書と過去問だけで良いわけです。

 

その中からより出題がありそうなところを絞るだけ。

 

増やすのではなくて絞るのだけ。

 

まぁ、だから、過去問が完璧だったかどうかなのですよ。

 

過去問が完璧でなければ勉強をしたとは言えないのではないでしょうか。

 

その上で、各参考書に出てくるものを拾って行く。

 

まず、全体を読み、より必要と思われるものを絞る。

 

絞ったものをしっかりと得て、それから、他のものを拾いに行く。

 

頑張って行きましょう。

 

それでは、今日はここらへんで。

 

昨日、今日と、かなり駄文を読んだことになると思います。

 

それだけで読む力がついているのですよ。

 

そう思っていただければと思いますがどうでしょうか。

 

 

ザ・テキトー

 

 

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本試験までテキトーなことを書き続けて行きます。

良いと思ったものは使い、ダメだと思ったものは無視してください。

 

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我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。

 

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