オッス!
宅建王です!(宅建テキトー王です!)
最近、勝手に王と言ってます。
「なんか変な奴がいるな!」
と思っていただければと思います。
今日も元気にテキトーに書いて行きたいと思います。
宅建の勉強を始めるとなった時の話ですね。
初学者の方が宅建の勉強をということになると、思いっきり2つに分かれます。
1つは、自分なりに勉強の方法がある人。
もう1つは、勉強から離れていて何が何だかわからない人。
大きく分けて2つです。
細かく分けるともっといろいろと分けられます。
ですが、細かく分けることについては今回は省きます。
上記の2つについて、大変なのは2つ目の方になります。
勉強から離れている人です。
まぁ、だいたい、宅建という資格は、急に取ってみようと思うものです。
どこからか情報を仕入れ、
「やってみよう!」
となるわけですよ。
新年が近付いてきたので書いてしまいますけど、年明けから某CMが流れますからね。
気軽に勉強をやってみようと思い、そのまま、勉強が続いて宅建を取ることが出来る人がどのくらいいるのか。
100人いたら5人いるかいないかですね。
勉強から離れていた場合、そんなもんですよ。
もっと受かってる人がいると思うかもしれませんが、勉強を始めてみたら力があってどうにかなるという人でも、社会人の資格勉強だとまず続きません。
社会人で仕事をしているから勉強が出来るというわけでもありません。
自分の社会人としてのスキル、経験みたいなものが勉強にも活きてくると思う人が多いですが、不動産系にでもいない限り宅建に関してはほぼ何もないと思ってください。
逆に、自分のこれまでの成功例が邪魔になる。
そういうものです。
宅建の勉強は別物と思って、1つずつ丁寧にやって行った人が受かります。
で、それを出来る人が100人いたらほとんどいないと、今、わたくしが書いているだけです。
100人いたら、20人近く受からなければ合格率と合わないと思う人がいたら、それは正しい考えでもあります。
15%付近ぐらいの合格率ですからね。
15~20人ぐらい受かっていたとしても良いわけです。
ただ、その受かるという人は、上記だと、自分なりに勉強の方法がある人ということなのですよ。
つまり、勉強から離れていたり、勉強が苦手だったり、義務教育後にまともに勉強をして来なかった人ではない人達が受かってるだけ。
もっとわかり易く書くと、宅建が欲しいわけではなくて、宅建をきっかけにして上位資格を取るという意味で宅建を取って行く人が半分近くいるのです。
大学生で宅建を取って行く人のほとんどがそれですよ。
大学で法律を学んでいたとしたら目指しているものは宅建ではないのですよ。
宅建なんて簡単に取って行って当たり前、簡単に取れないでその上の資格を取れるかと思ってる難関大学生がいるわけです。
それと同時に、そこまでは目指していないけど就職に有利かもと思って真面目に中堅の大学生が取って行く。
彼らはまだ勉強をしている中にいるわけですから当然宅建に受かり易い。
その他としては、不動産業界で働いている人。
社会人になっても自分に投資している人が宅建に受かって行く。
このように書いただけで、勉強から離れている初学者が宅建の合格者に入り込む余地は少ないということです。
ただね、まったくないわけではないし、やり方によっては大丈夫なので、間違ったことを続けないことが大事ってことです。
昨日書いた、どうやって受かって行くかということとかがそれです。
いろいろと考えて行かないと厳しいのです。
ここ数日、著名人が宅建に受かったというネットニュースを見ます。
何件かありました。
その中で使われてる言葉は、
「宅建は、難関資格!」
ということです。
難関資格だそうです。
わたくしなんかは、わたくしが取れてるので、みんなも頑張れば取れると思ってますけどね。
難関かもしれないけどチャンスは多いなとね。
難関とは思ってないかな。
テキトーで取れてしまったので(笑)
わたくしの勉強状況なんてものを見たら、
「は?」
でしょうね。
そのぐらい特別なことはしていないし、努力らしいこともしていません。
たぶん、中々、宅建に受からないという人の方が頑張ってると思います。
だからこそ、わたくしは、そういう人達に受かって欲しくてこのようなことを書いてるわけです。
また、一発逆転をと思ってるおバカとかにも続けてもらえればと思ってます。
まずは、
「自分がおバカと思って頑張ること!」
ということをしてみてください。
バカだからどうしようかなって考えないと本当のバカですよ。
バカバカうるせぇなって思うかもしれないし、バカとは言われたくないかもしれないけれど、そんなことを気にしてるから自分の殻を破ることが出来ないのです。
勉強が出来なければ受け入れないといけないのですよ。
受け入れてからどうするか。
受け入れずに表面的なことをやってるから力もつかない。
勉強を修行と思って耐えて行かないと。
最初はそういうものです。
ある程度続いて行くと自分に少しずつでも力がついていることに気付く。
そういう実感が持てなければ宅建には受からないでしょうね。
自分なら宅建を取れると思って気軽に始めてみようと思うのだと思います。
その思いは大事。
ですが、勉強を始めてみるとその思いが崩れてくる。
崩れて新たに思いを構築することで、
「本当に宅建を取れる!」
という気持ちになるわけです。
1つ1つ、バカだから丁寧に時間を掛けて見て行くことで問題を解けるようになったりするわけです。
それを出来るかどうかです。
わたくしは、それをやったのです。
どんなに非効率と言われても、わからないからやるしかなかった。
結果、
「あれ? 解ける?」
という状況になってることに気付き、本当に受かるだろうということになるわけです。
参考書が読めなければ修行のように読んで行くしかないです。
それをやりたくなければ宅建の勉強から離れて行くしかないです。
1回、2回、参考書を読んだくらいで何がわかると言うのですか。
これから勉強を始めようとする宅建初学者に伝えておきたいのは、
「公式でもどこからでも良いから、宅建の本試験50問を手に入れて読んでみる!」
ということをしてみてくださいということです。
どの年のものでも良いです。
その年の本試験を丸々ということです。
50問です。
その年のものを全部です。
1問1問ではなくて、50問全部です。
来年、その50問の最新のものを解いて行かなければいけないということです。
自分がどういうものを解いて行って合格するのかというのを確認してくださいってことです。
宅建の勉強への情報が何もなければ、この50問というのは苦痛でしょうね。
たぶん、読めないよ。
勉強から離れていた人は、読めない。
見たことがない言葉ばかりだし、堅い言葉だし、長いしで読むこと自体が出来ません。
読めたら読めたで時間はどのくらいかを考えてみてください。
問題文を読むだけでどのくらいの時間だったのか。
50問を解くということはどういうことなのかを実感すると。
最初は、思いっきり苦労して読むのですよ。
だから、
「修行でしょ?(笑)」
と書いてるわけです。
それをやるかどうかだし、50問を解くということは、解くためにその何倍のものを読みこんだりしていかなければいけない。
最初の時点でこれをしっかりと意識して、耐えて行くということを決めなければいけません。
最初のこの時点でダメだと思うのならば、今後、勉強する時間がもったいないのでこの時点で撤退で良いと思います。
ダラダラと続けて行くのは意味がない。
撤退が悪いわけではありません。
宅建に縁が無かったと思って他で自分の人生をより良いものに出来るのならば、最初に撤退をして他のことに時間を使うのが良いと思います。
ですが、宅建が欲しいということであれば、最初にくらったこの苦痛から耐えて行くしかないのです。
ラクして受かる方法がないかと探したりしてみると思いますがそんなものはない。
力無き者は這い上がるしかないのです。
まぁ、多くは、そこで脱落ですけどね。
嫌でも自分の現状を理解して、そこから上がって行くのです。
一番下かもしれないし、バカかもしれない。
自分でそう思ってどうするか。
むしろね、振り切って、自分が一番出来ないと思って自分の前にいる人達を追い越そう、ぶっ倒して行こうと思ってやっていった方が良いです。
それが出来ずに、自分がバカだと思って嫌になるならその程度ですね。
本当にバカなのにバカと思いたくなくて逃げて生きて行くのも良いです。
そういう人生がどういう人生かは書かなくてもわかることですし、そういう人生を何とかして行きたいということで宅建をと思ったと思うのに、最初の苦痛で嫌になるならば、あなたはその程度。
その程度で終わってください。
厳しく書きますが、続かない人間が宅建の勉強をと思っても意味がない。
今は、自分には力がないと思っても、何とかして宅建に受かりたいという思いで必死になれる人が宅建へのチャンスをつなぎます。
「バカでもやってやるんだ!」
と思ってください。
まぁ、気休めになるかどうかわかりませんが、わたくしの経験を書くならば、
わたくしは、自分が勉強が出来ないと思ってバカだと思ったけど、
「同じようなバカがたくさんいて、ちょっと頑張ったらあっという間に抜けました!」
ということです。
耐えたらごぼう抜き。
どう?(笑)
少しはやる気になった?(笑)
そこらにいる人なんてラクショーで抜けますよ(笑)
これが人生を少し人よりも楽しく生きる裏技ですね。
良いですか。
上で厳しく書いていますが、多くの人は、自ら勝手に諦めて行くのです。
簡単に諦めて消えて行くのです。
その中、少しずつでも力をつけて行ったらどうなるでしょうか。
少し世界が変わりますね。
持つか持たないかになります。
宅建は、それが出来ます。
宅建ならば、わたくしでもどうにかなったのでね。
宅建が欲しい人は、参考になるならばしてみてください。
わたくし、メチャクチャ良いことを書いてますけどね(笑)
参考にした方が良い人ばかりだけど、テキトーは人気がないものでねぇ(笑)
テキトーでも宅建は取れるって言ってあげてるのに(笑)
宅建王でした。
宅建テキトー国で頑張って行こうと思う人には、わたくしは、王でしょ?(笑)
こうやって、国民を奮い立たせて行きます。
ついて来たら受かる。
仮に、1発、短期で受からなかったとしても、それまでの勉強が無駄ではなかったと思わせることは出来る。
そのぐらいテキトーは有効です。
「何を言ってんだ!」
と言ったり、思う人はいるでしょう。
別に、それで良いのです。
意見、考え方が1つなんてことはありません。
わたくしは、1つを書いているに過ぎません。
そういうこともわからないバカは受かりませんし、他のやり方で頑張ってる人が我がテキトーを思いっきり批判して来たとしても何とも思いません。
違うもので頑張ってると思えない人種と友好を結ぼうとは思わないのでね(笑)
良いですか?(笑)
あくまで、宅建にテキトーで受かるためのことを書いてるわけですし、全否定をしているわけではありません。
テキトーでやるには、テキトーでやるための準備が必要なのです。
わたくし的には、
「クソみたいな常識をぶっ壊せ!」
ということです。
たぶん、そういう衝撃を受けたことがないのだと思います。
普通が良い、普通でいよう、普通にならなければということで生きてる人が大半ですからね。
ただ、わたくしから言わせてもらえば、
「普通とは何なのですか?」
ということです。
自分が今いる場所で満足ならば良いです。
でも、満足ならば、たぶん、宅建なんて取ろうとは思わないでしょうね。
何かを求めてるのだと思います。
それを手に入れるために、自分は何をするのか。
自分がどう変わって行くか。
勉強の前に変われ!(笑)
あ~あ、今日も、長々とクソみたいなことを書いてしまったぜ。
せっかくの休みだというのにさ。
ザ・テキトー
令和5年度、宅建合格発表が終わりました。
受かった方、おめでとうございます。
残念だった方、諦めないならば続けましょう。
これで、令和5年度は終了です。
令和6年度が始まるまでは、テキトーに何か書きます。
我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。
テキトーなことを書いてます。
テキトーでも受かることがあります。
良かったら、一緒に宅建を取りに行きましょう。