宅建の受かり方について少しゴチャゴチャと。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

どうも。

 

宅建王です!

 

昨日から勝手に名乗ってます!(笑)

 

宅建テキトー国という小さい国の王です!

 

とか、くだらねぇことを書いてます。

 

まぁ、良いのです。

 

箸休めですから(笑)

 

今日はですね、いや、今日もですがメンタル的なことを書いてみたいと思います。

 

「宅建にどう受かって行こうと思ってますか?」

 

というお話です。

 

これね、ズバッと言える人って中々いません。

 

で、ズバッと言えたら受かり易いのですよ。

 

そういうことです。

 

宅建への受かり方って、1つだと思いますか?

 

1つだと思っていたらその時点で合格が遠くなります。

 

受かり方なんてたくさんあるわけですよ。

 

それこそ人それぞれの受かり方があるので細かく言ってしまえば、一人一人オーダーメードです。

 

ここまで読んできて書かれてる内容がわかる人は受かります。

 

逆に、

 

「何を言ってるの?」

 

と思ってしまう人は注意が必要です。

 

もう少しわかり易く書きましょう。

 

「宅建の本試験で何点ぐらいを取って受かるつもりですか?」

 

と聞かれて、何と答えますか。

 

この答え方が重要なのですよ。

 

40点以上を目指すという人は、それなりに力があるのでしょう。

 

で、40点以上を取れば受かりますね。

 

今までの傾向で40点以上を取ることが出来たならば合格なのですよ。

 

ただ、40点以上を狙うには勉強の内容が少し厳しくなるわけです。

 

そういうことも含めて、40点以上で合格と言えてる人が受かります。

 

何も考えず40点以上でと言ってる人は、たぶん、良くて35点ぐらいでしょうね。

 

ちなみに、わたくしは、よく、宅建は35点ぐらいが合格ラインと言ってます。

 

わたくし以外もそのように言ってると思います。

 

そういう情報から、35点を狙うと言う人もいるかもしれません。

 

それはそれで良いです。

 

ですが、今年の合格ラインは、36点です。

 

35点を目指していたら受かりませんねぇって話にもなります。

 

いやいやいや、35点付近を狙っての勉強からなのだと言うのならそれは良いです。

 

何点を取るつもりなのかを聞かれて35点と答えられてるわけですから答えられないよりは良いです。

 

まぁ、35点ぐらいをコンスタントに取ることが出来る人は、本試験の相性によっては受かるのでね。

 

35点を目指しても悪くはないのですよ。

 

ただね、合格ラインが高くなってるということは気にしておかなければいけないわけです。

 

そういうのも頭に入ってるのかということが重要だという話。

 

何となくということではなくて、しっかりと決めておくことは決めておいた方が良いということでもあります。

 

確実に受かりたいのであればそういうことになるのかなと思います。

 

と、ゴチャゴチャ書いて来て申し訳ないのですが、わたくし個人としては、もっとラフな考えです。

 

「続けていたら受かるだろう?」

 

ぐらいでしたね。

 

わたくし自身は、そこまで突き詰めて考えてはいませんでした。

 

なので、エラソーなことは言えないとは思いますが、それでも、受かった側としてはより受かることを考えての発信はしておかなければと思います。

 

というかね、別に、わたくしと同じくいつか受かるかでも良いなら良いのですよ。

 

だから、最初に書いた通り、一人一人で違うわけです。

 

1回の試験で受からなければいけない人もいれば、何年か計画で受かろうとしている人もいる。

 

自分の状況を自分で把握することが大事ということです。

 

本試験で勝負が出来ていない人は、そういうところが曖昧なのだと思います。

 

実際、わたくしが何かを言っても答えられないのですよ。

 

「自分はどうするのか!」

 

ということを言えない人が多い。

 

結果、勉強の中身だってぼんやりして来ます。

 

もったいないなと思っても、本人が変わるしかないのでわたくしは眺めるだけです。

 

一応、ここでこのように書き残してみますが、本人次第です。

 

毎回毎回厳しく言ってしまって申し訳ないのだけど、

 

今年の本試験後、いろいろなところで合格ラインの予想が出て、ほぼ、36点ぐらいだということが出揃っていたわけです。

 

36点ぐらいということは、35点の人が一番祈るわけです。

 

そこでさ、

 

33点の人が、

 

「33点って可能性ありますか?」

 

って言ってたら、残念だけど話にならないのですよ。

 

可能性が全くないわけではないけれど、ほぼないと言える状況です。

 

35点の人だって、最近の合格ラインの高さから36点が予想と出されたら厳しいと思うわけです。

 

それなのに、33点でというのは、ちょっとね。

 

合格したい気持ちはわかるけど、そこでスパッと切り替えられなければ次もないです。

 

そういうことなのですよ。

 

こういうちょっとしたメンタルというか、人間の生き様みたいなものって、1点、2点の違いにもなるのかなと思ってます。

 

開き直った方が可能性がありそうだというのはそういうことだったりしますからね。

 

知らず知らずのうちに良くない流れでいてしまう人はいるものです。

 

はっきり言っておくと、普通のことをしていたら合格ってないのですよ。

 

当たり障りなく生きて来て、宅建を取ってみようと思って勉強を始めたくらいだと宅建には受からないのです。

 

なぜならば、プラスに振り切れてないからです。

 

合格というのは、プラスに行くことです。

 

プラスマイナスゼロで生きてるような人たちがプラスを目指すというのは大変なことなのです。

 

これが肝です。

 

もっと言うと、一生懸命やったとしてもプラスにはなりません。

 

一生懸命なんかよりも実力なのです。

 

でね、ちょっとここでメンタルを変えてもらいたいので絶望的なことを書くと、

 

宅建の勉強をして、宅建に受かってないということは、

 

「プラスマイナスゼロではなくて、マイナスなのですよ!」

 

ということです。

 

今、マイナスにいるのです。

 

今年の合格発表が終わったわけですから、合格者以外はマイナスなのです。

 

もちろん、これは合格で考えてのことです。

 

結果だけを見てのことです。

 

だから、これが全てではありません。

 

ですが、そうやって言いながらも結果に拘らないとプラスに振り切れることはないのです。

 

これがわかるかどうか。

 

わからないと、ずっと受かりません(笑)

 

少し宅建の勉強をしてみたら思ったより難しかったり、勉強する時間が無いということで宅建から消える人がいます。

 

それはそれで良いのだけど、どうしても宅建をと思うならば振り切れる必要があります。

 

実際、今、宅建なんてなくても生活が出来ていると思います。

 

いつでも逃げ道があるわけです。

 

逃げても良いのだけど、逃げないならばプラスに振り切って行かないといけません。

 

前にも同じようなことを書いたような気がしますし、現実でもこの話をすると怒る人がほとんどです。

 

怒ったら受からないのですよ・・・

 

怒っても良いけどプラスに行くことを意識してください。

 

わたくしのテキトーって、そういうことでもあるのです。

 

振り切ったのですよ。

 

だから、受かるのです。

 

一瞬の爆発力だったかもしれませんが受かったら終わりなのです。

 

そういうことも考えとしてあるかどうかなのです。

 

説明が下手で伝わっていないかもしれませんが、もっと自分の思いを出した方が良いと思う人は多いものです。

 

奪い合うのですよ。

 

温厚な日本人には難しいでしょうか。

 

良い人過ぎるのですよね。

 

その良い人がマイナスにいるわけですけどね。

 

気付きって大事ですね。

 

「やってやる!」

 

って思って、我が宅建テキプラ塾をしっかりと読み込んで行ってください。

 

そしたら、少し振り切れますよ。

 

頭おかしいと思われるぐらいが受かるのです。

 

だいたいさ、あの試験で40点以上取って受かる人たちなんて、

 

「頭おかしいと思いません?(笑)」

 

ってことです。

 

そう思わけでしょう?(笑)

 

でも、そういう人達が受かってるのです。

 

のほほんとしていたら受かりませんよ。

 

のほほんからの変化をしましょう。

 

今日は、本当に書きたいと思ったことが書けず、何だか脱線しましたし、自分でも良くわかりません(笑)

 

テキトー王です!

 

それでは。

 

 

ザ・テキトー

 

 

令和5年度、宅建合格発表が終わりました。

受かった方、おめでとうございます。

残念だった方、諦めないならば続けましょう。

これで、令和5年度は終了です。

令和6年度が始まるまでは、テキトーに何か書きます。

 

我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。

テキトーなことを書いてます。

テキトーでも受かることがあります。

良かったら、一緒に宅建を取りに行きましょう。

 


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