宅建に受かりたいと言われたのです。 | 宅建テキプラ塾

宅建テキプラ塾

テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

今日は、祝日ですね。

 

勤労感謝の日。

 

わたくしが何を言いたいのかわかるでしょうか?(笑)

 

このクソみたいなブログを読み続けてくれてる人はわかるかもしれない!

 

そう!

 

「働きたくないんだよ!」

 

「何が感謝だよ!」

 

ってことですね。

 

「貴族として生きて行きたいです!(笑)」

 

そんな堕落した人間がわたくしです。

 

願望の為に頑張ります。

 

道は遠過ぎるけど嫌なことはしたくないのでね。

 

世の中の仕事が全部無くなってしまったら大変だし、人がやりたくないことをやってくれる人がいて回っているというのも理解している。

 

だけど、もっと上手く出来ないのだろうかとずっと思っていて、気に入らないことがあるとわたくしはすぐにイライラしてしまうのです。

 

弱肉強食で淘汰されることは良いと思っていて、料理が好きだからって不味いものを出す飲食店なんて潰れてしまえって思ってます。

 

だいたい、そういう店って赤字だろうしね。

 

その赤字もとんでもない額になれば生きることも出来なくなるだろう。

 

だから、ほどほどで回せることが出来ない場合は負けたということで他のことを選ばなければいけないのに、いろいろとしがみつく人間がいておかしくなる。

 

当然、弱いところには、次に弱くなるようなところや、立場が上のところが追い込みをかけてくる。

 

何もかもがおかしくなる。

 

金の話だけでなくて人間がおかしくなる。

 

犯罪だって増えるね。

 

良い流れではないからダメなことになる。

 

落ちて行く。

 

そういうものです。

 

そういう流れ自体が良くないから変えた方が良いと思っているのだが、わたくし個人でどうにかなるものではないし、頭悪い奴には何を言っても無駄なので、それが世の中でもあるのでね。

 

基本的に、最低時給なんていらなくて、そこで稼げる額をみんなで割り当てて行けば良いと思う。

 

ダメなところだったら自然と人だって離れて行くだろうし、現実がわかればバカでも頑張るだろう。

 

いるだけでお金がもらえるというそういう状況も良くないように思う。

 

って、何を書いているのだか。

 

「働くのが生きがい!」

 

「働くのが楽しい!」

 

と言える人がどのくらいいるんだって話。

 

多くの人は、マイナスの感情で生き抜いてるだけ。

 

それなのに、

 

「働かないとダメ!」

 

みたいな風潮に持って行くクソみたいな美学。

 

わたくし、マリーアントワネットで良いですのよ(笑)

 

自分がよほど気に入った職、仕事でもしていない限り、何か理不尽なことがあると嫌になる。

 

そういうものですね。

 

何もしなければ暇ということもあるしね。

 

わたくしは、暇なんてことはないけどね。

 

暇って言える人は凄いなと思います。

 

「やりたいことだらけなのに何も出来ない!」

 

それがわたくしの現状と。

 

抜け出したいものである。

 

まぁ、何とかなりそうだけどさ。

 

さて、このブログは、宅建のことについて書いてるブログでした。

 

つい脱線してしまう。

 

だって、勉強、つまんねぇんだもん(笑)

 

「宅建の勉強なんて別に知りたくもないわ!」

 

とか、宅建のブログを書いてる人間が言ってしまうわけです(笑)

 

狂ってる!

 

コイツ、狂ってる!

 

と思った方、正解です。

 

でもね、こういう狂ってる人間が宅建について思ってることをブチ撒けてるから意味があるのですよ。

 

「きれいごとだけでは見えてこないものだってあるのだよ!」

 

世の中が濁ってるのだから、宅建だって濁ってるに決まってる。

 

その中をどうやって勝って行くのかって話が、宅建という資格を取るということではないのかい?(笑)

 

だいたい、

 

「キレイに勉強して上手く行かないのだろう?」

 

って話さ。

 

宅建に受かりたければ、このブログを読めって思ってます。

 

ってことで、

 

「宅建に受かりたい!」

 

と言われた話は終了になります(笑)

 

まず、我が宅建テキプラ塾を読め!

 

全部読め!

 

そしたら受かる!

 

読んでないから受からない!

 

そういうものです。

 

とか書くと、

 

「何様?」

 

と言われるわけだけど、

 

もう言い切ってしまう!

 

「宅建王だ!」

 

自分で王と言ってみようと思います(笑)

 

何か別の良い言い方があったら教えてください!

 

わたくしにあった呼び名ってやつです。

 

「宅建テキトー王!」

 

と、テキトーを入れておいた方が良いかな(笑)

 

まぁ、何であれさ、楽しくやろうよ。

 

つまんねぇ勉強を楽しく出来たら受かるんだよ。

 

楽しくなんて出来ないから大変なんだよ。

 

だから、どうしたら楽しくなるかとか、つまんなくても続けて行けるかを考えないと。

 

わたくしは、テキトーに言いたいことを言ってる裸の王様だよ。

 

それで良いのだよ。

 

「こんな奴が宅建に受かってるの?」

 

と思ってくれれば良いと思ってるし、宅建に受かりたいと思ってる人には受かってもらいたいので踏み台にして行ってもらいたい。

 

宅建の勉強をどうすれば良いのかということなどを本当は聞きたかったのだと思います。

 

でもね、大事なのは、その前の話なのですよ。

 

それがわかるかどうか。

 

宅建の勉強を、

 

「ハイ! 始めます!」

 

と言って始めて行くことが出来る人って、実は、少ないのですよ。

 

すぐに勉強をやめてしまう人がいるし、続いたとしても本試験まで続かないという人ばかり。

 

本試験をそれなりの手応えで受けてる人はどのくらいいるのだろうか。

 

本試験を受けてる人の半分くらいは受ける前からダメですよ(笑)

 

そういう空気感というものが実際に受けに行って、受けてる人を見るとわかるのです(笑)

 

今、過去問だけ回して何点ぐらい取れるのだろうね。

 

わたくしの時は、

 

「過去問を回したのに半分しか取れなかった!」

 

というのを、まだ良く聞いた時代でした。

 

今は、それがどうなったのだろうか。

 

実際の生の声を聞いてないので何とも言えません。

 

ただ、そんなに変化がないとして考えると、

 

「過去問を回せた人ってどのくらいいるのでしょうね?」

 

ということなのですよ。

 

わかりますか?

 

本試験を受けに行った人の中に、

 

「過去問を本気で回すことが出来た人がどのくらいいるのか!」

 

ということです。

 

で、本気で回したとして、取れる点数が半分くらいなのです。

 

25~30点。

 

目指すところがまずここです。

 

ここをクリアーしないで、もっと深く勉強をっていうのが間違ってます。

 

というか、何をもって深くなのか、理解を伴ってとか言ってるのだろうかってことです。

 

機械的に、過去問で半分です。

 

そこからです。

 

出来てますか?

 

出来ていたとして、そこにテキトーメンタルや、運もあれば、その先の勉強なんてしていなくても受かります。

 

一番、勉強としてラクなのがコレです。

 

真面目に勉強をしている人には怒られてしまいますけどね。

 

でも、コレで本当に受かるのですよ。

 

もっと言ってしまうとさぁ、我がテキトー以下でも受かってる人もいるのが事実なのです。

 

宅建テキプラ塾は、目安なのですよ。

 

「独学の普通くらい以上受験対策校の底辺受講者くらいはある」

 

そんなもんですね。

 

宅建王としては、

 

「受験対策校の中くらい受講者くらいはあることもある!」

 

って思ってますけどね。

 

何でどう宅建に立ち向かうかなのですよ。

 

受験対策校のメチャクチャ良い講義があったとしても、それを自分が自分の中に入れて行くことが出来なければ意味がないわけです。

 

自分の現状を自分で判断して自分に合ったものから積み上げて行く。

 

そういう考え方をして行くのです。

 

「何を勉強したら良いか?」

 

と思う人がいるのは理解出来ます。

 

真面目にそれに返答するならば、

 

「あなたのこれまでの人生での勉強歴は?」

 

ということから見て行くことになるのです。

 

普通の高校を普通に卒業して、その後、勉強から離れてるということならば宅建には苦労します。

 

何を勉強すればではなくて、

 

「あなたは、どういう勉強に耐えられますか?」

 

ということが大事なのですよ。

 

1時間も文章を読むことが出来ませんということならば、1時間文章を読む力が求められます。

 

漢字が読めないならば漢字を読めるようにならないといけません。

 

そんなものは、宅建の勉強をやりながらやっていけば良いと多くの人が思うようですが、それが出来る人は、普通以上です。

 

わたくしは、宅建の参考書を最新のものを買うことを奨めていますが、

 

その前に、

 

「古本屋で安い参考書を買って読んでみる!」

 

ということをやってみなければいけない人達がいます。

 

何年も前のものならば、100円、200円で売ってることもあります。

 

買いたくなければ図書館で借りられる人は借りてください。

 

古い参考書でも何でも良いから読んでみて読み切ることが出来なければ、

 

「新しい参考書なんて読めるわけねぇだろ!」

 

ということなのですよ。

 

でね、時間を掛ければ読めることは読めます。

 

ですが、時間は限られてるのです。

 

次の本試験までに、参考書をやっとこさ読んだということでは宅建には受からないのですよ。

 

ということは、読めば良いということだけではないことに気付くでしょう。

 

少し真面目にゴチャゴチャと書きましたが、そういうことを理解していない人が宅建の勉強をしてしまってるのも事実です。

 

だから、受かるわけないでしょうってことなのです。

 

宅建王でした!

 

祝日のこんな時間に、こんな宅建のことをブログで書いてるわけですよ。

 

わたくしごときですらそれをしているのですよ。

 

宅建に受かりたいというのは、宅建をどう思うかなのではないでしょうかねぇ。

 

見せかけの思いでは受からねぇよ(笑)

 

 

ザ・テキトー

 

 

令和5年度、宅建合格発表が終わりました。

受かった方、おめでとうございます。

残念だった方、諦めないならば続けましょう。

これで、令和5年度は終了です。

令和6年度が始まるまでは、テキトーに何か書きます。

 

我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。

テキトーなことを書いてます。

テキトーでも受かることがあります。

良かったら、一緒に宅建を取りに行きましょう。

 


人気ブログランキング