宅建にこういう方法でも受かるかもねという話。
まず、一般的に宅建に受かるために必要な勉強時間というものが、平均で３００時間と言われています。
わたくしは、３００時間では厳しいと思うのですが、本気で頑張る人はこれぐらいで受かるようです。
「へぇ、凄いね。」
って感じ。
まぁ、３００時間を本気で勉強したのならば受かることもあるのだろうと思います。
だから、勉強時間なんかより本気度なのだろうと思ったりもします。
あと、元々勉強が出来る人とかもいるわけで、この平均３００時間というのはちょっと疑ってみていた方が良いと思います。
ただ、その３００時間に乗って書いて行くとすると、１日１時間の勉強でも１年で３６５時間となりラクチョーで平均を超えて行きます。
そこに運も組み合わさって受かることもある。
それが宅建でもあるわけです。
その勉強でどのくらいの人が受かるのかどうかはわかりませんけどね。
わたくしは、少ないと思ってます。
１日に１時間で３６５時間の勉強と運では、何人ぐらいが受かるのでしょうね。
何人受かるのかわかりませんが、１日１時間でも良いのならということで宅建の勉強を始めるのは、始める人の勝手です。
どうぞ、頑張ってみてください。
１日１時間を本当に続けてみてどうなるか。
宅建に受かったら万々歳。
そう思って楽しめた人は受かるのだろうし、仮に、１年目でダメだったとしても、それなりに何か手応えみたいなものがあれば２年目に突入ということになるでしょう。
２年目の勉強時間が少し減ったとしても、６００時間近くにはなるわけです。
この時点で、平均の２倍です。
１日１時間でも２年間で平均の２倍です。
２年間頑張ってみようと思う人がいたらブラボー。
そういう人が受かるのですよ（笑）
こういうくだらない文章を読んで、
「マジ？（笑）」
って思った人が受かる。
そういうものです。
だいたい、本気でトライしようって思う人なんて少ないのですよ。
それを、ギャグだと思っても１日１時間の勉強を続けてみたら宅建には勝てる。
そういうものですね。
実際、平均の３００時間なんて超えるのです。
計算上は超えます。
その計算上に乗れるかどうかが１つ。
そういうことです。
ただし、計算上なので計算通りに行かないこともあるわけです。
一応、悪い情報も書いておくならば、
「３００時間の勉強を超えていても受からない人がたくさんいる。」
というのも宅建だということです。
この３００時間は、良い情報だけです。
中身がどうなのかなんてわかりません。
わからないので、勝手にテキトーにわたくしがこんなもんだよというのを書いておくと、
宅建の勉強をいつから始めるのかで考えると、
１ 新年から
２ ４月の新年度から
という２つが大きく出て来ます。
これは、初学者の場合です。
多年の人は、前年の本試験後に自分の結果からどうするかです。
初学者が宅建でもと思った時に動きやすいのは、上記の２つです。
御存知の通り、本試験は１０月ですから、この時点で１年ありません。
初学者の人が勉強を始めて１回の受験で受かるとしたら、勉強時間は、１０カ月あるかどうかなのです。
４月だと、７カ月もないわけです。
そんなもんなのです。
それでも受かる人がいるのでということで書いて行くと、１カ月を３０日として、１０カ月だと３００日。
１日１時間で、３００時間。
「ハイ！ ピッタリ！」
平均の３００時間と同じですね。
ってことで、新しい年を迎え、今年は宅建でもと思って勉強を始めても受かるための時間はあります。
で、もっと言ってしまうとね、多くの人は、１日に１時間の勉強どころではないです。
１日に２～３時間はラクショーでやってるはずなのですよ。
そうすると、結局、６００時間とかになるのですよ。
６００時間ですよ？
平均の３００時間の２倍ではないですか！
ってこと。
そうなると、
「この平均の３００時間って、かなり怪しくないですか？」
ということになり、そう思えた人も受かります。
疑うことは大事です。
あと、何年も宅建の勉強をしている人もいて、そういう人達の勉強時間はどうなるでしょうか。
いろいろ考えると、結局、使う時間も大事だけど、勉強の中身も大事になり、もっと言ってしまえば勉強している人のスペックが最も大事ということになります。
当たり前の話。
同じ道具を与えられたら使う人自体の勝負です。
勉強が苦手な人が勉強が得意な人に勝てるわけないでしょ（笑）
これが現実だよ。
この現実にどう挑むか。
それが、宅建を取って何とかしたいと思ってる人が１番に考えることです。
こういうことを考えずに、
「自分なら出来る！」
と思って飛び込むバカが消えて行く。
みんなが出来るのに自分だけ出来ない。
そういう状況でどうするか。
今まで逃げて来たから勉強が出来ない人になってるわけです。
でね、こういうことは、受験対策校などでは教えてくれません。
教えてくれないから、お金払って行ったものの無駄になる人が多数。
そういうものです。
もっと厳しいことを言ってしまえば、
「時間が無いから～」
と言ってる人の大半は、
「時間が無いのではなくて頭が無い！」
ということです。
けっこうグッサリと言ってしまいますが、グッサリしてやらないと気付かないのも人間。
有難いと思ってください。
受験対策校に無駄金を払う前で良かったではないか！
「わたくし、神！」
そう思いながらこれを書いていますよ。
「何を言ってんだ、コイツ！」
と思った人、正解です。
正解ですよ。
正しいです。
おめでとう！
良かったね！
でもさ、あなたが宅建に受かりたいならば、真剣に考えないとダメですよ？
そういうことなのです。
宅建なんてね、運が良ければそこそこの勉強でも受かるのですよ。
そういう資格でもあり、頑張っても中々受からないこともある資格なのです。
わたくしは、まず、４００時間、頑張ってみようと言っておきたい。
少ない勉強時間で受かって行くのは理想だけど、それが出来るかどうかわからない。
少し負荷を掛けて乗り越えて行こうとする。
それがきっと合格につながると思います。
だいたいさ、市販の参考書を１冊全て読み終えるのにどのくらいの時間が掛かると思うのさ。
自分がどのくらいで読めるのさ。
そこからなのですよ。
で、読み始めると、読めない人がいるわけですよ。
これが現実。
読み終えたとしても１度では何も残りません。
それも現実。
そういうところからどうするか。
それを考えるのです。
ちなみに、勉強が得意な人は、市販の参考書なんてラクショーで読めます。
むしろ、勉強とは思わず、好奇心で読み終えてしまう強者もいます。
そこに大学で法律を学んでる人で民法の勉強を終えてる人も出て来たりします。
ハイ、こういう人達が、平均の勉強時間を短くして行くわけですね。
自分は、どこでしょうか。
クソヤンキーなどは、もう、底辺です！
当たり前だよ！
何もやってねぇんだから（笑）
授業を妨害してただけのカスなんだから（笑）
ひらがなだって読めないだろ！ バーカ！（笑）
わたくし、ヤンキーで粋がってるの、マジ嫌い！（笑）
そういうのでも時々弁護士とかになっていたりするけどね。
それはそれで良いのだけど、若い時どうのこうのとかでなくて、ずっと償えって感じ。
良い人に変わったからこれまでの迷惑が許されるとかそう思ってたら消えろって思います。
過去に何かをしちゃった人は、された側からしたらずっと迷惑な奴です。
もちろん、それは、わたくしもです。
傷つけてしまった人、嫌な思いをさせてしまった人なんて、たくさんいます。
えぇ、だからね、わたくしは、いつでも刺される準備をしています。
待ってます。
だって、わかんねぇんだもん。
直接、言ってくれたりしないとわからないのだもの。
謝罪出来るならしたいし、賠償で済むなら賠償もするさ。
でも、たぶん、出来ないんだわ。
過去のことなんて難しいんだわ。
それに、誰とでも仲良くなんて出来ないしね。
冷たい態度とか取ったりもしてるさ。
嫌な奴だったかもしれないさ。
って、何の話だ。
あぁ、そうそう。
ヤンキーが突然宅建でもって思っても、
「そんなに甘くねぇから！ バーカ！」
って話（笑）
じゃぁな！
あぁ、ヤンキーをボロクソに言ってしまったので、最後に、ヤンキーたちに向けて書いてみる。
頑張れば可能性はある。
耐えられるならな。
わたくしのように耐えられるかだ。
わたくしは、そこまでカスだったわけではない。
ただ、それなりに自由に生きて来てしまったので、ヤンキーみたいなものでもある。
まぁ、調子乗ってた奴がわたくしだ。
それは、今もそうである。
わかるだろう？
こんなブログ書いてるのだから（笑）
ちなみにね、ヤンキーにも前に宅建の勉強とかを伝えたりしたこともあったのよ。
結果はね、
「１カ月持たない！」
ということでした。
そのカスは、カスのままさ～（笑）
まずさ、本当に、文章が読めないわけ。
集中して何かが出来ないんだよね。
あと、すぐキレる。
頭悪い奴の特徴！
って、わたくしもだよ！（笑）
すぐキレちゃう（笑）
ハイ！
ここまで読んできて、笑ってる人！
日本人の半分くらい、今、こんな感じですよ（笑）
最近、話が通じない奴らばっかりだもの。
みんな、出来ないことを隠したがるしね。
別に、出来ないなら出来ないで良いと思うのですが（笑）
出来ることで頑張れと思うのですが（笑）
出来ることが少ない人が多いものですね。
何でも良いから頑張ってみたら良いのにって思います。
じゃ。
長くなったので終わり。
ザ・テキトー
令和５年度、宅建本試験終了。
本試験を受けた方、お疲れ様でした。
我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー！」です。
テキトーなことを書いてます。
テキトーでも受かることがあります。
良かったら、一緒に宅建を取りに行きましょう。
