11月の宅建テキプラ塾はオフなのですが。 | 宅建テキプラ塾

宅建テキプラ塾

テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

気付いたら11月ですね。

 

時というものは、ちゃんと進んで行ってくれるものです。

 

1人の人間の時間なんて何もなかったかのように進むものです。

 

ってことで、自分自身は、しっかりと自分と向き合った方が良いのだと思うものです。

 

自分をわかるのは自分だけ。

 

って、何を書いているのでしょうね。

 

あぁ、そうそう、このブログは宅建のことについて書いてるものでした。

 

いやぁ、10月の本試験を終え、特にすることがないのが11月になります。

 

来年に向けて何かやろうと思えば出来ますし、宅建の勉強の前の準備みたいなものを書いたりしても良いのですが、

 

わたくしの中で、

 

「今、来年の宅建本試験の勉強をしている人はいないでしょ?」

 

というものがあり、

 

「それならば何もしなくて良いか。」

 

となるわけです。

 

頑張ってる人もいるとは思うのですが、この時期からの勉強者は、ほぼいないでしょうってことです。

 

宅建を取ろうと思って途中で諦めてしまう人の多くは、

 

「はっきり言ってしまえば準備不足!」

 

ということなので、宅建に受かるには出来るだけ早くから取り組むのが良かったりもするのですがそれが出来ている人が少ないということなのですよ。

 

本当に宅建に受かりたいということであるならば、来年とはいえ、今からが良いと思います。

 

しっかりと準備をして本試験を迎えるということにした方が良いのです。

 

でも、それが出来ないと。

 

そして、勉強不足にプラスして、勝手に宅建を難しいと判断してしまい諦めてしまう人が多数と。

 

わたくしの知ってる人たちからという物凄い狭い世界からの話になってしまいますが、

 

「勉強が足りない状況で、2~3年で宅建を諦める人が多い。」

 

という感じがします。

 

1年目というか、1回目にそこそこの勉強をしてみて受からなかったという人は、2回目に可能性を見ます。

 

もしかしたら、もう少し勉強をしてみたらどうにかなるかもと思う人の方が多い感じです。

 

1回目で難しいと判断して諦める人もいますが、本試験を受けて、自分の勉強と照らし合わせた結果、本気で勉強をして来たわけでもないから本気を出せば何とかなるかもと思う人がいるわけです。

 

1回目で諦める人より、そういう人の方が多かったです。

 

「本気出してないから!」

 

ということなのでしょうね。

 

本気を出せば良いだけなので、そういう言葉を聞けば、

 

「頑張って!」

 

と言うのがわたくしですね。

 

受かってもらいたいから言うわけですが、知ってる人間だとどういう結果になるか何となくわかりますね。

 

3人に1人ぐらいですね。

 

2回目ということになった人が3人いたとしたら、1人が2回目で受かるという感じです。

 

あくまでも、わたくしの知ってる人間という狭い人間関係からの話です。

 

何とかなると思って2回目に進むわけですが、何とかならないことの方が多いです。

 

そのうち、勉強をしたら何とかなるかもと思っていたはずなのに、

 

「宅建が難しい!」

 

と思うようにもなってしまいます。

 

これで、勉強不足&難しいということになってしまうわけです。

 

そうなってしまうと、当然、受かることは中々ないわけで、2回目でダメならば3回目という人は減って行くと。

 

2回目に3人が進んだとして、3人のうち1人が受かるかもしれないわけです。

 

1人が受かったとして、残った2人は3回目に行くかといえば、1人が3回目に行けば良いかなという感じです。

 

だいたい、2人とも諦めます。

 

そういうものです。

 

今のこの時期、2回目に向かうことになりそうな人たちが読んでるかもしれないのに何を書いているのだと怒られてしまうかもしれないのですが、あくまでも、わたくしの個人的な狭いデータからの話です。

 

でも、こういう人たちが一番多いのかなと思います。

 

大人の資格勉強は、勉強だけやっていたら良いわけではないので難しさがあります。

 

仕事しながら勉強時間の確保が出来る人もいますが、それが出来ない人もいるし、出来ない人の方が多い。

 

出来ないからダメだということではなくて、難しいものだと理解した上で宅建の合格への向かい方を考えなければいけないのだと思います。

 

独学で1回で受かる人はラッキーです。

 

ラッキーでも何でも良いから受かってしまうと、2回目とか、3回目なんて考える必要もないのです。

 

2回目に進むことになり、1回経験してるからラクショーと思う人は多いです。

 

ですが、2回目の方が難しいということでもあります。

 

真面目な人ほど、勉強をしているうちに難しくなるのです。

 

「前は、これでダメだったのだよね?」

 

となって行くわけですよ。

 

そしたら、前よりもってなってしまうでしょ?

 

そういう風にならない人は良いですが、ほとんどの人はなってしまうのですよ。

 

「もっと勉強をしなければ!」

 

となるのです。

 

時間が無いのにそうなってしまうのです。

 

あれもこれもということにもなってしまうのです。

 

スパイラルなのです。

 

どんどんどんどんおかしくなることもあります。

 

気を付けてください。

 

1年目独学、2年目独学、3年目通信という流れもいました。

 

通信でダメだとどうなると思いますか?

 

通いなのですよ。

 

受験対策校へゴーとなる。

 

「お前の教え方、宅建テキプラ塾が悪いのだろう!」

 

と言われてしまうかもしれないですが、

 

わたくしとしては、

 

「知らねーよ!」

 

です。

 

我が宅建テキプラ塾をしっかりと読んでくれてる人はわかると思いますが、わたくしは、宅建に一番受かり易い方法も書いてます。

 

「どこでも良いから大手の受験対策校に行って、その中で上位に入ってることです!」

 

とね。

 

早く受かりたい人は、さっさと受験対策校です。

 

独学でとか言ってないで受験対策校です。

 

お金を払いたくないという人が独学でです。

 

独学で出来るかもと思ってる人は独学でやってみたら良いと思いますが、どうなるかはわたくしの知ったところではないわけです。

 

全く勉強が出来ていなければ、さっさと受験対策校が良いと思います。

 

逆に、そこそこ勉強が出来てしまっていると今更受験対策校を選ぶのはということにもなってしまいます。

 

そういうのも絡んで来て、どうしても2回目以降は難しくなってくるのです。

 

何が良いかはわたくしには言えませんね。

 

さっさと受験対策校へと書いてますが、実際問題としてそこに参加出来るのかということがあります。

 

通ってるだけでは受からないわけです。

 

独学側だけでなく受験対策校側からも書いてみるとすると、

 

「受験対策校に行ったって何年も宅建という人はいる!」

 

ということです。

 

意外に、ベテラン受験対策校組もたくさんいるのではないでしょうか。

 

そちらのデータは、わたくしにはありませんが、

 

「受験対策校に行ってる人が全員受かるわけではないのですよ?」

 

ということからも何かが見えてきますよね。

 

合格者は多いし、そういう人が取り上げられるから受かるような錯覚になるけど、

 

どう考えても、

 

「半分ぐらいは消えるのでは?」

 

という感じですけどね。

 

上位に入っていたら受かるけど、真ん中より下だと消えるのですよ。

 

そんなもんです。

 

まぁ、結局、勉強をやって行くしかないわけです。

 

そして、わたくしからは、

 

「テキトーでやって行っていつか受かれば良いのでは?」

 

ということになるのです。

 

ある程度、しっかりと勉強をすることが出来ないのであればテキトーにシフトしていた方がラクです。

 

絶対、必ず、短期でとか言ってる人は別ですけどね。

 

そういう人は、より本気にならなければいけません。

 

もっと厳しいことを言うならば、

 

「宅建の勉強を本気でしてる人は少ないです!」

 

ってことですから。

 

こういうことを言ったり、書いたりすると、みんな怒り出すのですけどね(笑)

 

現実だと、本当の人間関係が終わって行く(笑)

 

まぁ、良いのですけどね。

 

宅建の勉強をやってみて受かったらその人にとってはプラスになるので、こちらは、やってみたらと言うだけなのです。

 

それがダメになり消えるのは仕方ないこと。

 

って、わたくしは連休期間中に何を書いているのでしょうね。

 

来年もという人は、今の時期からいろいろと考えてみてくださいってことです。

 

考えることが出来る人はということになりますがね。

 

考えられたら、考えていないよりは可能性が出て来ます。

 

そういうものです。

 

3回目は受験対策校という人もたくさんいますね。

 

どうしても宅建が欲しくて、独学では可能性が見えないというのであればそうなるはずです。

 

受験対策校、受験対策校、受験対策校という、受験対策校3連続という人もいるのです。

 

勉強が長くなることを気にすることもありません。

 

受かって終われば良いだけなのでね。

 

20点、20点、20点ということならば、撤退を考えたりすれば良いと思いますがね。

 

もうちょいならば、しがみつく。

 

テキトーでしがみつく。

 

そんな感じです。

 

テキトー以外の独学で数年の後、テキトー2年で受かったりした人もいました。

 

真剣に勉強をしているという感じではなかったようです。

 

「勉強してるかな~?」

 

ぐらいだったようです。

 

本人がそう言ってましたからね。

 

ゴチャゴチャ書いてみましたが、いろいろな人がいるってことです。

 

自分が自分を見てみてください。

 

まずそこからでしょうね。

 

 

ザ・テキトー

 

 

令和5年度、宅建本試験終了。

本試験を受けた方、お疲れ様でした。

 

我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。

テキトーなことを書いてます。

テキトーでも受かることがあります。

良かったら、一緒に宅建を取りに行きましょう。

 


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