わたくし、
「宅建の参考書を読みましょう!」
と書いてます。
書き続けてます。
そうすると、ちゃんと読んでくれてる人もいるようなのです。
でも、受かりませんと言われる。
まぁ、メチャクチャ冷たくお返事をするならば、
「ただ読むだけでは受かりませんよね。」
なのです。
前にも書いたかもしれませんが、読むことだけならば時間を掛けたり、気合で読み切ることが出来るのです。
1回を数ヶ月掛けて読み切ったり、気合で読むだけは読みました、でも、受かりませんというのは、
「次の読み方に進みましょう!」
ということになります。
数ヶ月で1度読んだところで何が頭に残ってますか?
気合で読むだけ読んだくらいで過去問が解けるのですか?
といったことを考えるのです。
このように書いたりすると、比較的短い時間内で何度も読んだりしてるという、勉強をしている風の人が怒ってきたりします。
怒りたいのもわかりますが、受かってなければ何かを変えたりしなければいけないのですよ。
受からない原因はそこですよ。
宅建ならばちょっとしたことで受かったりもするのです。
あとね、本当にしっかりと勉強をしていて、模試とかでそれなりに点数を取っていたりもするのに、1点、2点で悔しい思いをする人もいるのです。
問題の内容によったり、当日のちょっとしたミスで残念なことにもなる。
それが試験だということなのに、
「読むだけは読みました!」
とか、
「過去問は解けます!」
とか、
平気で言ってくる人がいるのです。
そういう人は、まだまだということなのですよ。
それに気付かなければいけません。
10回読んでもダメならば、もっと読んでみたら良いし、読み方を変えてみたり、自分が何をしたら良いのかを考えなければいけません。
それが出来ていなくて前に進めないのです。
読めと言われたので読みましたというのも同じ。
わたくしからしたら、
「それで?」
なのです。
読んでください、読めとは書いてますが、別に、わたくしが宅建に受かりたいわけではありません。
受かりたかったらどうするのかってことです。
読んでみてダメならば次に何をしようかを考えてみましょう。
考えられなければ、黙って、我が宅建テキプラ塾が書いてる通りに勉強をしてみたら良いのです。
我が宅建テキプラ塾が気に入らないならば他を選べば良い。
お金を払って受験対策校で頑張ったりすれば良い。
そういうことです。
厳し目に書いてみました。
ただ、厳しいだけではダメということも一理あります。
読んで読んで読みまくってるのにダメ。
過去問も全部解けるけどダメ。
と言った人で、どうしたら良いのか悩んでる人がいましたらメッセージをください。
自分の状況を素直に細かく伝えられる人には、わたくしもしっかりと答えたいと思います。
時々、
全く勉強をしていないのに、
「どうしたら良いですか?」
と言ってくる人もいます。
「知らねーよ。」
と思います。
もっとおもしろいのは、
「勉強はしていないけど宅建に受かりたいです!」
と言う人もいます。
それ、みんなそうですから。
わたくしも、勉強をしなくても受かるのならばそれが良かったです。
勉強をそれなりにテキトーにしなければ受かるか受からないかのところまで行けなかったです。
さらに、わたくしの場合は、運です。
運もなければ受かりませんでした。
勉強をして行って、
自分なりに、
「もしかしたらチャンスあるかも?」
と思えてる状況になっていなければ、たぶん、受かりませんね。
「ダメだ、ダメだ、全く勉強をしてねー!」
と言う人も受かることがありますが、そういう人が何人ぐらいいるかを考え、自分が大勢の中からその中に入れるかどうかを考えてみたら良いと思います。
そんなくだらねーことより、それなりに勉強をした方が良いと思うはずです。
それでは、また次回で。
ザ・テキトー
令和5年度の我が宅建テキプラ塾は、まだ始まりません。
内容に入る前に少しゴチャゴチャとテキトーに書きます。
宅建に関係するようなことを書くかもしれないし、無駄なことかもしれません。
まぁ、良ければ読んでみてください。
我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。
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