宅建の勉強を法令上の制限から。 | 宅建テキプラ塾

宅建テキプラ塾

テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

2月になりましたね。

 

2月になったと思ったらもう4日です。

 

自分は、いったい何をしていたのやらと思いますが、すでに2月前半の山場を乗り越える。

 

一応、予定には間に合ったけれど中身は何ともの感じです。

 

続いて、いろいろと支払いの調整などを考えたりしなくてはならない。

 

などと、個人的なことを意味不明的な感じで書いてみました。

 

さて、このブログは、宅建に関してです。

 

ということで、前回の続きみたいなことを書きます。

 

前回、宅建の勉強の順番は、

 

「今の時期ならば何から始めても良い!」

 

ということをテキトーに書きました。

 

加えて、

 

「我が宅建テキプラ塾は、法令上の制限から!」

 

とも書きました。

 

その続きということで、

 

「なぜ、法令上の制限からなのか。」

 

について書きます。

 

さて、なぜでしょうねぇ。

 

わたくし自身は、計画的に進められるならば何でも良いと思うのですがね。

 

ちなみに、わたくし自身、宅建の勉強をしていた時は、

 

「何から勉強とかクソもない!」

 

という感じでした。

 

つまり、短期、一発で華麗に合格という人でない限り、

 

「勉強の順番なんてどうでも良い!」

 

ということなのです。

 

もう少しわかり易く書くと、

 

一通り勉強をして試験を受けに行って残念ということになった場合、

 

次の宅建の試験に向けての勉強に順番というものは関係ないということです。

 

わたくしは、そう思うのですが違いますかね?

 

だから、勉強の順番というものは初学者向けなのです。

 

あとは、勉強が足りない人向けですね。

 

一通り勉強が終わっていないならば終わっていない理由を考えないといけないということです。

 

そこで、わたくし、宅建の勉強をしている何人かに聞いたのですよ。

 

「何から勉強をしたの?」

 

とね。

 

聞かなくてもわかるような質問ですよね。

 

民法です。

 

民法から勉強をしている人が多かったのです。

 

別に、それでも良いのですよ。

 

受かるなら何でも良いのです。

 

でも、ほとんどの人が受かってないのです。

 

わたくしの現実の友人も、一応、宅建に受かりましたが民法の勉強をしたがってましたしね。

 

わたくしが、

 

「民法だけ勉強をしていても受からないよ。」

 

と腐るほど言い続け、やっと気付きましたけどね。

 

ここまで書いてきて申し訳ないのですが、受かってる人にとってはどうでも良い話です。

 

受からない人の多くがどういう勉強をしているのかというと、

 

「民法から勉強を始めて法令上の制限まで勉強が終わらない!」

 

ということです。

 

初学者限定でいえば、そういう人が多いです。

 

もっと言ってしまうと、

 

「民法の途中で消える人が多い。」

 

となります。

 

そういう人たちを合格に近付かせるとしたらどうするかと考えると、

 

「民法をわかり易く、楽しく教える!」

 

ということも1つなのかなと思いますが、

 

わたくしは、

 

「法令上の制限から勉強をしてみたらどう?」

 

と言ってるということです。

 

民法の途中で消える人は置いておくとして、民法の勉強をそれなりに済ませると次に宅建業法に進みます。

 

そうすると、宅建業法で点数を稼げなければ宅建という資格には受からないので、民法を乗り越えた人の多くは宅建業法も乗り越えて行きます。

 

3分野の最後に、法令上の制限が出てくるのですが、ここで力尽きてしまうのですよ。

 

多くがタイムアップです。

 

勉強が進んで行かず全くダメで本試験を受けに行くという人も多いですが、

 

本当は勉強をすることが出来たら受かるのに必要な範囲を見終えることが出来ず試験を受けに行く人もいるということです。

 

では、何で必要な範囲を見終えることが出来ないのかということを考えると、

 

「民法の勉強に時間を使ってしまう!」

 

ということが1つ言えるのではないかということです。

 

逆のことをいえば、民法を勉強している法学部の大学生や、すでに別で民法を勉強したりしている人は、宅建業法と法令上の制限だけの勉強で良いので受かり易いわけです。

 

要は、初学者にとっては、民法の勉強は楽しいかもしれないけれど時間が掛かるということなのです。

 

それならば、民法と法令上の制限の勉強の順番を入れ替えてしまえば良いではないかというのが我が宅建テキプラ塾です。

 

法令上の制限も難しいかもしれませんが、割り切って勉強をして行くとどうにかなります。

 

そして、民法よりも得点源になることもあります。

 

点を取り易いのは、法令上の制限です。

 

我が宅建テキプラ塾としてはそのように考えます。

 

実際、似たような問題の出題が多いのが法令上の制限であり、苦しんで勉強をした分、得点につながり易いと言えます。

 

民法でも似たような問題の出題はありますが、民法より易しいのが法令上の制限かなと思います。

 

その法令上の制限をさっさと終わらせ、宅建業法や民法と進む間に、隙間時間で法令上の制限を詰めて行けば、

 

「あら、不思議! 合格!」

 

となるのではないでしょうか

 

合格は保証しませんがかなり近づくとは思います。

 

信じるか信じないかは、あなた次第!

 

さて、眠過ぎて何を書いているのかわからなくなりました。

 

最後、メガトン級の爆弾を落としておくと、

 

「頭が良ければ何を勉強しても問題ありません!」

 

ということなのですよ。

 

民法の勉強を楽しみにし、勉強を始めたらわけわからなくて嫌になるということもないでしょうからね。

 

楽しい、楽しいと思ってるうちに合格なんていう凄い人もいるのです。

 

羨ましいものです。

 

勉強から離れてしまう1番の理由も、

 

「頭がついて行かないから!」

 

ですからね。

 

時間が無くても頭が良ければどうにでもなる。

 

自分を否定されることから逃げたいがために時間を言うわけです。

 

わたくしからしたら他人のことなんてどうでも良いです。

 

でも、本当に宅建が欲しいならば続けるしかありません。

 

ちっとも覚えられなくても続けて行くしかないのです。

 

自分の頭の悪さをしっかりと受け入れて気合で乗り越える。

 

そういうことも大事です。

 

わたくし、運が良くて宅建に受かりましたが、

 

わたくしが人様に勝てるものは他にもありまして、

 

「人からバカと言われても良い!」

 

と思えるところかなとも思います。

 

「バカだから勉強してるのだけど!」

 

と言ってた記憶がありますね。

 

まぁ、今もですが(笑)

 

バカと言われても良いと思いながらも、

 

「お前には負けないよ、バカ!」

 

と思いながら笑ってますね(笑)

 

自分自身が自分の頭の悪さを理解しているし、それを何とかしようと思ってるのが良いのかもしれません。

 

プライド高くて何も出来ない奴が多い世の中では、こういうバカが最強ですよ。

 

こういうバカに勝って行くのが、真面目で勉強が出来る人や、一部の天才だと思います。

 

ただ、真面目は他の面でやりようがあるのだけど、天才とか、物凄く上の人間にはどうにもならんという感じはあります。

 

だってね、天才も努力してるのだもの(笑)

 

いやぁ、すげぇなと思うのですよ。

 

「あの人は、出来るよね~。」

 

と言ってるだけではダメなのです。

 

やってることが違うことに気付かないとね。

 

法令上の制限からの勉強もある意味違いです。

 

ゴチャゴチャ書いてみたけど何でも良いです。

 

今からならば何から勉強をしても良いわけですから(笑)

 

 

ザ・テキトー

 

 

令和5年度の我が宅建テキプラ塾は、まだ始まりません。

 

内容に入る前に少しゴチャゴチャとテキトーに書きます。

 

宅建に関係するようなことを書くかもしれないし、無駄なことかもしれません。

 

まぁ、良ければ読んでみてください。

 

我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。

 

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