住宅金融支援機構。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

今日は、某参考書の第4編 税・その他 第3章 住宅金融支援機構になります。

 

5問免除のところに入ります。

 

P.622~P.627です。

 

ここは、某参考書だと読むのに、20分あれば大丈夫です。

 

実際、15分でもヨユーで読めますからね。

 

まぁ、さらに、ヨユーを持たせての20分とした方が良いかなと。

 

さらに言うと、6ページなのに、ゴチャゴチャと良くわからないことが記載されているので、読むのに時間が掛かるかと思います。

 

初学者の方は、大変だと思います。

 

正直、何だか良くわからないと思います。

 

わかる人は、この時点で受かる人です。

 

だから、ここは、点を望むなら何度か読むしかないですね。

 

各々の参考書に書いてあることを読み込むしかないです。

 

パワー暗記をするところがないです。

 

「どこを暗記しておけば良い!」

 

というようなところがありません。

 

部分的に、覚えるところというか押さえておくと良いところはあるのですが、出題されるのが全体的という感じなので、

 

「このへんを暗記しておいたら、その中から出るよ~!」

 

などということがないということです。

 

それにね、これ、試験の裏側の話をしてしまえば、わたくしの個人的な勝手な思いなのですが、

 

免除科目の5問というのは、

 

「満点を取られたら困る!」

 

というものなのですよ。

 

どういうことかと言うとね、5問を免除されるということは、5点プラスされるということなのです。

 

つまり、

 

5問免除の人は、

 

「普通に受けるより受からせてあげるよ!」

 

というのを、試験をしてる側が与えてくれてるのです。

 

ただ、そのためには、経験があったり、講習を受けなければいけないので、5問免除を受ける方も、お金と時間を使ってるというわけです。

 

要は、お金と時間を使って合格に近づくという制度だと、わたくしなんかはテキトーに思うのです。

 

5問免除されてる人は、そういう人たちなのです。

 

まぁ、免除されていても受かるかどうかは別なのですけどね。

 

一応、アドバンテージがあるということです。

 

多少、有利ということです。

 

有利なのにダメな人もいますが、それは置いておいてということです。

 

だから、お金と時間を使って少しでも受かるようにしてる人がいる中で、この5問で多くの人が満点を取られたら意味がないと考えれば、試験を作る側は、

 

「5問満点を取らせるわけにはいかない!」

 

と考えるのではないでしょうかねぇ。

 

わたくしだったら、そのように考えます。

 

だから、5問の中には、難しい問題もあって、もちろん、免除されてなくて普通に受ける人がある程度点数を取れないとダメなのですから、

 

「5問のうち、何点取れば6割、7割でしょうか?」

 

ということを考えると、

 

「3点ぐらいかなぁ。」

 

となるわけで、3点ぐらいは取れるようにしてあげようかなとか、3点だと多いから2点にしておこうとか考えてしまえば、

 

「2~3点。」

 

っていうのが見えてきて、

 

わたくしのテキトーな計算にたどり着くということです。

 

当然、5問満点の人もいますが、2~3点拾えれば可能性が見えるということです。

 

その逆に、2~3点が取れそうという問題ならば、残りの問題は、クソ問題ってことですので、落としても問題はないです。

 

その落としても問題ない問題になりそうなのが、ここです。

 

住宅金融支援機構です。

 

まぁ、わたくしの考えだとね。

 

わたくしの考えだとそうなりますということです。

 

他の考えもありますから、絶対ではないということは理解してください。

 

それで、わたくしの考えだと、満点を狙う必要はないのだからどこを勉強しないで行くかと考えたら、ここかなぁという感じでもあるということです。

 

某参考書を読んで、一度、とりあえず読んでみて理解出来る人は点が望めますが、時間が掛かりそうならば、自分の他の分野の仕上がりに応じしてどうするかを考えても良いのかなということです。

 

そういうことを、わたくしとしては、ちょくちょく書いてるわけですが、どうでしょうか。

 

全範囲を勉強すれば良いということではありません。

 

出来る人はしてください。

 

でも、それが無理な人は、受かるために、

 

「落としても良い問題がある!」

 

ということを理解して、気持ち的にも前向きに行かなければなりません。

 

大人になってからの試験は、満点は難しいです。

 

どことどこで勝負するかを自分で決めてる人は、たぶん、決めていない人より受かる可能性が上がります。

 

みんなが、30点付近を取れるような力がある場合、その中で、どういう考えでいるかで、本試験での数点の伸びが出てきます。

 

今のところ、わたくしのようにテキトーに考える人は、そんなに多くありません。

 

多くないので、チャンスなのです。

 

「団子状況から抜ける!」

 

それが出来たら受かります。

 

考え方、メンタル、色々とあります。

 

少し違った考えをすると、実は、笑えます。

 

苦しい時に笑えたら勝てます。

 

究極的には、

 

「いつか受かるだろう!」

 

と思えると、

 

「試験なんて毎年あるや!」

 

とか思えます。

 

試験が遠足です。

 

などと余計なことを書いたかもしれませんが、住宅金融支援機構をテキトーに見ます。

 

某参考書は、簡単にしか書いていません。

 

で、読んでも良くわかりません。

 

読むことで、こういうものがあるのか、そういうものがあるのかということはわかると思います。

 

まず、どういうものかを理解するしかないです。

 

簡単に、テキトーにイメージするなら、銀行の後ろに、銀行とは違う機関があると思うのが良いと思います。

 

銀行は、住宅等の建設等の支援以外に、企業等に融資をしたりするわけです。

 

 

銀行 → 個人、法人など

 

 

という流れで貸し付けが行われたりするわけです。

 

どういう風に貸すかは、銀行が決めるわけです。

 

そうなると、家を建てたいという人が借りられないということもあるわけです。

 

 

融資の基準とか、枠とか何とかっていうのをドラマで聞いたりしませんかね。

 

家を借りたい人に貸さずに、他の人や企業などに貸した方が銀行の利益になると思ったら、銀行は、そちらに貸すということです。

 

借りたい人が借りられないこともあるってことです。

 

銀行も商売ですからね。

 

だから、家を建てたいという人達にももう少しお金が回るように、銀行とは違う、専門の機関を用意したのです。

 

っていう、テキトーなイメージで良いです。

 

テキトーなので、わたくしのテキトーな考えです。

 

絶対だと思わないでくださいね。

 

テキトーです。

 

で、流れは、住宅等の建設等の支援のために、

 

 

住宅金融支援機構 → 銀行 → 個人、法人など

 

 

ということになります。

 

もう少し書くと、

 

 

銀行 → 個人

 

 

で、ローンを融資したとすると、

 

銀行は、個人に対して債権を持つのです。

 

この債権は、個人がローンを何年もかけて返すものです。

 

今すぐ、この債権が金銭になるということを考えたら、世の中にお金が回るわけです。

 

だから、この債権を、住宅金融支援機構が買うっていうイメージです。

 

証券化と書いてありますけどね。

 

買うというイメージで良いです。

 

最初は、そういうテキトーなイメージで良いです。

 

債権を買うとなると、

 

 

住宅金融支援機構 → 銀行

 

 

と、お金が回るわけです。

 

そうすると、

 

 

銀行 → 別の個人

 

 

という新しい流れが出来る。

 

こういうイメージです。

 

わかりますかね。

 

 

住宅金融支援機構 → 銀行 → 個人など

 

 

っていうお金の流れが出来ると。

 

まず、ローンを考えると、

 

 

住宅金融支援機構   銀行 → お金 → 個人  

 

 

となり、銀行は、債権を持つ。

 

その債権を証券化すると、

 

 

住宅金融支援機構 ← 債権 ← 銀行  個人

 

 

銀行の債権が動き、

 

 

住宅金融支援機構 → お金 → 銀行  個人

 

 

新しくお金が銀行に回って来る

 

銀行は、そのお金を、また、別の人に貸す。

 

 

住宅金融支援機構  銀行 → お金 → 別の個人

 

 

ということです。

 

テキトーに書くとこうなります。

 

上手く説明できませんが、こういう感じです。

 

貸し付けもしますが、証券化支援業務がメインです。

 

ってことで、銀行の債権を証券化すると思っておいてください。

 

その際の流れが、上の下手な説明になります。

 

下手ですみませんが、これでわからない人は、各々の参考書を読み込んでください。

 

力不足で申し訳ないです。

 

貸付もするので、どのようなことに貸し付けるのかを各々の参考書で眺めてください。

 

簡単に言うならば、錬金術みたいなものです。

 

こういう制度があるのかと思えた人は、たぶん、理解した人だと思います。

 

わたくしは、世の中、いろいろなものがあるのだなと思ったものですけどね。

 

そして、知ってる人間は少ないのだから、これを利用して儲ける人もいるのかなとかね。

 

そういうところなのかなとか、勉強していた時に思ったりもしたものです。

 

みなさんは、どうでしょうか。

 

 

☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆

 

 

証券化支援業務!

 

 

貸付業務 ⇒ 災害復興関係

 

         マンションの共用部分の改良

 

         子供を育成する家庭、高齢者の家庭

 

         阪神・淡路大震災、東日本大震災の対処

 

 

☆以上です!☆

 

 

最低限覚えるとしたらこのぐらいです。

 

住宅金融支援機構は、銀行とは別の機関で、後ろから支えているのだなと思ってください。

 

そこから、各々の参考書を読み込んで、理解を深めて行くしかないです。

 

過去問の解説を寝る前に読むのが良いと思いますけどね。

 

以前に出た問題と似たような問題は、出題があったら絶対に点を拾うということで、時間にヨユーがある人は、本試験まで、寝る前に毎日1度でも過去問の解説を読んで行けば、それなりに力が付くと思います。

 

もう、10月に入りましたが、まだ、本試験まで時間があるとも考えられます。

 

試験が近づいていますが、まだまだ勉強は出来ます。

 

自分に出来ることをやるしかありません。

 

で、住宅金融支援機構は、上述でゴチャゴチャと書いてきたことをまとめると、免除の5問の中では、満点を取らせないための問題かなとも言えます。

 

「点を取らせないための問題。」

 

と考えられます。

 

点を取らせないための問題なのですから、ヨユーがない人は、都市計画法とか、建築基準法とか、参考書を眺めて何となくでも覚えるところを覚えて行くのが良いです。

 

ここを全く勉強をしないと決めた人は、合格した人の中には、ここを全く勉強をしていない人がいると思って、前向きに本番の試験に向かって行ってください。

 

聞き慣れない言葉なので、まずは、イメージでができればと思います。

 

イメージが中々出来ないという方は、そのイメージに時間が掛かりそうだったら諦めた方が良いです。

 

本番の試験まで残りの時間が限られているので、時間をどう使うかを考えるのが大事です。

 

免除科目をどうするかを考えて、残りの日数、粘って行きましょう。

 

まずは、各々の参考書を読んで、過去問を解いて、過去問に出たところから覚えて、それで終わりというのが限界です。

 

詳しくとか、理解とか、ここはそういうところではないと、わたくしはテキトーに思ってますけどね。

 

模試とか受けたり、市販の予想問題を買ったりしている人は、そこで出題があったところを押さえておけば良いと思います。

 

それ以上は、必要ないです。

 

 

ザ・テキトー

 

 

現在、令和2年度の宅建テキプラ塾は、税・その他に入りました。

 

すでに、民法等の権利関係、宅建業法、法令上の制限の3分野は見終わりました。

 

某参考書の発売が遅れた為、スタートは出遅れ、さらには、コロナです。

今年は、厳しい状況です。

ですが、少しでも進めて行きましょう。

 

諦めなければ、宅建は受かる可能性が高いです。

 

宅建テキプラ塾は、テキトーという形で、受験対策校とは違う合格に向かっています。

諦めてしまう人がテキトーと出合って合格して行くことを願います。

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テキトーではなく、真剣に勉強をしたいという人は、真剣に勉強をして行って合格をしてください。

ですが、諦めてしまう人が、もう一度というチャンスを掴んでもらえるように、テキトーという選択肢に出合うチャンスを!

よろしくお願いします。

 


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