民10の3 某参考書の民法の10。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

某参考書の民法の10、用益物権・相隣関係のところの3日目。


1日目、2日目と詰め込んできたので、今日は、特に書くことがありません。


あとは、読んで、過去問ですね。


ここは、某参考書を読むと、20分です。


で、あとは、過去問なのですが、そんなに出題があるところではないので、たぶん、過去問も少ないです。


出題がないと予想して、バッサリと切るか、過去問が少ないし、ヨユーもあるしということで完璧にするかです。


高得点で受かるという人は、こういうところも抜かりなく完璧にして行きます。


だから、いろいろな問題に対応が出来るのだと思います。


高得点で受からなくても良い、ギリギリでも運でも何でも良いから受かれば良いという人で、勉強する時間にヨユーがない人は、こういうところを後回しにするしかないです。


すでに、我が宅建テキプラ塾では、この民法の10をしっかりと見ているので、


「今更、そんなこと言うな!」


と言われてしまうかもしれませんけどね。


まぁ、ここを見るのは、我が宅建テキプラ塾ぐらいのことで良いということですから、この3日間で、それなりに何かを得ているのではないでしょうか。


この民法の10を何も勉強をしていないのならば、自分にとって必要な他のところを勉強していることでしょう。


どっちであれ、合格には近付くのではないでしょうか。


ちなみに、我が宅建テキプラ塾では、3分野は、本試験前にちゃんと見終えることが出来ます。


だから、ここも、ちゃんと見て行くことが出来るでしょう。


その流れで書いているので、わたくしは、ここも見るということです。


ですが、少しでも遅れてる人、法令上の制限、宅建業法がまだまだという人は、自分で民法をどうするかを考える必要もあります。


また、本試験までに3分野が終わらない人、特に、民法から勉強を始めたり、宅建業法から始めたりする人で、まだ、2分野目の途中ぐらいしか見終えていない人は、いろいろと考えないと、3分野が見終わりません。


法令上の制限を1ヶ月というのは、それなりに時間があれば可能ですが、時間がない中では厳しいです。


法令上の制限を早くから見ていて、その後、隙間時間で見て行き、ある程度、計算が出来るからこそ、我が宅建テキプラ塾のペースで、3分野を見終えることでも可能性が見えてくると考えてます。


我が宅建テキプラ塾は、宅建業法で高得点、法令上の制限で受かる人並みの点数にプラスアルファというのを考えてます。


宅建に受かるには、宅建業法で高得点は必須です。


法令上の制限は、受かる人でも点の取り方はまちまちです。


何故ならば、民法で高得点を取るという人もいるからです。


ですが、わたくしの考えでは、民法より、法令上の制限の方が点数が取り易いです。


だから、法令上の制限で点数を取りたいのです。


そのために、1番最初に見て来たのです。


1番最初に見て、日数を掛けて隙間時間で完成させる。


これが理想。


わたくしの理想で書いているので、少しでも遅れてる人は、自分なりに修正が必要です。


まだ、法令上の制限を見ていないという人がいましたら、民法より法令上の制限を見てください。


その方が受かる可能性は高まると思います。


まぁ、でも、人それぞれなのですけどね。


潜在的に、民法が得意な人もいるでしょうしね。


だから、自分で決めるしかないのですよ。


いろいろと自分で決めてみてください。


我が宅建テキプラ塾通りという人でも、少しでも受かる可能性を上げたいのならば、


「民法の重要度が高いところから自分で見て行く!」


ということをしても良いと思います。


民法等の権利関係の中には、民法以外もあります。


借地借家法は、必ず出ます。


それならば、借地借家法を見ておくかと考えても良いのです。


ただ、こういったことは、初学者の方が判断するのは難しいと思います。


わたくし自身、自分が受けた時は良くわからないことも多く、受かって何か出来ることはないかと思い、こうやって、ちまちまと長々とテキトーなことを書いているわけです。


良ければ参考にしてみてください。


1人で勉強をするというのも大変だと思います。


わたくしに答えられることは答えますので、いろいろと聞いてもらえればとも思います。


カモーン。


良ければ。


良ければ、カモーン。


毎年、誰かが連絡をくれています。


だいたい、数人。


二桁には行きません。


トータルでは二桁ですが、合格して行った方々がいるので、今、現在、宅建の勉強をしていて連絡をくれているという人は、二桁はいません。


連絡をくれた方々は、各々はつながってはいないと思いますが、我が宅建テキプラ塾を読んでくれているということでつながっています。


勉強している仲間がいると思ってもらえればとも思います。


などと書いて終えようかなと思いますが、少し、暗記事項でも書いて終わりましょう。



☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆



物権 ⇒ 誰に対しても主張が出来る!



地上権


 地下も地上権



地役権


 要役地 ⇒ 王様の土地


 承役地 ⇒ 家来の土地



 付従性 ⇒ 地役権は、要役地と一緒に行く


 不可分性 ⇒ バラバラには出来ない


 地役権は、時効取得の可能性あり



相隣関係


 隣地通行権 ⇒ 囲まれた土地 償金を払って通行


 隣地の使用請求 ⇒ 隣人が損害の場合、償金


               プライバシー上、住家への立ち入りは必ず承諾が必要


 竹木の枝・根 ⇒ 枝は、切ることを頼む


             根は、自分で切っても良い



 境界付近 ⇒ 50cm以上


           1m未満は、目隠し



☆以上です!☆



今日、書いた暗記事項は、何度か見ていれば覚えると思います。


1度で全部を覚えるのではなくて、隙間時間で覚えてもらえればと思います。


まぁ、ヨユーがあればでも良いと思いますしね。


どこまで勉強をしたら良いのかは、人それぞれなのです。


人それぞれの能力、使える時間などによって、出来ることは限られてくるのです。


その限られてる中で、合格を考えていかなければなりません。


で、どのくらいの勉強で合格するのかというのは、だいたいの量が見えてきます。


受かる人は、その量を超えていたり、その量に近いことをしてるということです。


ですが、そういう人たちでも、全部を勉強することは出来ません。


本試験の全部を解けるような勉強というのは、ほぼ、無理です。


中には、超天才とかがいて、満点で受かっていたりもするのでしょうが、受かってる人でも、本試験で今までに見たことが無いような問題に遭遇したりします。


見たことが無い問題が出た場合、参考書、過去問をそれなりに勉強をしている人は、


「見たことが無いよ!」


「知らないよ!」


「みんな、わかってないよ!」


と思って、気にせず次に進みましょう。


「どうしよう! わからない!」


と思って止まってしまったら負けます。


勝つには、華麗にスルーです!


落としても良い問題がある、全部は勉強できないということを知るとラクになる人もいると思いますがどうでしょうか。


受かるために必要なレベルというものがあります。


そこにたどり着くために勉強をします。


ですが、人それぞれ出来ることが限られています。


特に深く考えず、自分に出来ることをしていたら合格する力がついていたというのがベストだと思いますが、中々、そういう人はいません。


何かしら足りないものがありながら受かって行くのです。


「足りないのにどうして受かるの?」


と思った方、そろそろ、我が宅建テキプラ塾の考えを受け入れてください。


まだですね。


そのように思ってしまってはまだだと思います。


答えは、すぐ上に書いてありますよね?


華麗にスルーって書いてあるではないですか。


そういう考えが出来てるか出来ていないかで合否が分かれたりするものなのです。


真面目ばっかりが受かるわけではないし、そもそも、勉強が足りなければ真面目ではないと思ってください。


計画通り出来なかったのでしょう?


それって、真面目ではないのでは?


と、わたくしなんかは思いますけどね。


自分を真面目だと思ってる人の方が厄介だったりします。


世の中、そういう人が多いです。


みんなが真面目だったら受かるでしょう?


みんな、受かって行くでしょう?


受からないのはどうして?


勉強が足りないとか、時間が無かったとか、忙しかったとか、そういうことだと思います。


でも、それを理由にしていたら永遠に受かりません。


「そういう自分の環境の中でどうするか!」


を考えて行きましょう。


わたくしが考えたものが、テキトーなのです。


我が宅建テキプラ塾なのです。


気に入らない人は、他の誰かの方法だったりを選んでください。


「宅建テキプラ塾で受かりますか?」


と言われます。


たぶん、我が宅建テキプラ塾をあんまり読んでいない人が、そういうことを言うのだと思います。


ある程度、読んでくれていたら、わたくしの考えはそれなりに伝わってると思いますからね。


で、まぁ、不安なのだとわかるので答えますけど、


「ラクショーで受かりますよ!」


って感じです。


わたくしが受かってます。


そのわたくしが受かった頃より、我が宅建テキプラ塾はいろいろなことをしています。


そして、わたくしの現実の友人も受かってます。


わたくしが、ここで書いていることをいろいろと伝えた友人です。


さらには、我が宅建テキプラ塾を読んで受かったと報告してくれた人もいます。


はい。


これが、我が宅建テキプラ塾の現状です。


受け入れるか、受け入れないかは自由です。


受かったと報告をしてくれた人は、みなさん、自分でしっかりと勉強をしていた方で、本当は、我が宅建テキプラ塾なんて無くても受かっていた人だったと思います。


わたくしは、そう思うのです。


やり取りをしていた人の話を聞くと、しっかりと勉強をしている人もいましたし、ブログを書いている人のブログを読んでいたら、進捗状況とかが見えますからね。


また、講座を受けながら、我が宅建テキプラ塾も覗いてくれていた人などもいて、本当に、みなさん、しっかりと勉強をしている印象です。


それでも、考え方がおもしろかったとか、毎日更新してくれるから自分も続けられたとか、諦めなければ受かると言ってくれたとか、それぞれに届くこともあったようで、わたくしも少しは力になれたかなと思うと嬉しい限り。


中には、我が宅建テキプラ塾で頑張ってみたけどダメだったという人もいます。


ですが、諦めなければ受かりますし、本気ならば受かるまでわたくしも力になれたらと思います。


今日で、今年度の宅建の挑戦者は決まりました。


挑戦者が合格者になることを願ってます。


暑い中、勉強をするのは大変だと思いますが、バテることなく本試験まで行きましょう!


水分補給は忘れずに!


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