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レスベラトロール

このCBS放送の映像


 『レスベラトロール』の研究はすごい!


必見です!!


http://www.youtube.com/watch?v=NMCZIzGvZmc














インフルエンザで騒いでますが・・・

インフルエンザ騒動が凄いことになっています。

幸い日本では死者は出ていないようですが、飛沫感染するだけに

確かに用心は必要でしょう。


ただ、メディアも大々的に取り上げるように行政から

仕向けられているのでちょっと騒ぎすぎな気がします。


学校を休みにして子供たちがあちこちに出没したら

かえって危ない気はします。


また、伝染はしませんが、たとえば「がん」のために

毎日1000人近くが亡くなっているようなことの方が

もっと問題にされていいのではないかと思います。


毎日1000人が亡くなる病気と、もちろんインフルエンザ

も今後は分かりませんが、ほんの数百人が感染して

自宅療養で回復してしまっているようなものと

どちらを重要と考えるべきか考えるところです。


日本に予防医学はありませんから、免疫力を上げ、

自然治癒能力を向上させるような発想は実に乏しいです。


有害化学物質をふんだんに含んだ有名ブランドの化粧品や

日用品、そしてスナック菓子やジャンクフードやカップ麺や

添加物入り食品や農薬などを毎日摂り入れる生活を

行政は野放しにしている訳です。


もちろんそのような生活と病気の因果関係が数値的に

実証されている訳ではないかも知れませんが、


たとえば、

「食品の裏側」ーみんな大好きな食品添加物

の著者 安部 司さんは、

「家族には絶対に食べさせられない食品を作った」

のをきっかけに食品添加物を提供する会社を辞め、

その怖さを知らしめる側に回ったということです。


ただ、現在の過当競争の世界では、1円でもコストダウン

するために、安心や安全が得られる製品を提供することは

至難の業と言えます。


しかしながらそのようなことにこだわった製品を提供している

会社もちゃんとありますので、我が家ではきちんと選択

することにしています。


問題はそのような怖さの情報を封じ込めている行政の問題

だと感じますので、ことさら今回のインフルエンザ騒動には

違和感を覚えます。






凄い人が23日来ます

私がかなりの健康おたくになったのはこの人の影響です、

という方が23日アメリカから来日します。


トム・マウアーという方で、トップ営業マンの経験もありながら、

ドクターでもあり、化学者でもあり、400余りの特許を持っている

資産家です。


SISELという会社の創業者なのですが、現在世に出回っている

健康情報のほぼすべてを網羅しているものと思われます。

DNA領域にまで及ぶバイオメカニクス、自然界にある体に有効な

成分の活用。


そしてその前に世界中に溢れている有害化学物質への警告。

それらが環境汚染を引き起こしていることや、

数多くの健康障害や病気を引き起こしている実態。


そんな中で安心・安全・快適に生活していくためのミッションが

語られます。


同じようなミッションに取り組んでいる会社や団体はありますが、

「同業他社はありません」とトム・マウアーが言い切るほど

内容が卓越しています。


そんな彼の話を聞くため、埼玉スーパーアリーナに全国各地から

1万人余りが集まります。


私も10時から5時まで話を聞いてきます。

安全第一・健康第一

製造業の大企業2社の経験がありますが、2社共に「安全第一」

という言葉はありました。


しかしながら、これは本当に難しい問題だと思うのですが、

会社はなかなか安全第一にはなれない瞬間があります。


健康も、大事だと知りながらも、およそ健康第一とはかけ離れた

生活をしてしまうことがあります。頭で判っていても身体が

その通りに動かないのです。


例えば行政も、たばこに有害表示をするまで一体何年を

費やしたのでしょう。アスベストを放置したのは何故でしょう?


国の産業を衰退させる訳にはいかない、

せっかくの建築ブームに水を差したくない、

そんな思惑が見え隠れします。


製造時には保護服を着用しなければならないような化学物質

であることをメーカーは百も承知で日用品や化粧品を作ります。

当然行政は知っていますが沈黙です。

消費者が賢くなる以外に方法はありません。


5月の連休にジェームススキナーの「9ステップ」セミナーに

行って来ましたが、成功は健康なしには語れないものであることを

再認識しました。これは成功の初歩の初歩です。


毎日毎日の健康に対する手抜きが、結局将来的には時間の

大損になることがそのセミナーでは協調されていました。

そして決して時間だけではなく、経済的にも結局のところ

莫大な損失となるのです。


通院、検査、入院、手術となれば、本人はおろか周囲の

人たちの時間や経済の損失は計り知れません。


我が家は現在、健康にかなり投資しています。

食の安全にこだわり、安全な日用品や化粧品を使い、

食べ物で不足する栄養はサプリメントで摂ります。

が、この出費は病気になることを思えば微々たるものです。


コンビニのサプリは、営業妨害になるので書けませんが

水を飲んで酔っ払おうとするようなものでしょう。


食品添加物や化粧品、日用品などに含まれる有害化学物質

には若干詳しいのでよく裏のラベルをチェックします。

コンビニには食べたいものや使いたいものはまずありません。

病気への近道かも知れません。

売り上げなどの側面からだけコンビニを評価しないで欲しい

とも思います。


日本の健康認識度をまだまだ語ります。

健康第一

誰でも自分が健康であることが前提で予定を立てるものと思いますが、

この大前提を忘れている人がほとんどではないでしょうか?


インフルエンザに罹るとか、ガンが発見されるとか、交通事故に遭うとか、

そんなことを前提には予定は立てられませんし、予定を立てていても

そんなことが起きれば予定はご破算になるでしょう。


ところが健康の重要性は分かっていても、そのために何が出来るか、

そしてそもそも健康とは何なのかをきちんと考える人は少ないでしょう。


ちなみに医者に「健康とは何ですか?」と聞いてみてはどうでしょう。

何人の医者がこれに答えられるでしょうか?

「病気でなければ健康だ!」とでも言うでしょうか。


そもそも医者は、良く言っても病気の専門家とは言えるかも知れませんが、

健康の専門家ではありません。

もし人が病気に罹らなくなれば医者は何の仕事をするのでしょう?


ちなみにイチローや北島康介などが医者に行って、

「私の健康を維持するよう処方して下さい」

と言ったら医者は何と言うのでしょうか?


よく医学は進歩したと聞きますが、それなら病気は減ったでしょうか?

花粉症、アトピー、ぜんそく、ガン系、心臓系、脳系の病気は増えている

のではないでしょうか。うつ病や自殺者も増えているのではないでしょうか?


健康診断を請け負っている機関を予防医学協会などと呼びますが、

健康診断やドックなどで病気を早期発見することは予防なのでしょうか?

そもそも早期発見は本当に役立つのでしょうか?


質問ばかりを書いてしまいましたが、次回からひとつずつ回答を

記してみたいと思います。


健康は快適生活の一番の基本だと思っていますから。






バスケットの授業を楽しむ

法政大学にてスポーツ科学の授業を受け持ち、

一般学生にバスケットの実技を教えています。


経験者と素人の差も大きいのですが、

学生個々の色々なパフォーマンスがあって

私にはとても楽しい勉強の機会になります。


皆に楽しんで授業を受けてもらってなおかつ

きちんと単位も取ってもらうよう努力しています。


そのために、少しでも楽しく授業をして

「行きたい!」と感じられるようにして出席率を

上げて誰でもいい点を取れるように仕向けている

つもりではいます。


ドリルも、初歩的なものであってもNBAで行っている

ものや、あるいはミニバスでもやれるドリルなどを

その旨を説明した上で行なったりしています。


ただ、素人も多い中、バスケットの上手い下手で成績を

決めるのは難しい話で、きちんと出席して真面目に

取り組んでいる限り評価はすることにしています。

私が思うには、バスケットはゲームをするために必要な

ルールが多いスポーツなのですが、3回目の授業では

全員がゲームを楽しめるようにしています。


今年は女性が多く、女性同士のゲームが出来るのが

今までで初めてのことです。


嬉しいのは、経験者の学生が、素人の学生に気遣いながら

うまい具合にプレーしてくれることです。おかげで今まで

怪我もなく、とてもファミリーな雰囲気で授業をすることが

出来ています。


そしてこの授業で一番協調したいのは、何と言っても

体を動かすことや健康でいることが生涯に渡って

大事なこと、バスケットの楽しさを味わってもらうことです。


それには自分が健康で楽しくしていなければ話になりませんね。

肝に銘じています。



目から鱗の統計心理学・・・バースデイサイエンス

「褒めて育てる」 などとよく言われるようになりましたが、

実際にどれだけの指導者の方たちが上手くほめているでしょうか?


実は現在私が活用しているバースデイサイエンスは、膨大な生年月日

データを元に、日本で初めて統計心理学として登録商標を取得した

画期的なコミュニケーションスキルです。


全部で8640万パターンあり、スタートはベースの3タイプから

始まるのですが、この3タイプの特徴を理解すれば、間違いなく

コミュニケーションのトラブルは激減します。


タイプによって響く言葉が異なるため、自分が意図した通りに

相手に受け取ってもらえないことが多々生じるのが現実です。


このバースデイサイエンスは成功者の成功パターンに基づくものですので、

何よりも、自分の傾向性と成功パターンを知ることが出来ます。


私の場合、実は褒めることが苦手なことに気付かせてもらいました。

バースデイサイエンスのセミナーは、基本的に体験セミナー

なのですが、私と異なるタイプの方を私が褒めると

「なんか怒られてるみたい!」 と言われてしまいました。


現在 「褒めていいところを伸ばそう!」 という考えが主流になり、

私も結構褒めながら選手のモチベーションを上げようと

思って来たのですが、なんと、褒めた選手がいじけてしまう

という現象に出くわし、戸惑ってしまった訳です。


ところが、バースデイサイエンスを知ると、相手の言葉で

話すスキルをマスターすることになります。


「自分の言いたいことを言うのではなく、

  相手の聞きたいことを話せ!それも短時間で!!」

というのがバースデイサイエンスの基本です。


これによって私の場合は、今までの自分では全く思いも付かない

言葉により、タイプの違う選手のモチベーションを上げることが出来ました。


一度下記にアクセスしてみて下さい。


http://www.birthdayscience.com/


一応私も公認アドバイザーの資格で頑張っていますので。



バスケットと野球の違い(その2)

日本での野球とバスケットの人気の違いは明らかです。

競技人口に大差はないもののメディアで取り上げられる

バスケットの情報量の提供に雲泥の差があります。


2006年にバスケットの世界選手権が日本で開催され、

アメリカを始め各国の有名選手が来日したのですが、

この世界選手権の日本開催をバスケットに携わっている

方で知らない方が居たのです。


サッカーでいうワールドカップがバスケットにおいて行われた

というのに

「そんなのあったの?」 というセリフを何度も聞きました。


何がこのような事態を招いているのか・・・・・・

を考えていくと、どうしても色々な批判になってしまいますので

ここでは止めます。

これから変わっていくことを期待し、また自分の出来ることを

精一杯頑張っていきたいと思います。


全く視点を変えて、バスケットは競技時間が決まっているスポーツ

で野球は何時間かかるか分からないということがあります。

バスケットのマネージャはある意味で楽です。


遠征などの際、試合の終わる時間が分かるので、そのあとの

切符の手配などの移動の予定が組みやすいのです。

また、試合の後に約束をするのもバスケットでは比較的簡単

ですが、野球では相当に時間に幅を持たせる必要があるでしょう。


ところが新日鉄時代ですが、札幌で夕方5時からの試合でも、

最終便には間に合うのでその日に帰って翌日はちゃんと出社

するようにというようなことがありました。


野球部もありましたが、野球の場合はもし札幌など地方で

試合があれば、基本的にその日は現地に宿泊でした。


いいような悪いようなです。


まだまだ違いはたくさんありますがこのテーマは一旦

終りにします。


そのうち、もっとスポーツ的な観点からの他の競技との

比較をしてみたいと思います。


バスケットと野球の違いは??

WBCで見事に勝利を飾った「サムライジャパン」!!

最後に来てキューバ、アメリカ、韓国と連破して優勝

したのは実に爽快でした。


しかしながらバスケットにおいてはまずあり得ないことです。

ワールドチャンピオンはおろかアジアにおいてさえ

チャンピオンになるのは至難の業です。

というより現時点では中国に勝つのは不可能と思います。


6月10日から東アジア選手権がありますが、

予選ラウンドで前回破れたチャイニーズ・タイペイ

をきっちり破り、韓国、中国になんとか肉薄して欲しいです。


ただ、中国が本当のベストメンバーで来るのかが微妙な

ところなので、・・・まずヤオミンは居ませんが・・・

いい試合が出来るものと期待はしています。


そしてヘッドコーチにホッブスを連れて来た

倉石男子強化部長の思惑が実現することを祈ります。


そんな状況ですから、バスケットにおいては

日本がアメリカに勝つことはあり得ないと言い切れます。


ところが世の中には、というより私の周りには

「野球が頑張って勝てるのにバスケットは何故勝てないんだ!」

と言ってくる人たちがいます。


柔道でさえ小男が大男を制する時代ではなくなって来ています。

柔道も野球も畳やグラウンドは足元にありますが、

バスケットのゴールは3m5cmの高さにあるのです。


練習しても身長は伸びません。確かにバスケットでも平面の

戦いやシステムなどで太刀打ち出来る部分はありますが、

1試合を通じて両チームで200本近くは放たれるシュートは、

その3m5cmのリングに向かいます。ですから落ちた場合は

当然頭上から落ちて来ます。


リバウンドと言いますが、これの獲得率は大いに勝敗に影響します。

私が指導している時に獲得するための優先順位を言いますが、

一応リバウンドを取りたい気持が一緒の場合

①ポジション(落ちてくる場所にいることです)

②タイミング(落ちてくるボールにタイミングよくジャンプします)

③身長(文字通り背丈です)


                  のように言います。


これは確かに背が高いだけではリバウンドが取れないことを

言っていますが、逆に背の高い選手がいいポジションで

タイミングよくリバウンドが出来れば小さい選手は勝てません。


このテーマはもう少し言いたいので次回に続けます。


        今日はここまでで・・・・・






スポーツのコーチ学とは

スポーツにおけるコーチ学で習得していることは、

次の10項目になります。


①指導方法論

②スポーツ心理学

③スポーツ生理学

④体力トレーニング論

⑤栄養学

⑥バイオメカニクス

⑦スポーツ医学(外科)

⑧スポーツ医学(内科)

⑨スポーツ社会学

⑩スポーツ行政学


これだけのものがあるのですが、私が優先しているものは

まず、「安全第一」ということで、

コンディショニング、つまり健康であり、

常にトップパフォーマンスが出来る身体を維持することです。


そして、特にバスケットはコミュニケーションが不可欠なので、

コミュニケーションスキルを重視しています。


そして、この健康とコミュニケーションは、

人間である以上誰にでも適用できます。


健康とコミュニケーションの問題がスムーズにいくなら、

かなり快適な生活になると思います。


そして私の場合、一般に用いられている

健康とコミュニケーションから、相当に逸脱した

ノウハウを用いています。


少しずつ紹介していきたいと思います。