目から鱗の統計心理学・・・バースデイサイエンス
「褒めて育てる」 などとよく言われるようになりましたが、
実際にどれだけの指導者の方たちが上手くほめているでしょうか?
実は現在私が活用しているバースデイサイエンスは、膨大な生年月日
データを元に、日本で初めて統計心理学として登録商標を取得した
画期的なコミュニケーションスキルです。
全部で8640万パターンあり、スタートはベースの3タイプから
始まるのですが、この3タイプの特徴を理解すれば、間違いなく
コミュニケーションのトラブルは激減します。
タイプによって響く言葉が異なるため、自分が意図した通りに
相手に受け取ってもらえないことが多々生じるのが現実です。
このバースデイサイエンスは成功者の成功パターンに基づくものですので、
何よりも、自分の傾向性と成功パターンを知ることが出来ます。
私の場合、実は褒めることが苦手なことに気付かせてもらいました。
バースデイサイエンスのセミナーは、基本的に体験セミナー
なのですが、私と異なるタイプの方を私が褒めると
「なんか怒られてるみたい!」 と言われてしまいました。
現在 「褒めていいところを伸ばそう!」 という考えが主流になり、
私も結構褒めながら選手のモチベーションを上げようと
思って来たのですが、なんと、褒めた選手がいじけてしまう
という現象に出くわし、戸惑ってしまった訳です。
ところが、バースデイサイエンスを知ると、相手の言葉で
話すスキルをマスターすることになります。
「自分の言いたいことを言うのではなく、
相手の聞きたいことを話せ!それも短時間で!!」
というのがバースデイサイエンスの基本です。
これによって私の場合は、今までの自分では全く思いも付かない
言葉により、タイプの違う選手のモチベーションを上げることが出来ました。
一度下記にアクセスしてみて下さい。
http://www.birthdayscience.com/
一応私も公認アドバイザーの資格で頑張っていますので。