こんにちは
こないだ初めてふるさと納税をしました
実負担2,000円で全国の美味しいものがもらえるとは。
これまでしてこなかったのがもったいないくらい良制度ですね~
今回注文したのはカニやすき焼き肉
、フルーツ
などなど。
これで年末はいいもん食って過ごすぜ。笑
さて前回まで秋のTDR日記をお届けしましたが、続けて都内のホテルに一泊しました。
宿泊したのはハイアット セントリック 銀座 東京です。
セントリックは2015年に誕生したハイアット系列の新ブランドであり、
アジア発のセントリックであるこのホテルは、2018年1月に開業しました。
2020年12月現在、日本にあるセントリックはここと金沢の2カ所です。
ちなみに”セントリック”は、centerの派生語であり、「街や情報の中心」
という意味を込めているそうですよ。
東京・銀座の並木通りにあり、有楽町駅や銀座駅からも歩いてこれる距離です。
あくまでも宿泊主体型ホテルであり、ラグジュアリークラスではありませんが、重厚な入り口です。
入り口左の照明は本物のガス灯で火が燃えてました
入るとすぐに、カラフルなアートがお出迎え。
なんとこのアート、全て昔の銀座の写真フィルムでできているんです。
エントランスには銀座周辺の立体地図が。ここでも銀座推しです。
セントリックの場所が赤くなってます。
アーリーチェックインで空いてる時間帯だったので、スタッフの方がロビーまで案内してくださいました。
アジア系外国人の方でしたがめちゃくちゃ丁寧&フレンドリーで、すでにこのホテルの好感度爆上げ。
EVの中にも銀座の地図。とにかく銀座推しがすごい。
地上~ロビーのEVとロビー~客室のEVは別になってます。
最近のホテルに多いつくりかもしれません。
セキュリティ的にも安心です。
こちらがロビーです
レストランのある3階とレセプションのある4階が1つの空間になっています。
おしゃれの極み。
下の階はNAMIKI667というレストラン&バーです。
銀座6丁目6-7、並木通りにあるからNAMIKI667というネーミングも直球でおもしろい。
写っているのはバーエリアです。
こちらがNAMIKI667のレストランエリア。
開放的な空間です。
壁にはでかでかと”銀座””セントリック”に関係する文字のアートが。
ロビーのフリースペースです。
結構広い。
いろんな形のソファがならんでいます。
反対側から眺めてみました。
右奥に地上につながるEVがあります。
ここがレセプション。
普通ホテルのレセプションってカウンター形式ですが、ここはなんとアイランド式です。
心理的にもスタッフさんとの距離が近く感じます。
ソーシャルディスタンス確保のため、床にはオリジナルのマーカーが貼られています。
デスクの上にはロボホンが
勝手に「腕立て伏せしてもいいかな?」とか言ってました。
"hey bim"のネタがわかる人はきっとトップギアも好きです。
なんとaiboもいました
銀座6丁目にちなんでロクくんというそうです。
まあこの子がかわいいのなんの。
ロクくんかわいいよロクくん。
けどaiboって30万くらいするんですね・・・
せいぜい2~3万くらいかとおもってたよ。ごめんねロクくん。
小さくこっちを見つめるロクくん。
テーブルにはブロックで作られた松の木が。
その後ろのガチャガチャは外国人観光客がターゲットなのでしょう。
こんなところに自転車です。
銀座や東京にまつわる本が置いてあります。
こっちはプラモ。
テーブルに当然のようにUSB給電ポートがあるあたり、流石最新ホテルです。
天井の照明も独特だね。
左奥に何か見えますね・・・
なんとアーケードゲームがあります
しかもちゃんと遊べます。
せっかくなのでパックマンをプレイ。
1ステージですがちゃんとクリアしましたよ。
さて今回はここまで。
ご覧のとおり、遊び心と銀座愛のすごいホテルです。
ホテルロビーに入ってこんなにワクワクしたのは初めてかも。
客室もロビーに負けず劣らず素敵な空間ですので、次回もどうぞご覧ください