顔の赤みと保湿依存について
毎日ブログ1120日目
脱ステ2034日目
アトピーになると
顔が赤らみ、一目見ただけで
アトピーとわかります
赤らむ原因は
ステロイドを塗っていると
毛細血管拡張が起こりるからです
これ、かなりしぶとく残ります笑
僕の場合ですが
今年に入ったくらいから
やっと顔の赤みがなくなりました
ステロイドを塗るのをやめても
ステロイドや保湿の依存状態から抜けるには
かなり時間がかかるみたいですね
ちなみに保湿依存は
脱ステロイドの本によると
「常に水分が過剰に皮膚にあることにより
これに適応した皮膚の代謝変換が
代わってしまっている状態」
「この、常に過剰に水分があって
保湿された状態から乾燥された状態への変化は
皮膚にとって大きな代謝変換が必要となる」
「保湿を中止すると
ステロイド離脱と同様に
強い炎症状態を起こします」
ということだそうです
もうちょっと噛み砕いてみると
常に外部から保湿をしていることで
皮膚はそれが普通の状態になり
自ら保湿しなくなる
で、それが普通の状態に
なってしまってるのに
保湿をやめてしまうと（脱保湿）
皮膚がそれに対応できず
強い炎症が起きる
という感じです
「強い炎症」と言っても
一時的なもので、峠を越えると
炎症も収まり、保湿も必要なくなります
「一時的」とは言いますが
かなり個人差があります
その間はツラいけど
炎症とおさらばし
保湿も必要なくなるのは
かなり良いです
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