あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年最初のブログなので、2023年という年についてのお話しを少ししていきます。
今年は氣学では四緑木星の年。
キーワードは「縁」「つながり」です。
この気配はもう2022年から現れていたはずなので、引き続き、キーワードに意識を向けて大切に育てていきましょう。
そして運とは「流れ」で「リズム」なので、その次の2024年の三碧木星のキーワードも今年のうちから意識しておくことで、よりスムーズに運を創造していくことができます。
2024年のキーワードは「発芽」「新芽」です。
そして、2023-2024年の木星年とは、情報・通信・インターネットというキーワードがあるのです。
縁を大切に育てると言えば、当たり前といえば当たり前のことなのだけど、より、こうしたキーワードが実現しやすく、ケースも増えやすい傾向にあるということを知っておくと良いでしょう。
こうして2年を通して俯瞰すると、発信して繋がるご縁を大切に育てていくことで、2024年には新しいチャンスの芽が生まれてくるのがイメージできますよね。
ものごとは、まず2年というスパンでデザインしてみることをお勧めしています。
新しい取り組みが2年目に入る頃、また次の新しい取り組みは1年目…という風にしていくのです。
お勧めの神社は、木がすくすくと育っている地です。
ただ、私は、その年の運気をその年に取りいれるのでは、少し遅いと考えています。
なので、私の独自のリーディングでお勧めする神社を5社、ここでご紹介しますね。
若狭姫神社(福井県)
私のセッションでも特にお勧めする聖地のひとつが若狭です。若狭姫神社でいただくご神水は、水という氣質のパワーだけでなく炎のエネルギーも入っていて、とてもお勧めです。
ただし、少し暗く重いエネルギーがあるので、明るく軽やかな場所も併せて行って、陰陽のバランスを取るようにしていきましょう。
大山阿夫利神社(神奈川県)
関東屈指の水の聖地で、ぜひご神水をいただきましょう。
ご祈祷では、ローソクを願意の棚へ奉納します。
伊奈波神社(岐阜県)
五行のすべてのエネルギーにバランスをもたらしてくれるので、季節を問わず、どの年でも、お勧めしています。
摂社の黒龍神社への参拝も忘れずに。
熊野本宮大社(和歌山県)
ひとつに絞り込んだ願いを伝えれば、必ず叶うという最強の聖地です。心を癒し開くことで、人から愛される人に成長していくことができます。
諏訪大社(長野県)
年に何度も参拝する諏訪大社は私にとって箱根と並ぶ、身近であり大切に参拝している聖地です。
新しいことを始めたいときには、必ず参拝しましょう。
2023年は、引き続き、自然災害にも注意していく必要があると考えています。
今年は防災グッズについても発信していきますので、ご自身やご家族に必要な情報を受け取って、実践につなげていただければと思います。
備えていれば、大切な人や周囲の人をもサポートできたり、安心させることにも繋がります。

素敵な一日を
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