8月から「スピリチュアルな力を高める方法」を連載しています。こちらは9月10日からスタートする通信講座(第2期)のご紹介を兼ねての連載です。
今日から第6回で扱う予定のテーマ「象徴を言語化していく方法」について5回に分けてお話していきます。今日は4
回目です。
象徴を言語化していこう
受け取ったサインを感じて解釈&展開していこう
自分なりをできるだけ脇へ置いてみよう
あらゆることは素直心を育てるレッスンになる
天気や物、あらゆる存在からのサイン ←この記事
ここまで、看板やトラックの文字などにもサインが現れるということをお話ししてきました。
それだけでなく、天気もまた心の現れと言われています。
昔、読んだ本の中に、「お天気さえも自分が創りだしていると思えたらしめたものです」と書いてあって、驚きました。
当時は、自分の心が世界の天気を動かすなんて大それたこと、考えられない…と思ったものです。
やはり心のエネルギーと外の世界は連動します。
一枚目の写真は多賀大社。雨模様でしたが、皆さんと参拝を終えて昼食の間に土砂降りになり、食べ終わるとすっかり晴れました。
同じ日と思えないこのお天気!
心も世界もすっかりクリアに晴れ渡りました。
多賀大社へ向かうとき、私の目の前のトラックには「愛」と書かれていました。この日の私たちへのメッセージだったのですね。
この写真は白山ひめ神社の手水舎・龍です。
階段を登り切ったとき、ご本殿の上からスーッと降りてくるようにして同じ形の雲が現れました。
同行していた二人が境内に到着した時には、この龍雲は消えてしまいました。
サインにもタイミングがあるということを実感しました。
白山ひめ神社の上空でユニコーンを見たこともあります。
空に表れる雲は、必ず心と連動しています。
また、行動と連動しています。
虹はカルマ解消のサインのひとつですが、カルマに取り組んでいなければ、その虹は単にお天気ということです。
単に「空が綺麗だな~」は、自然現象を眺めているだけ。
もし、何かに取り組んで、その後に空にサインが現れたら、メッセージとして受け止めてみましょう。
出雲大社を参拝した後、駐車場の上空には八雲が。
三輪さんで智恵の神様を参拝した後には、ヒキガエルが。
富士宮の浅間大社を参拝した後には、上空にヤタガラスが。
面白いでしょ。ただ眺めるだけではなく、祈り、願い、行動して、そのサインのひとつとして空を眺めてみましょう。
勾玉は、三種の神器のひとつ。
玉は魂でもあるし、魅力の象徴でもあります。
玉に開いた穴が、ほかの玉と結びつきを作ってくれます。
これは私が愛用しているスギライトの勾玉です。
何度も消えてなくなりますが、いつしか戻ってきます。
勾玉の神様をお祀りする安房神社を参拝したときには、化粧ポーチのポケットに入っていてビックリしました。
こんな感じで私の人生には、イリュージョンみたいなことが普通にたくさん起きています。
ミラクルが当たり前になっているので、つい記録したり発信したりを忘れてしまいますが、印象的な体験があれば、またシェアしていきますね。
誰にでもたくさんのサインが降り注いでいます。
ぜひ、心を開いて、目の前に展開されているサインに気づいていきましょう。
宇宙からの祝福をきっと感じますよ。
9月10日からスタートする通信講座では、各回60分の動画講座をお届けします。
通信講座6日目は「サインを言語に置き換える」というテーマで色々な方法をお伝えしていきます。
新月・満月と2週間ずつの配信ですので、実践する期間が十分にあります。学んだ知識を体験して智恵へと落とし込んでくださいね。
講座の詳細はこの下にてご案内しています。
それでは、次回は、6日目「サインを言語に置き換えていく方法」をテーマに、
「車の運転はタイミング力を育てることができる」
についてをお話します。
どうぞお楽しみに!
スピリチュアル力 パワーアップ講座(全10回)
【概要】
全10回、動画視聴による通信講座です。新月、満月の日ごとに講座が進んでいき、4か月で終了します。
・動画講座の配信
・PDFファイルによるテキスト
を予定しています。
詳細ご案内は、こちらのページにあります。