ブログは迷いを少なくもっとシンプルにしようをテーマに連載しています。今日は３回目です。
「ただ、なんとなく」を減らして、自分がどうしたいのかをいつも考える習慣をつくろう
自分の選択が合っているか、誰かにアドバイスしてもらいたいときは
選択を間違ったかもしれないと不安 （この記事）
・自分が選ぶことほど信用できないことはないと感じているとき
「自分が選ぶ」 が出来なくなっているときは、自分が運転しているはずの人生のハンドルから手を離しているときです。
こんな風に、意識が過去や未来へとあちこち飛んでいます。
私たちは、毎日、膨大な数の選択と意思決定をしています。
その中のすべてが成功的な結果ということはないでしょう。
むしろ、一見、失敗に見えるような経験がジャンプ台になることもあります。（お料理なんて、特にそうですよね。）
ただ、意地やプライドにこだわると、抜け出すことが難しくなるのです。
本当に選択肢がひとつもないと感じたとしても、必ずほかの道も存在しています。何かの理由から、「選びたくない」 だけなのです。
たとえ今が苦しい時であったとしても、必ず抜け出す時が来ます。
私が指針としている、次のステージへ向かうサインがいくつかあります。
・これまでの努力と行動では結果が伴わなくなってきたとき
・客観的に見て無駄が多すぎる仕事
・その道の上で、すれ違いや問題が多く起きはじめること
・その道を進もうとするとスムースでないことが度々起きること
それでは今日のワークです。
これまでに失敗だったと思った出来事を書き出す
その出来事のお陰で得られた学びを考えてみる
今、目の前にある課題を乗り越えて、磨かれた未来の自分をイメージする
のワークで、悲観的な未来しか描けないという方がいます。
未来をどう描くのも私たちは自由なのに、そもそも未来を悲観するのは、何らかのメリットがあると思われます。
セッションでは、何をやっても結果が出ないといったご相談もあります。
その昔は、苦労は買ってでもしろと言われました。
今はそれは古い考え方だと言われるようになりました。
苦労の定義さえ、時代とともに変化していきます。
見渡してみると、幸せの定義、豊かさの定義だって、人生の成長とともに変わっていきますね。
今の苦労は、未来の自分にとってはありがたい経験になることでしょう。
そう。虹は雨の後に見えるものです。
次回は、「自分が選んだ道を進んでいいのかという不安を乗り越える方法」 をお届けします。
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決断力をサポートしてくれる石は、オブシディアンです。
兼ねてからリクエストが多かった講座を開講します。
それでは、今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる ～ Love makes the world. ～ 
竹内ミカの対面セッションは、22000円（90分） です。
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セラピストプロデュースは、基本料金 33000円／回です。
ペースと内容については打ち合わせながら決めていきましょう。
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