ブログは迷いを少なくもっとシンプルにしようをテーマに連載しています。今日は2回目です。
「ただ、なんとなく」を減らして、自分がどうしたいのかをいつも考える習慣をつくろう
自分の選択が合っているか、誰かにアドバイスしてもらいたいときは(この記事)
「人生の重要な局面なので、ミカさんにも立ち会ってもらいたい」 と、やや大げさ(本人は大真面目)な前振りでした。
話を聴くと、もう心は新しい道へと向かっているようです。
背中を押して欲しいんだなと感じたので、全力で押しました。

私自身は、ほとんど人に相談しないタイプです。(パートナーにも相談しないです。)
こうして自分でこれ以上はないというぐらいに熟考して出した答えは、どこかに清々しさがあります。
人は、誰に、どんなタイミングで相談するかを直感的に知っています。
誰かに止めてもらいたい、自分が恐怖で前へ進みたくないと思えば、反対意見を言う人に相談します。
自分の決断を応援して欲しいと思えば、応援してくれる人に相談します。
お金を使うことが怖ければ、「使わないほうがいいんじゃない?」 と言ってくれる人に相談します。
そう。自分の内側にある思いが、外に投影されるのです。

会社を辞めたいと家族に告げるとき、反対されるだろうな…と想像しながら言えば反対されるでしょう。
逆に、心を決めた上で伝えたことで、全面的に応援されて拍子抜けしたというご報告もたくさん届きます。
自分の選択が合っているか、誰かにアドバイスを求めたいときには、まず自分の心の底にある思いを感じてみましょう。
応援されたいと思っているのか。
ほんとうは反対されたいと思っているのか。
その心の底の思いに最適の相手を、無意識はちゃんと選んでいます。

誰かに相談したら反対されたからやめる…のではなく、やめる理由のためにその相談相手を選んだということ。
この法則がわかったとき、やはり自分の内側へ答えを見つけていくことになります。
自分のいちばんの理解者は自分、なのです。
それでは今日のワークです。
時間やお金、周囲の反対などが全くないとしたら、どうなりたいのかを考える
に向かうのに障害となっていることは何かを書き出す。
が霞むぐらいまで、
の状態と心を接続してエネルギーを増幅させる(イメージをする)。
多くの方は、まず

そうすると、できないことを可能にするためにブロックを取るということにフォーカスしようとするでしょう。
それではブロックの存在を際立たせるだけです。
まずは、ほんとうの願いを自分の中に見つけましょう。
「もっと成長したい」 などシンプルでも構いません。
その願いと 「今」 が繋がるとき、目の前に道が開けたように感じるものです。
そして、未来から流れ込んでくるパワーに、「今の私」 がフルチャージされるのです。
次回は、「選択を間違ったかもしれないと不安なときは方法」 をお届けします。
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お盆の33日ヒーリング、受付中です。
既にお申込みの方から、事前ワークが届き始めています。
ワークを提出された方へは届きましたと返信メールをお送りしていますので、ご確認くださいね。
相手の存在を攻撃したり責めたりせず、受け入れていくことは、自分自身を無条件に愛していくことへ繋がります。
それでは、今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~
竹内ミカの対面セッションは、22000円(90分) です。
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セラピストプロデュースは、基本料金 33000円/回です。
ペースと内容については打ち合わせながら決めていきましょう。
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