行政書士合格者のための開業準備実戦ゼミを受講後、開業した方に「本音」を語って頂くゼミ生インタヴュー。
今回は、ゆだ行政書士事務所の湯田一輝先生です。
湯田先生は、高校時代に野球に打ち込み、大学ではアフリカ、中東、アジア各国を旅した行動力溢れる20代のホープです。
湯田先生に受験のきっかけから現在の活動に至るまでお聞きしました。
Q1.(受験したきっかけ・動機)
行政書士を受験したきっかけや動機を教えてください。
学生時代にアフリカの民族問題を専攻していたこともあり、アフリカをはじめ中東、アジア各国を旅しました。そこでの経験をきっかけに、入管業務をやりたいと思い、行政書士を志しました。
Q2.(合格から開業まで)
合格から開業までどのくらいの準備期間がありましたか。また、準備期間中にやっておいてよかったこと、やっておけばよかったことを教えてください。
準備期間は約半年です。やっておいてよかったことは、基本書と実務書を読み込んだこと。それと竹内先生のゼミに参加したことです。
やっておけばよかったことは、経営・マーケティングの勉強です。
Q3.(開業してから現在まで)
開業してから現在までの主な活動と感想をお聞かせください。
まだ始動したばかりですが、毎週木曜日に新宿のBARで帰化・ビザ申請、相続・遺言に関する無料相談会を実施しています。
この活動を広くの認知してもらえるようにしたいと思っています。それから、面談で受注までつなげられる「面談の技」を磨いていきたいと思います。
Q4.(抱負)
今後の抱負などこれからの展望を教えてください。
知識の深耕とマーケティング戦略の両輪で、「ゆだ行政書士事務所だから出来るサービス」を確立していきたいと思います。
Q5.(アドバイス)
これから開業を目指す方に一言お願いします。
開業前は不安も多いですが、行動し続けることでチャンスは必ず訪れます!
Q6.(行政書士とは)
最後に、行政書士とはあなたにとってどういう資格でしょうか。
自分の想いを形にできる仕事です!
湯田先生。貴重なご意見ありがとうございました!
【湯田一輝先生 データ】
事務所名:ゆだ行政書士事務所
受験年度:平成29年度試験合格
登録年月:平成30年7月