『親気も遺言』他著書2冊
『週刊朝日』『婦人公論』『週刊スパ!』のコメンテーターの行政書士竹内豊が、
開業までにすべきこと、
遺言・相続実務に役立つ情報、を公開しています
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友人や知人に、「開業前相談」をしましょう。
「実はさ、行政書士の資格を持っているんだ。
今、遺言や相続の勉強をしているんだけど、
結構おもしろいんだ。
親の遺言のある・なしでも
子どもの苦労の度合いは、天と地の開きがあるんだよ」
掴みはこんな感じでいいでしょう。
相手が興味を示したら、自分が学んだことを話しましょう。
話してみると、自分の理解度が分かります。
うまく説明できなかったところは、復習しておきましょう。
もし、相手から質問があったらきちんと調べて答えましょう。
あいまいな答えをしてはいけません。
きちんと基本書で調べて、条文も当たりましょう。
開業前相談は次のようなメリットがあります
・自分の知識の確認
・開業前のOJTトレーニングになる
・相手に喜ばれる
・見込み客を開拓できる
開業をしたら、受任のためにはどうしたらよいか、
相談料をいくらにするか、
無料にするのか、有料にするのか など
相談の解決の他に、いろいろと考えなければなりません
開業前なら、相談内容の解決に専念できます。
開業前は、知識を深める絶好の時期なのです。
当然、深い知識は、開業後にすぐに役立ちます。
そして、報酬も知識に応じて自信を持って請求できます。
開業前相談を、開業までに30人を目標にしましょう。