『親気も遺言』他著書2冊
『週刊朝日』『婦人公論』『週刊スパ!』のコメンテーターの
行政書士竹内豊が、遺言・相続実務で即役立つ“現場の生情報”と
仕事のヒントを公開しています
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月曜に遺言の相談にいらした方に
同じ週の金曜日に、その方のすべての(生れてから現在までの)
戸籍謄本と相続人全員の戸籍をそろえてご説明したら
感激されてました。
「こんなにたくさん戸籍ってあるんですね」(ノ゚ο゚)ノ
「あっ、これはおじいちゃんの名前だ」(*^o^*)
なんて感じです。
相続人調査は、遺言・相続手続の肝であり、
これが終わらなくては何事も前に進みません。
そのために、一日でも早く終わらせなければなりません。
時間をかければ、依頼人自身でできます。
専門家としてのプライドを賭けて、
「えっ、こんなにたくさんの戸籍をもう集めたのですか!」
と依頼人に言ってもらうようにしたいものです。
ちなみに、早く仕事が終われば、早く報酬も入ります。
【おしらせ・その1】
3冊目の著書
『親が亡くなる前に知るべき相続の知識、相続・相続税の傾向と対策~遺言のすすめ』
が税務経理協会から7月20日に発売されます。
【おしらせ・その2】
『週刊朝日増刊・50歳からのお金と暮らし』に竹内の遺言のコメントが掲載されます。
7月19日発売です。