『親気も遺言』他著書2冊
『週刊朝日』『婦人公論』『週刊スパ!』のコメンテーターの
行政書士竹内豊が遺言・相続実務で即役立つ〝現場の生情報”
と仕事の獲得のし方を公開しています
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電話相談では、概略を聞く程度にしておくべきです。
電話だと、「声」だけが頼りなので誤解を招きます。
それに簡単な話しも難しくしてしまいます。
さらに、報酬請求は無理です。
概略を聞いた上で、一般なアドバイスをして
「個別の対応については、面談が必要です。
その場合、相談料として〇万円頂戴致します」
と言って、直接会って相談を受けましょう。
相談者に的確な助言を与えて、
自分の身を守れる上に、報酬も入るのですから
これをやらない手はありません。
相談料の話しは電話でハッキリ伝えましょう。
そこで「やっぱり、いいです」と相手が言ったら
・電話だけで用件が済んだ
・それほど困っていない
・あなたにお金を払う価値なしと判断した
以上3つのいづれかです。
深追いをする必要はありません。
電話を切った瞬間に忘れましょう。