行政書士のための 遺言・相続実務講座 その123「遺言書の効果的な営業方法」 | 実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

『そうだったのか!行政書士』『行政書士合格者のための開業準備実践講座』『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』他の著者・竹内豊が、失敗しないための開業準備について語ります。

『親に気持よく遺言書を準備してもらう本』他著書2冊
『週刊朝日』『婦人公論』『週刊スパ!』のコメンテーターの
行政書士竹内豊が遺言・相続実務で役立つ〝現場の生情報”を公開しています
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


遺言書の営業の対象者は
なにも高齢者だけではありません

むしろ高齢者の親を持つ子どもにアピールする方が
効果的です


私が開業して最初に遺言書の相談を受けたのは
「親に遺言書を残して欲しい」子どもからでした

その傾向は、今も続いています
昨年受任した遺言書作成の実に8割が
親に遺言書を残して欲しい子どもからの相談でした

この傾向をまとめたのが
『親に気持ちよく遺言書を準備してもらう本』です

高齢者を親に持つ子どもに遺言の必要性を
ぜひアピールしてみましょう

きっと耳を傾けるはずです
なぜなら、親の相続で苦労をするのは
子どもに外ならないからです

なお、子ども世代にアピールするときには
拙著『親気も遺言』をご活用ください
話材作りに役立ちます