『親に気持よく遺言書を準備してもらう本』他著書2冊
『週刊朝日』『婦人公論』『週刊スパ!』のコメンテーターの
行政書士竹内豊が遺言・相続実務で役立つ〝現場の生情報”を
公開しています
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依頼人や他士業の先生から
「竹内さんには、遺言と相続手続だけしか頼めないのですか?」
とお尋ねを頂戴することがあります
私の業務は遺言・相続手続がメインですが
外国人の在留資格の手続(入管業務)と
スナック・バーの営業許可申請(風営業務)もやってます
入管業務は就労の在留資格認定証明書交付申請がメインです
主に中国の大学を卒業した新卒の中国人が日本で働くケースを手がけています
また、『ここが困った外国人雇用』(共著、第一法規)という著書もあります
スナック・バーは新宿歌舞伎町、銀座、新橋を中心に
営業許可申請のお手伝いをしています
以上の「3つの分野」を専門としたきっかけは、それぞれ次のとおりです
①遺言&相続
→この業務をしたくて行政書士になった。実際に開業直後に知人から依頼があった
その後、コンスタントに依頼をいただくようになった。
②入管業務
→開業当初に社労士の先生から仕事を紹介された。入管業務に著名な先生の勉強会に参加させていただき、業務を学ぶことができた。
③風営業務
→開業直後に銀座のお店に顔が広い方知人から仕事を紹介された。その後、他士業の先生から紹介をいただくようになった。
さて、開業当初、行政書士の大御所の先生に
「3つはすぐ対応できる実力を付けなさいよ。3つできれば食えるから」
とお言葉を頂きました
「三本の矢」ですね
この言葉は、今でも身にしみます
ということで、本日は朝一番に
都内某警察に「古物商」の許可申請書を提出してきました
警察署は何度伺っても変に緊張しますね(汗)
最近遺言・相続ネタが途絶えています。
ぼちぼち再開します。