『親に気持よく遺言書を準備してもらう本』他著書2冊
『週刊朝日』『婦人公論』『週刊スパ!』のコメンテーターの
行政書士竹内豊が遺言・相続実務で役立つ〝現場の生情報”を
公開しています
「115話」と「116話」で
初めての分野の依頼を受けたときに
チームで受任することをお勧めしました
さて、問題はパートナーの選び方です
間違ったパートナーを選択してしまうと
せっかく依頼をいただいた相談者に迷惑を
かけてしまいます
そのためにも、ふだんから専門家同士の付き合いでは
「パートナーとしてふさわしいかどうか」という目で
観察しておきましょう
見極め方のポイントは
依頼内容について実績があることに加えて
人柄と仕事に対する姿勢です
たとえば
「自分が相談者だとしたら、相談をしたい人」
「自分がなりたい行政書士像に近い人」
なら間違いでしょう
優れたパートナーを選んで
確実に仕事を受任して
依頼人の期待に応え
なおかつ、自分のキャリアもアップしましょう