昨日、私がお手伝いをした記事が
『婦人公論』に掲載されたことをお知らせしました。
ただ、スーッと読むと、拙著や名前を読み飛ばされて
しまうので、あらためてご案内します。
その1、本を手に取ります。
その2. 36ページを開きます
その3.一番上の段を、ゆっくりと、丁寧に、よーく見ます
どうです、見つかりましたか?
さて、この記事では、親に遺言書を残してもらった3人の子ども
(子どもとっても、50代、60代、70代です)が、どうやって親に
アプローチをして、遺言書を残してもらったのかを、リアルに
紹介しています。
拙著『親に気持ちよく遺言書を準備してもらう本』でも触れましたが、
親に遺言書を残してもらうためには、「段階」が必要です。
この記事を書いてくれたライターの武香織さんが、その点を
わかりやすく、次のように表現してくれました。
一部を引用させていただきます。
『唐突に(親に「遺言書を残して」と)言い出せるものではないから
こそ、常日頃から親に寄り添い、変化に気づいてあげること。
そして、折を見て(遺言書を残すことを)提案するという
段階を踏みたい。』(括弧内は、竹内が加筆しました。)
「段階」を踏んで親に遺言書を残してもらって、
親子ともどもハッピーな相続を実現したいですね。
おっと、きのうブログをお休みした分、
長くなってしまいました。
では、本日も
がんばろう!日本
追伸、本日無事に47回目の誕生日を迎えることが
できました。みなさまに感謝です。