『婦人公論』の記事で、気に入った言葉 | 実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

『そうだったのか!行政書士』『行政書士合格者のための開業準備実践講座』『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』他の著者・竹内豊が、失敗しないための開業準備について語ります。

昨日、私がお手伝いをした記事が

『婦人公論』に掲載されたことをお知らせしました。


ただ、スーッと読むと、拙著や名前を読み飛ばされて

しまうので、あらためてご案内します。


その1、本を手に取ります。


竹内行政書士事務所|遺言BLOG

その2. 36ページを開きます


竹内行政書士事務所|遺言BLOG

その3.一番上の段を、ゆっくりと、丁寧に、よーく見ます


竹内行政書士事務所|遺言BLOG

どうです、見つかりましたか?



さて、この記事では、親に遺言書を残してもらった3人の子ども

(子どもとっても、50代、60代、70代です)が、どうやって親に

アプローチをして、遺言書を残してもらったのかを、リアルに

紹介しています。


拙著『親に気持ちよく遺言書を準備してもらう本』でも触れましたが、

親に遺言書を残してもらうためには、「段階」が必要です。

この記事を書いてくれたライターの武香織さんが、その点を

わかりやすく、次のように表現してくれました。

一部を引用させていただきます。


『唐突に(親に「遺言書を残して」と)言い出せるものではないから

こそ、常日頃から親に寄り添い、変化に気づいてあげること。

そして、折を見て(遺言書を残すことを)提案するという

段階を踏みたい。』(括弧内は、竹内が加筆しました。)



「段階」を踏んで親に遺言書を残してもらって、

親子ともどもハッピーな相続を実現したいですね。


おっと、きのうブログをお休みした分、

長くなってしまいました。


では、本日も

がんばろう!日本


追伸、本日無事に47回目の誕生日を迎えることが

    できました。みなさまに感謝です。