● 行動が続かない「本当の理由」を知りたい人は、他にいませんか？↓↓
こんにちは！
生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の
竹内です！
第4回目は「理想の自分を導き出す」
と言う内容でお話しさせて頂きました。
おそらく、今までやってきたような
理想の出し方や、ミッションの出し方とは
違ったのではないでしょうか？
純粋な子供のような気持ちで、
素直に考えてみるのがポイントですよ！
では、第6回に入っていきたいと思いますが、
本日で、やっと実践編となります。
今回の内容は、
「具体的な行動に落とし込む」
ですね。
そのまんま、です 笑
行動をしていくために大事なことは
いくつかあるのですが、
まずは、
人生で今までやってきたことを思い出して
心の底から
夢中になれたり、楽しかったことに
近いものをやっていくことが一番大事です。
快、不快でいうと、
「快適にフォーカスする」という
ことですね。
自分が辛いと感じることは
続かないということです 笑
ただ、
「やりたいことをやるためには、
やりたくないことを、やる必要もあるんじゃない？」
と思われることも、あると思います。
もちろん、いつかは人に任せるにしても
最初は、自分でやることもあると思います。
そう言った時に重要な考え方は
「無理はしても、我慢はしない」です。
無理というのは、
自分がやりたいことのために、
頑張って他のことも「自分で決めて」やる
ということです。
ずっと続けるのは、良くないと言いますが、
「セルフコントロール」が出来るなら、期間を決めて頑張るのは、アリだと思っています。
では、我慢は、というと
環境や状況などで
「他者の影響により」耐えている状況
だと思われます。
もちろん、必要な時はあるかも知れませんが、
我慢しすぎると思考力が落ちて、結果、行動力も落ちていくと思います。
それは、
「他人から与えられた行動」
だからですね。
まさに、コロナの自粛などは
そうだったかも知れませんね。
個人的に、日本人は
「自己犠牲の精神が強い人」
が多いな、と感じています。
自己犠牲も大事な場面も
あるかも知れませんが、
あまり続けると、
やはりエネルギーとしては
不足していきます。
逆に自分のエネルギーが上がるような行動は、「自分らしく、ある」と言えるでしょう。
ただ、間違ってはいけないのは
「テンションが高い＝快」だと思っていると、ズレている可能性があります。
それは、
夢中になって活動している状態と、
お酒などの中毒になっている状態の、
「脳の使っている場所が、明確に違う」
ことからも分かります。
自分が快適に感じて、
夢中になっている実感がある。
これが非常に重要ですね。
よく、時間が止まって感じるような
「フロー状態」という言葉も使いますが、これも夢中になっている状態です。
まずは夢中になれている状態かどうかを、指標としてもらえればと思います。
そして、実際に行動するときは、
習慣化するまで続けることが重要です。
いっぺんに終わらせることも良いですが、
毎日5分でも行い、習慣化してきたら、次のアクションに映るのが最も効率が良いです。
基本、人間の脳は複数のことをやることに、向いていません。
なので、１つ１つ進めるのが良いです。
そのためには、逆に
何かをやめることも重要ですよ。
本当にやりたいことが見つかると
今の時期は、漫画やゲームはやめておこうとか、なりますよ！
（別に、これらを否定しているわけではありません。私も漫画は大好きです）
あとは、理想の自分のために
勝手に、食事が変わったり運動を始めたりなどもあります。
それくらい、
「理想を定めて、それを軸に行動を決めること」は重要です。
あとは、前日の夜や朝方に、今日やることを決めて
それを、実際行ったら、
達成感を味わうのが良いと思います。
そうやって、毎日進んでいることが
実感できれば、知らないうちに成長していきますよ！
もし困ったら、コーチをつけるのがオススメです。
（宣伝です 笑）
ということで、是非、1日1歩でも
未来への行動をしてみてくださいね！
とうとう明日は
最終ステップの「成長し続ける」という
お話をしていこうと思います。
あと少しなので、
是非お付き合いいただけると嬉しいです！
PS.もっと「自分らしく生き生き働くヒント」
が欲しい方は、是非ラインを登録してみてくだいね！