60cm水槽の飛び出し対策 | インドでアピスト

インドでアピスト

インドでの熱帯魚ライフをつづっていきます。

An aquarium.のWEBページを見ると、先週末にネグロ川上流域からの

おそらく今シーズン最後の入荷があったということで、大変盛り上がっている様子。


本家のミウアなんかは、あっという間にSold Out!


こういう時は、海外にいるとどうしようもありません。

もうパソコンに向かって「ウォオオーン」と遠吠えするのみです。


せめて、手持ちの魚をこれ以上落とさないようにしなければなりません。


この前、エリスルラを飛び出しで失っていますので、

飛び出し対策をいたしました。


まず、1200水槽。

これ全面にフタをする気にはならなかったので、

インドでアピスト
角コーナに余ったガラスを置いてみました。


実際に魚が飛び出るところを見たことはありませんが、

イメージとしてはコーナから飛んでるのではないかと。

それなら有効なはずという理屈なのですが・・、気休めなのかもしれません。



次に60cm水槽(Do aqua!)の場合。


ADAのガラス蓋は、配管用スペースということで、横方向に5cmくらいの

オープンスペースができ、ここから飛び出てしまいます。


エアホースと温度計の隙間については、

以前、三河でアピストのヒロさんが提案されていた( 30C 水槽の蓋について

プラスチックの蓋受けと、

照明の足を用いて隙間をガード。

インドでアピスト


外部フィルタの吸水管とリリィパイプの配管部については、

ガラスの曲線切りをやってみました。

インドでアピスト

三角に切るよりも、隙間を小さく出来ます。

でも難しい。これももうちょっとで、変に割れてしまうところでした。

インドでアピスト  リリィパイプ汚なー。

同様にプラのフタ受けと組み合わせて、配管部のカバーも完了です。


インドでアピスト  吸盤はガラスの取っ手がわり。


フタが一部2重になっていますが、フタ受けがもうないので仕方なし。

次の一時帰国時まではガマンです。


これで一応飛び出し対策は完了。

(他の水槽は、対策済です。)


60cmには、ビタエニ・パラクーバを入れます。

水草の中で、ゆったりと子育てをする姿を見てみたいのです。


♂はおなじみのイケメンくん。

インドでアピスト  

メスは先行して入れてあります。

かつて、この♂にやられて尾びれが全部なくなりましたが、

完全復活して初産卵に挑戦です。

インドでアピスト

もう稚魚は増やす必要はないので、混泳のままとします。



P.S. ナイスニー♂、薬石効なく、★になってしまいました。

結局、インドに連れてきてから、ズット調子を落としたまま、

一度も紹介できませんでした。 残念。


 いまだに下手です。
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