新年度に、新元号。演説にも力が入ります | ~共に悩み、共に生きる~ 神奈川県議会議員 武田翔のブログ

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世の中におかしいと思うことがたくさんあります。悩みながらも成長を目指す軌跡を描きます!


すっきりしない空模様だった4月1日ですが、気持ち晴れやかに本日から新たな一歩をスタートした方も多いかと思います。
あらたに社会人の仲間入りをされた方、入学や進級を間近にひかえた方。
初々しい感じの方が行きかうと、街頭でのご挨拶にも思わず熱がこもります。


さて、本日一番の話題といえば、何といっても新元号「令和」の発表でしょう。
発表に臨まれた菅官房長官ですが、この数か月間は常に情報漏えいのリスクと向き合われ、さぞかしご苦労されたのではとお察しします。

(画像出典:総理官邸ホームページ https://www.kantei.go.jp/


昭和56年生まれの私ですが、このたびの改元で昭和、平成、そして新たな「令和」と三つの時代を生きてゆくことになります。本日の発表で、改めてそう実感しました。

 

そしてもうひとつ、感じたことがあります。

時代というものは、こうやって続いていくんだな」ということです。
新たな元号が20年を迎えるころには、どんな日本になっているんだろう。
大人になった今の子供たちに、より良い日本を、そしてより豊かな神奈川県をかならず託そう。

 

そう思うと演説にも、いつもとは違う不思議な力が入りました。