今、所有しているMyギター
アコギ4本・エレアコ1本・エレキ1本・クラシックギター1本の
計7本あるのですが・・・。
そのほとんどがケースに入れてしまってある状態で、
1本だけ出して、ギタースタンドに立てかけてある。
その時々によって出してあるギターは変わるんだけどね。
このところはず~っとマーチンのD-18をケースから出して
スタンドに置いていた。
先日、久しぶりに手に取ってちょっとつま弾いた後、
埃をかぶってたので磨いてたのね。
ギターの表面(トップ)の板を磨いていたちょうどその時!
平なはずの板が平ではないことに気づいた
ギターって、木の板で作られているから、
ちゃんと弾いてあげたり、メンテしてあげないと、
ネックの反りやトップ板のひび割れ、ブリッジの剥がれ等々
いろいろと不具合が出ることがあるんだけど、
トップの板がね・・・膨らんでるのに気づいた・・・
磨いている時に明らかに膨らんでいるのが感触で分かった・・・
トップ板の赤い丸の部分が盛り上がってるし
長年ギターと付き合ってきたけど、トップの膨らみに出会ったのは
初めてのことだった・・・。
気づいた瞬間はこんな感じ
顔色変わったよね。
(変わり過ぎだろ)
直ぐにネットでトップの膨らみに関しての情報を集め、
とにかく弦を緩め
膨らんでいる箇所に重しを乗せたり
その甲斐あってか・・・ほぼ気にならない状態まで戻った
木は生きていることを実感。
この時期、湿度が凄かったからね。
ギターの管理には湿度調整が重要なんだけど、
今まで気にしてこなかったからな~
ネックも元々若干反り気味で、
ギターショップのリペアに出そうかと思っていたところだったし、
このネックの反りも今回のトップの膨らみにも影響を及ぼしているのだろう。
とにかく、気を付けなければ。
そのうちリペアに出してみるか・・・。
ちなみに他のギター、特にギブソンくん(J-45)は大丈夫か?と、
ケースから出してみてみたけど・・・無事でした