先日、発電不良となったホーネット君。
充電不良状態でも走行はできたものの、バッテリーを使い果たすまで70kmは走行できることがわかった
走行中の消費電力を下げれば、もう少し走れたはずなので、ヘッドライトのLED化を決意。
ヘッドライトさえLED化すれば、骨さんはフルLED化完了ですしね
あと、ヘッドライトリムの内側がびっくりするぐらい錆びていたので、この際リフレッシュすることにしました
さて交換だ!
まずはこのヘッドライトを外すため、ビキニカウルを外します
久しぶりにビキニカウルなしの骨くんのお顔
格安中華HIDを過去に2回壊して散々な目に会ったのでずっと安定の高効率ハロゲンバルブで我慢していました
が、、、
以前会社バイク部ツーリングの夜間走行のタイミングがあり、先頭を走っていたところTAKEさんハイビームで走らないと暗くない?
と言われ、
あれ?ずっとハイビームだったんけどという会話をしたんですよね
ハロゲンではもう本当に暗いこと
時代はLEDですねー
プラスネジ3本でバカっと外せました
リム内側のメッキが完全に剥がれて、錆びだらけ
今回装着するLEDバルブはこちら。
ちなみに、ホーネット初期型の方はこのバルブオススメしません
H4バルブということなのに、、、
金具が全く閉まる気配がない、、、
指が真っ赤かになってもハマらない
なんでやねーん
原因調査だ!
H4ハロゲンバルブとLEDバルブの比較
ハロゲン
LED
内側凹み部分の上下の長さ
ハロゲンバルブ 約32.24mm
LEDバルブ 約30.59mm
2mmほどLEDの台座を削る必要あり
ハロゲン
LED
こちらも2.5mmほどLEDの方が小さい、、、
てなわけで、
嫁が昔アートクレイシルバーの職人だったので、運良く金属を削れるリューターが家にあるので、LEDバルブをガンガン削ります
キュインキュイン削っては合わせてを繰り返すこと、30分、
加工前
加工後
見た目悪いけど取り付けたら見えないところだしOK
バルブ押さえる金具がやっと閉まった
続けて、錆っさびのヘッドライトリムを格安社外品へ交換します。
インナーリムの爪をマイナスドライバーで戻してレンズを引っこ抜く。
今回購入したものはこちら
こちらが社外品の新品リム裏側
リム表面
なんでも新品は気持ちいいものです。
ヘッドライトレンズを取り付けてからの
インナーリムの角度を調整します。
こんなにバネ曲がってええんかな
準備ができたので車体へ取り付けと思いきや、
さすが格安社外品、
すんなり取り付けができないこと。
骨には不要な左側の光軸調整部分のステーが邪魔でハマらない、、、
しゃあなし、内側へクイッと曲げ加工しました
グイグイ押し込みながらねじ止めするも
底部分だけチリがあわない、、、
隙間が、、、、
TAKE骨は、ビキニカウルで隠れるのでまぁ良しとするか
LED化完了!
カメラをかなり絞っているので暗く見えますが、めちゃくちゃ明るくなりました
テストラン含め近所のバイクワールドへ
あっ!新型エリミだ
先日ウェアと一緒にサヨナラになったグローブの代打でコミネのグローブが特価販売していたのでとりあえず購入しました
帰宅後は念の為、バッテリーの電圧チェック!
エンジン停止後、13.28V
骨さん完全復活ですね
それではまた
LEDは明るくて直視できない