最後に、羽生は日頃の感謝の思いを贈る、子供から母への「親子チョコ」を担当し、離れて暮らす親子間の心のふれあいを優しい笑顔で表現している。
また、公式Twitterアカウントでは、「本命チョコ」「義理チョコ」「自分チョコ」など、バレンタインのエピソードを投稿すると、抽選で100人に特製クオカードが当たるキャンペーンを実施中だ。
TVガイド
https://www.tvguide.or.jp/news/20190131/09.html
え?クオカードが当たるキャンペーン?
これを見てから色々「公式twitterアカウント」見たけどそんなキャンペーンやってない。もしかしてフライング?これからかな。
さて先日のアナザーストーリーズ(まだ引っ張るよぉ)
見てすぐに勢いでハビの部分を書いて、昨日はバトルさん、と来たらジェーニャやらないで終わる訳にはいかないものね。
でもまずその前に…
私の大好きなこの写真。
考えるモフモフ⛸🥇@thinkingmofmofアナザーストーリーズでハビが言う、上海ワールドでの「同時に僕の勝利を喜んでいたんです。」の言葉にウンウンそうだよね、と言いたくなるあのハグの瞬間の羽生さんの嬉しいお顔を見て。友人のご主人が撮った写真だけど大好きなのでまた出しちゃう。(三度目😅) https://t.co/gKfGdfSiZP
2019年01月31日 01:59
こんな嬉しそうなの顔をしていたのね。
心の底からハビを祝福しているのが良くわかる
ハビとはトップスケーターとして、アスリートとして魂を共鳴できる相手だったんだろうなぁ。
この時、このYou are sobad!の前に
I can't do without you(君なしではダメなんだ!)
よつ*NEVERFADE@reno14692「You are so bad😥」の前ね。 https://t.co/oy3HsrQjaE
2019年01月30日 20:24
あぁ、また泣けてきてしまうけど、ジェーニャの回だったw
プル様は(ここでは呼び方変えます)自分でスケートの学校を持っていて、今はノービスとか小さい子対象の学校だけど、近いうちにオリンピックを目指すような将来有望な選手を育成するための学校も作る予定だとか。
息子のサーシャにも厳しいけど、さすがサーシャはプル様の子、厳しい練習で泣いてても「辞める?」って言っても泣きながら「辞めない!」って練習を続けるのだとか。
本当にフィギュアとパーパが好きなんだなぁ。
「このプルシェンコ杯の目的は、優秀な子どもをスカウトし、僕のスケート学校で英才教育をすること。だから誰だろうと、この段階から厳しく接するんだ。だって、今の僕の目標は『打倒!羽生結弦』。史上最強の彼を超える選手を育てることだから」
大きく出たわね!プル様!←ワタシ何様?
だって羽生くんはもう誰にも超えられない人だから。
「初めてユヅルに会ったのは、彼が10歳ぐらいの時。日本でショーをしていた時だね。あなたにすごく憧れている子どもがいるよって言われて会ったんだ。ひと目見て驚いたよ。センスが違う。スピンも上手で、ただあまりに痩せてたんで、『しっかり鍛えればいい結果が得られるよって言ったんだ。まさか、オリンピックで二つも金メダルを獲るとはねぇ。」
いえいえ、実はプル様、もっと凄いこと予言してたんだけど、まぁそれは最後に。
↓可愛いけどキリッとしててしゅてき!
(ゆづがソチオリンピックの出場の切符を手にした頃)
「登ってきたなと思ったよ。ソチオリンピックに向けて最高の対戦相手ができた。腕が鳴ったねぇ。どれだけ昔から知っていようが、リンクに立ったら敵。彼なら倒しがいがある」
「バンクーバーオリンピックの時は怪我だらけで、正直、出られるだけで奇跡だった。負けたのは本当に悔しいし、採点にも不満はあるけれど、僕が出ていなかったらもっと酷い戦いになっていたと思う。あの頃は戦い続ける選手が少なくて、みんなすぐに引退していく。まだまだ滑れるのに。僕は連覇を逃した悔しさより、戦う相手がどんどんいなくなるのが悔しくて仕方なかった」
そう、プル様やゆづくらいレベルが高くなると競う相手が限られてくる。
でも次々に引退したら自分で自分を超していくしかない。
「引退していく選手の気持ちもわからないではない。メダルを争うようなレベルまで行くと、維持するだけで本当にキツい。
あんな苦しみはもうごめんだって思うから、オリンピックや世界選手権でメダルを獲った選手は引退の道を選びがちだ。引退してもショーで滑った時は、メダリストの誰々って紹介してくれるしね。
でもそのせいで、オリンピックという最高の戦いのレベルが下がってしまう。お前も辞めるのか、お前もかって。それが悔しくて・・・」
ライバルのいない不運。
そしてそれはそのままフィギュアスケートの発展と進化を止めかねない、という危惧に繋がる。
だからプル様はゆづが成長してどんどん上がってくるのが嬉しくて堪らなかったろうな。
そんな気持ちになれるのもプル様がトップスケーターで器が大きかったから。
後輩が上がってくる事でビクビクして意地悪するような人ではないのよね←トゲ
「氷の上でどうやって彼を倒すか、ショックを受けさせるか、たたきのめすか、そればかりを考えた。それが僕の流儀さ」
言葉こそ違うけど、それはゆづの考え方と共通するところがある。
ゆづはいつも「出し惜しみするのは一生懸命ではない。全力で臨むのがスケーターとしての流儀」と言ってたものね。
蒼い炎より
彼を超えられるかどうかなんてわからない
でも僕はどんなに上のレベルに行っても、強い選手がいてくれると燃えるから
プルシェンコさんにとってのそんな存在、『燃える存在』に少しでも近づけるようになりたい
なってるよ、ゆづ。
なってる。
ゆづの夢、ゆづの努力、今までの1秒1秒の積み重ねが今のあなたを作っている。
「ユヅルがソチで金を獲った後、引退しない、次も出る、と言ってくれて、跳び上がるほど嬉しかった。
私が去っても、彼が参加し続けることで、オリンピックという最高の戦いのレベルが保たれる」
「ユヅルはわかっているんだ。最高の演技は試合でしかできないことを。フィギュアスケートの世界にオリンピックチャンピオンになること以上の喜びは、絶対にない、ってことをね」
先のバトンさんはスポーツである前に劇場という表現をした。
でもプル様はどちらかと言うと「競技者」
フィギュアスケートはスポーツであり勝負の世界。
もちろん芸術も伴うけど技術を磨いて、何よりも競い合う事でフィギュアスケート界を進化、発展させていくと。
どんなに若い選手が出てきてもプル様は優勝候補はゆづだと…
「勝手に相手がミスすることも多いし、オリンピックならではの緊張感もむしろアドレナリンをくれる。一度金メダルを獲っているから常に上に立てるんだ」
「大事なのは技ではなく、経験と自信。それを併せ持っているのはユヅルしかいなかった」
「ユヅルはオリンピックを連覇した今だって、まだ勝つための進化を止めようとしないだろ。頂点の選手が一番貪欲なんだから、負ける訳がない。連覇がどれだけ難しいか、私は身をもって知っているけど、誰かがやるとしたら、世界にユヅルしかいない。だから僕はあのオリンピックでも、ユヅルがその場に立てさえすれば連覇は間違いないと断言していたんだよ」
最後に今後のゆづに期待することは?という質問に…
「ユヅルが試合に出るという事はイコール勝つために出ると言う事。日本のスケート界が彼をオリンピックに集中させてあげられれば少なくともオリンピック4連覇までは可能だと思う。5連覇だって無理じゃないね」
って言ってたけど、いやいやさすがに5連覇はムリでしょう?(笑)
ゆづ35歳だもんね(いや、もしイケたら凄いんですけど)
でも、プル様はずっと信じてくれていた。
ゆづが平昌に、リンクに来さえすれば優勝すると。
そしてそれはかなり以前から。
2013年のスケカナでプル様は既にゆづその才能についてインタビューに答えてるんです。
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