曲ブログ16 | It ran rise. More high place.

It ran rise. More high place.

駆け上がれ。もっと高いところまで。

ふと、気になって、youtubeでMV付きで動画を見た。

 

曲を聞いた。

 

久しぶりに。

 

書きたくなったよ。

 

やっぱりこうあるべきなんだな。

 

俺のブログって。

 

言い訳じゃないからな!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Maybe,Maybe

(たぶん たぶんだけど)

 

I think you after all

(オレはお前に感謝してると思うよ)

 

Here I play music

(こうして音楽をやれるのも)

 

Thanks to you and

(お前のおかげ)

 

Maybe,Maybe

(たぶん たぶんだけど)

 

I love you after all

(オレはお前を愛してると思うよ)

 

I won't say it in words

(いちいち言葉にはしないよ)

 

don't you think it

(だってそんなの)

 

would sound so unreal?

(嘘くさいと思わない?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで生きていて、なんでもさ、言葉にするべきだと思ってきたんだよ。

人っていつ何があるか分からないから。

俺は言いたい時に言うよ。

そういうスタンスで生きてきた。

 

この歌詞を見た時、俺の生き方を否定・・・まではいかないけど、

少なくともダメ出しされた気分だった。

 

それと同時に、「照れ隠し」なのかな?

っても思っちゃった。この人は、そういう部分もあるって思ったから。

 

 

でもわかる。わかるんだよなぁ。

 

言葉に出さなくても分かり合える瞬間。

とかさ。

 

言葉に出さなくてもお互いを理解できる関係ってさ。

 

だから、俺はこの歌詞を見た時、

言葉に出す時と出さなくてもいい時が、

あってもいいんだよなって思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

I know that

(だって)

 

It's a fact

(本当は)

 

That our feelings can't be shown by words

(言葉じゃなんか伝えられないけど)

 

And I know

(それは)

 

All of this

(全部)

 

is a man's selfish and lame excuse

(勝手な男の屁理屈だってわかってるけど)

 

And I do

(実は)

 

really know

(わかってるよ)

 

that you need to hear the words

(お前はオレの言葉が必要なんだって)

 

from me

(だから)

 

So that's why

(オレは)

 

why I tried to put out my words of "thank you" in this song

(こうして「ありがとう」を歌にするのさ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真っ先に、「ふたり」の人物が思い浮かんだよ。

 

俺がありがとうって身近に言いたい人。

 

そのふたりには、いつもいつも言葉で、

何かを伝えてきたよ。

 

たまには、何も言わなくても、

伝わってると俺は信じてる。

 

 

不思議だなあ。

 

本当に伝えたい事って

言葉にできないかもしれないな。

 

だから、ココロとコブシで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Maybe,Maybe

(たぶん たぶんだけど)

 

I'm fortunate after all

(オレは幸せ者なんだと思うよ)

 

Right before I die

(死ぬ間際に)

 

what will i think

(何を思うかなぁ?)

 

can I make you smile

(お前を笑顔にさせてやることができるかなぁ?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が幸せなこと。

当たり前のように生活を送れること。

 

感謝しなきゃいけないよね。

って思ってもなかなかその気持ち忘れたりします。

 
俺は手は器用でも、性格不器用だから、
この曲は究極の照れ隠しラブソングに聞こえるよ。
 
でも、自分の大切な人に向けた、大切な曲なんだね。
 
「人生を笑え」
って言葉があるように、
 
いつもいつでも人を笑わせることが出来たらいいなあ・・・
 
 
 
 
 
 
MV見てるうちに、鳥肌立ちまくって、
久しぶりに泣きそうになりました。
 
 
 
こんな曲をパンクに乗せることができるこの人を、
追いかけてみようかなって思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Maybe Maybe
Ken Yokoyama